kagemiya@ふたば

【元ネタ】dice
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】不要
【真名】レルムアポテーカ
【基体】フランソワ・ヴァイオレット
【付随真名】アレクサンダー・フレミング
【付随真名】ブラックライダー
【付随真名】森可成
【性別】女
【身長・体重】178cm・67kg
【スリーサイズ】98/69/87
【容姿】メイド服の上に黒い鎧、白いマントを装着した女騎士…？
身の丈程の注射器を持ち、常にニヒルな笑みを浮かべている
【肌色】白
【髪色】ほんのり赤みを帯びた金
【瞳色】紫
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：D 魔力：C 幸運：C 宝具：A


”『気紛』のアルターエゴ“

複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。

彼女の内包するクラスは3つ。
「キャスター」、「アサシン」、「ランサー」である。

キャスターのクラススキル。
付随したキャスターが非所持のためランクは低い。
ランサーの宝具が状況再現系なので、それに引かれて付与されたか。
陣地…というか、自分に関連のある土地だとごく僅かに能力に上昇補正がかかる。

キャスターのクラススキル。
魔力を帯びた器具を作成する技能。
主に「薬」を作成するが、その使用法は英霊のものとは少し異なる。

アサシンのクラススキル。
自らの気配を絶つ力。
うるさいのでランクが低いが、他人が混乱しているならば傍観に徹せるくらいの力はある。

ランサーのクラススキル。
例のアミュレットレベル。

煽動スキルの亜種の亜種。
本来ならば、敵対者を欺き、或いは味方へ引き込む言葉や身振りの習得。

一時でも共闘した相手に、自らの薬をごく自然な流れで投与させられる話術。
ジャ○ネット

それなりの不可能なら気合で押し通せる能力。
あくまで抽出スキルのため劣化しているが、彼女自身のステータスがそこまで高くないこともあって発動の機会は多く、有用。

毒を初めとする様々な病を見抜き、対処法を即座に導き出し治療できる。
これは英霊が用いる魔術や宝具にも有効。
但し、神秘の割合が大きいものや呪い、因果律の逆転により結び付けられた病、傷などは治せない。

宝具でだいたい事足りるので、あまりこのスキルは使用しない。

魔力消費を抑えるスキル。
道具作成に使う魔力を少なくすることで、薬剤の大量生産を可能としている。

ランク：B+ 種別：対人宝具 レンジ：1~3 最大捕捉：1

巨大な注射器。いや槍。…槍？
内部の液体を透明に見せる効果を持ち、クリアブラックのボディを持つ。
外見こそギャグっぽいがれっきとした複合宝具であり、大きく三つの機能を持つ。

まず、外見通りの注射器としての機能。
道具作成で作成した薬剤(第二宝具含む)を注射することが出来る。
針が太いのでものすごく痛いが、その傷はすぐに塞がるため安心。
水鉄砲のように薬を「撃つ」ことも出来るが、ダメージを与えられるほどの勢いではなく、精々目に劇薬を放射して失明させる程度。

次に、吸収能力。
生物、物質問わず、突き刺した物から吸い出すことで、対象の生命力や魔力を吸収できる。
これは飢餓の権能に等しいものであり、対抗するには神代の防御が必要となる。
ただし、泥月そのものからの魔力吸収は主催者に禁止されているため不可。

そして最後に、槍としての使用。
刺突か打撃オンリーとはなるが、針も本体も結構に硬度があり、また付随英霊のおかげで槍捌きもなかなかのものなため、英霊相手でも十分に立ち振る舞うことが出来る。

ランク：A 種別：対人宝具 レンジ：1~5 最大捕捉：1

『黙示の注槍』アポカリプス・ペニシリンジに装填される、漆黒の薬剤。

人間・英霊に投与することで、対象にかけられたAランクまでのデバフ効果をほぼほぼ全て解除する万能薬。
目立った副作用もなく、針が刺さるときにかなり痛いことを除けば非常に優良な宝具である。

宝具。
真名開放型ではなく常時発動型。
なので、攻撃行動も宝具欄に従う。

注射する薬剤には、回復、強化、侵食、寄生、酸など様々な種