最終更新:ID:AhbLtOHswg 2017年10月18日(水) 17:06:52履歴
「恐怖せよ。絶望せよ。そして────見事、我を克服して見せよ」
複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。
彼の内包するクラスは3つ。
「ランサー」、「アサシン」、「バーサーカー」である。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。
彼の内包するクラスは3つ。
「ランサー」、「アサシン」、「バーサーカー」である。
アサシンのクラススキル。
非戦闘態勢の間、サーヴァントとしての気配を断つ。
付随するアサシンは所持していないスキルだが、基体の人間の能力から付与された。
不意打ちは卑怯としてサーヴァントとの戦闘では使用することはなく、エネミーをやり過ごす際などに使用する。
非戦闘態勢の間、サーヴァントとしての気配を断つ。
付随するアサシンは所持していないスキルだが、基体の人間の能力から付与された。
不意打ちは卑怯としてサーヴァントとの戦闘では使用することはなく、エネミーをやり過ごす際などに使用する。
勇猛、勇敢、そして無窮の武練から発生した上位スキル。
いかなる肉体デバフを受けても能力の低下を起こさず、いかなる精神デバフも受け付けず、更に戦闘中は筋力ステータスが向上する。
強力なスキルではあるがそれゆえに精神性に強く影響を及ぼし、モルスウラガンの性質を非常に攻撃的、武人的なものにしている。
いかなる肉体デバフを受けても能力の低下を起こさず、いかなる精神デバフも受け付けず、更に戦闘中は筋力ステータスが向上する。
強力なスキルではあるがそれゆえに精神性に強く影響を及ぼし、モルスウラガンの性質を非常に攻撃的、武人的なものにしている。
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人常にモルスウラガンの身体の周囲を渦巻く黒い風。
一定以下のランクの攻撃を逸らす、あるいは跳ね返す。
また、真名を開放することにより風が
さらに一挙一動毎に魔力の竜巻を引き起こすようになり、一撃一撃の被害がかなり広がる。
ただし、真名開放しての使用中は魔力を大量に消費するため、虚無の恐影スキルと第二宝具の使用が不可能となる欠点も持つ。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:5人相手の恐怖を具現化する、特異な固有結界。
一筋の明かりもない完全なる漆黒…人類が皆恐怖する『暗闇』の中に相手を突き落とす。
この結界内では恐怖の具現たる虚無の恐影スキルが強化され、作り出す分身が実体となり、物理的攻撃によって精神ダメージを与える性質を帯びるようになる。
そのため、この宝具に完全に呑まれてしまえば暗闇の中で数十の分身に精神を叩き潰され、その心を一瞬にして恐怖に取り込まれることとなるだろう。
ただし、対抗策はある。
分身が実体化する以上、分身に与えられたダメージはモルスウラガンにも反映される。
その上分身単体の耐久力は低く、無理矢理にでも攻撃を当てれば相応のダメージは通るのだ。
そして、如何に暗闇といえモルスウラガンの攻撃方法は直接打撃。
───この固有結界に取り込まれても尚、その恐怖に抗う心意気があれば。
それが冷静な反射による反撃でも、無謀に近い足掻きでも構わない。
眼前の障害を乗り越えようとする意志さえあれば、実際のところ恐怖は二の次になるものである。
鍛え上げられた…訳ではないが、鍛え上げられたものから形作られた肉体による直接打撃。
筋力ステータスを強化するスキルが多いため、非常に危険。
反面、第一宝具の真名開放以前には遠距離への攻撃手段を持たないため、敏捷で距離を詰められなければ優位な戦闘も可能となる。
筋力ステータスを強化するスキルが多いため、非常に危険。
反面、第一宝具の真名開放以前には遠距離への攻撃手段を持たないため、敏捷で距離を詰められなければ優位な戦闘も可能となる。
自らを恐怖の具現と名乗り、願いのためではなく他者の心を試すためとして参加者たちに戦いを挑み続けるアルターエゴ。
自身が恐怖を抱くのではなく、対外者に恐怖を与えるその在り方は、他アルターエゴとは異なるタイプで感情を発現させているように見えるが……?
自身が恐怖を抱くのではなく、対外者に恐怖を与えるその在り方は、他アルターエゴとは異なるタイプで感情を発現させているように見えるが……?
[log in:「K」]
A:
新しい参加者の方ですね!
まずこちらで手続きを!そして願いとかお聞かせくださると私嬉しいです!!!
K:
私はここに調査に来た。
命令を受けて調査をしに来ただけだ。
まずは、状況と理由の説明を求める。
A:
……えー、残念ながらここに来た時点であなたの聖杯戦争への参加は決定しました!!!
なので、大人しくサーヴァントを召喚してさっさと参戦するかオアダイです!!!
目的なんて勝ち残ってから聞いてください!!!!!
K:
…そうか。
それが此処の掟ならば、致し方なし。
(召喚の準備を始める)
A:
…えっ。
ちょっ待っ待ってください!?!?!?!!??
何か、何か絶望の言葉とか嫌味とかないんですか!?!?
そんなさらりと受け入れられても逆に反応に困るんですけど!?!?!?
K:
無い。
どう足掻いても無意味だと言うなら、流れに身を任せるのみだろう。
A:
あぁもう心が強すぎるというか豪胆と言うか恐れ知らずと言うか!!!
…いや、それはちょっと違いますか…。
……ん?恐れ知らず?
…ビバっと来ました!!1!!11!!!111
K:
…騒々しい。
私とて叶えるべき願いも無い訳では───
A:
あなたの参加方法は特別コースに決定です!!!
私の前でそげな仏頂面をしたことを後悔するさかい!!!
いざ!!あなたの「恐怖」、見せて貰いましょう!!!!
英霊ダイス、スタートー!!!
K:
これはっ…!?
何だ、説明を求め…。
A:
ふふふふふふ!!!
精々愉快な英霊と融合してショタ化して怖いよぅとか言っちゃってくださ……。
[ババア]バーン
[エルケーニヒ]バーン
[高杉晋作]バーン
………えっ。
[name change:「K」→「M」]
M:
…成程、我に恐怖を与えるとは。
…良かろう主催者よ。貴様の思惑通り、我は遍く月の民へと恐怖を振り撒いてやろう!
[log out:「M」]
A:
えっ…。
…えぇー…?
外見に違わず、悪役然とした喋り方と武人的思考回路を持つ強かな性格。
敵対する者には試練を与えるかのごとく精神攻撃を行い、そしてそれを乗り越えた者にこそ自らの全力を示す、など、勝利そのものが目的ではないような素振りも見せる。
ともあれ現状での行動理念は恐怖を振り撒くことであり、出会えば一度は拳を交えることとなるだろう。
ちなみに、ある程度の力を示した上でならば共闘の申し込みや一時的な休戦を受け付けることもあったり、妙なところで真面目だったりノリが良かったりと戦闘中以外には愉快な一面も垣間見せる。
イメージカラー:無明
特技:精神破壊
好きなもの:強き心
嫌いなもの:弱き心
天敵:恐怖
願い:恐怖を克服する存在
【一人称】我
【二人称】貴様
【三人称】呼び捨て
モルスウラガンとは、「死の暴風」の意を持つ。
言語が統一されていないのは、本人曰わく響きで決めたから、だという。
敵対する者には試練を与えるかのごとく精神攻撃を行い、そしてそれを乗り越えた者にこそ自らの全力を示す、など、勝利そのものが目的ではないような素振りも見せる。
ともあれ現状での行動理念は恐怖を振り撒くことであり、出会えば一度は拳を交えることとなるだろう。
ちなみに、ある程度の力を示した上でならば共闘の申し込みや一時的な休戦を受け付けることもあったり、妙なところで真面目だったりノリが良かったりと戦闘中以外には愉快な一面も垣間見せる。
イメージカラー:無明
特技:精神破壊
好きなもの:強き心
嫌いなもの:弱き心
天敵:恐怖
願い:恐怖を克服する存在
【一人称】我
【二人称】貴様
【三人称】呼び捨て
モルスウラガンとは、「死の暴風」の意を持つ。
言語が統一されていないのは、本人曰わく響きで決めたから、だという。
「我は恐怖、我は暴風。見事越えて見せよ」
「ぬんッ、温いわ!」
『ハッハッハッハッハ、精々影と戯れるがよい。…ほら、集中せよ。本来ならば、もう貴様は三度死んだぞ?』
「…良かろう。貴様の恐怖、そして其れに抗う心!この我の目に!身体に!刻み込んで見せるがよいッ!…闢け!『無影恐闇』!!」
「…嗚呼、素晴らしい。…それでこそ。それでこそ恐怖に抗うに相応しい。…強き心を持つ者よ!我は是より、我が全力、全霊を以て貴様を恐怖の奈落へと叩き落として見せよう!『死纏鎧風』ッ!!!」
「……く、はは。恐ろしい、恐ろしいぞ、貴様…!…そうだ!これが恐怖、今貴様の前にいる我が感じている、是こそが恐怖だ!……く、はは、はははははは!!!!…だが!だが、忘れるな…!もし!もしまた貴様が我を恐れた時…!その時は…!その時はあああぁぁ…」スゥー…
「ぬんッ、温いわ!」
『ハッハッハッハッハ、精々影と戯れるがよい。…ほら、集中せよ。本来ならば、もう貴様は三度死んだぞ?』
「…良かろう。貴様の恐怖、そして其れに抗う心!この我の目に!身体に!刻み込んで見せるがよいッ!…闢け!『無影恐闇』!!」
「…嗚呼、素晴らしい。…それでこそ。それでこそ恐怖に抗うに相応しい。…強き心を持つ者よ!我は是より、我が全力、全霊を以て貴様を恐怖の奈落へと叩き落として見せよう!『死纏鎧風』ッ!!!」
「……く、はは。恐ろしい、恐ろしいぞ、貴様…!…そうだ!これが恐怖、今貴様の前にいる我が感じている、是こそが恐怖だ!……く、はは、はははははは!!!!…だが!だが、忘れるな…!もし!もしまた貴様が我を恐れた時…!その時は…!その時はあああぁぁ…」スゥー…
月の主催者:自身を生み出した…生み出してしまった者。
意外にも直接のお願いには従順で、彼女が興味のある相手の心や力を試す際には駆り出されることも。
その根底には月の全権を掌握する彼女への潜在的な恐れがあり、何故命令を聞くか、と問われればそう答えるが、冗談として受け取られることも。
ノワルナ:泥月のアルターエゴ。
エネミーは基本気配遮断でやり過ごすものの、稀に対応してくるエネミーがいるため自律進化と親玉の存在のどちらかを疑っているが、同定はできていない。
仮に遭遇した際は、恐怖すらない空虚に感嘆し、賛美しながらも物理で積極的に叩く。
ジェネラギニョール:泥月のアルターエゴ。
無用にエネミーや会場を傷つけることはなく、あくまでルール通りの戦闘に基づいて戦っているため無用な反感を買うことはないと思われる。
精神耐性の強さも理解しているため手を出すこともないが、あまり協力的でもないし情報を要求することも少ない。
ハイマシナヴリア:泥月のアルターエゴ。
相性の悪い相手。
たとえそれが虚栄であるとしても、尽きぬ勇猛と確固たる勝利への信念を持つ彼女はモルスウラガンの精神干渉に対し非常に強力。
複数の遠距離攻撃と王冠による絶対防御に対しての戦闘も有利には運びがたい。
ただし、少しでもその勇猛、王冠に陰りがあれば、たちまちのうちに恐怖は彼女を捉えるだろう。
レルムアポテーカ:泥月のアルターエゴ。
他者の施しを受けるタイプではないため共闘はしてもその施術を受けることは考えにくく、そちらの点は安心な相手。
ただ、「気紛」の性質は恐怖のデバフを無為にし易く、また逆転を狙う戦闘時の戦法とは相性が悪い。
ピアールブラ:泥月のアルターエゴ。
ある意味最も恐れる相手。
全てを剥奪せんとする強靭な心に生半可な恐怖は通用せず、近接戦闘せざるを得ない関係上相手の優位に事が運ぶことがほとんど。
心眼で暗闇にも対応されるため固有結界もあまり意味を為さないときた。
ただ、多くの物を持たないモルスウラガンに対して、彼女があまり興味を持たないのは数少ない救いか。
トラオム・レーツェル:泥月のアルターエゴ、イレギュラー。
相性は非常に悪いものの、行動理念的に遭遇の可能性が少なく、あまり関係性を持つことがない。
インターピッド:泥月のアルターエゴ。
「勇気」を司り、ある意味「恐怖」とは対局に位置する存在。
ピアールブラが最も注意する対象ならば、こちらは最も興味を惹かれる存在。
彼の持つ特攻スキルとバカによる性質ガードには相性が悪いものの、その在り方を観測するために度々ちょっかいを出す。
絵面的には主人公っぼさと悪役っぽさが相まってかなり良い感じ。
ヘルトマスケ:泥月のアルターエゴ。
分身が面白いくらいに刺さるため、唯一明確に有利と言えるアルターエゴ。
その心が恐怖には呑まれにくくとも不安定なものであることを見抜いており、分身と言葉による撹乱で彼女の心を掻き乱しまくる。
何とは言わないが覗いたりもする。
ただ、自らの正義を確立した後ならば話は別。
一人の恐怖に抗う勇士として扱い、分身ではない自らの姿で、「悪」として彼女の前に立ちふさがる。
ホライゼット:なにか。
胸筋でアウト。
意外にも直接のお願いには従順で、彼女が興味のある相手の心や力を試す際には駆り出されることも。
その根底には月の全権を掌握する彼女への潜在的な恐れがあり、何故命令を聞くか、と問われればそう答えるが、冗談として受け取られることも。
ノワルナ:泥月のアルターエゴ。
エネミーは基本気配遮断でやり過ごすものの、稀に対応してくるエネミーがいるため自律進化と親玉の存在のどちらかを疑っているが、同定はできていない。
仮に遭遇した際は、恐怖すらない空虚に感嘆し、賛美しながらも物理で積極的に叩く。
ジェネラギニョール:泥月のアルターエゴ。
無用にエネミーや会場を傷つけることはなく、あくまでルール通りの戦闘に基づいて戦っているため無用な反感を買うことはないと思われる。
精神耐性の強さも理解しているため手を出すこともないが、あまり協力的でもないし情報を要求することも少ない。
ハイマシナヴリア:泥月のアルターエゴ。
相性の悪い相手。
たとえそれが虚栄であるとしても、尽きぬ勇猛と確固たる勝利への信念を持つ彼女はモルスウラガンの精神干渉に対し非常に強力。
複数の遠距離攻撃と王冠による絶対防御に対しての戦闘も有利には運びがたい。
ただし、少しでもその勇猛、王冠に陰りがあれば、たちまちのうちに恐怖は彼女を捉えるだろう。
レルムアポテーカ:泥月のアルターエゴ。
他者の施しを受けるタイプではないため共闘はしてもその施術を受けることは考えにくく、そちらの点は安心な相手。
ただ、「気紛」の性質は恐怖のデバフを無為にし易く、また逆転を狙う戦闘時の戦法とは相性が悪い。
ピアールブラ:泥月のアルターエゴ。
ある意味最も恐れる相手。
全てを剥奪せんとする強靭な心に生半可な恐怖は通用せず、近接戦闘せざるを得ない関係上相手の優位に事が運ぶことがほとんど。
心眼で暗闇にも対応されるため固有結界もあまり意味を為さないときた。
ただ、多くの物を持たないモルスウラガンに対して、彼女があまり興味を持たないのは数少ない救いか。
トラオム・レーツェル:泥月のアルターエゴ、イレギュラー。
相性は非常に悪いものの、行動理念的に遭遇の可能性が少なく、あまり関係性を持つことがない。
インターピッド:泥月のアルターエゴ。
「勇気」を司り、ある意味「恐怖」とは対局に位置する存在。
ピアールブラが最も注意する対象ならば、こちらは最も興味を惹かれる存在。
彼の持つ特攻スキルとバカによる性質ガードには相性が悪いものの、その在り方を観測するために度々ちょっかいを出す。
絵面的には主人公っぼさと悪役っぽさが相まってかなり良い感じ。
ヘルトマスケ:泥月のアルターエゴ。
分身が面白いくらいに刺さるため、唯一明確に有利と言えるアルターエゴ。
その心が恐怖には呑まれにくくとも不安定なものであることを見抜いており、分身と言葉による撹乱で彼女の心を掻き乱しまくる。
何とは言わないが覗いたりもする。
ただ、自らの正義を確立した後ならば話は別。
一人の恐怖に抗う勇士として扱い、分身ではない自らの姿で、「悪」として彼女の前に立ちふさがる。
ホライゼット:なにか。
胸筋でアウト。
タグ
コメントをかく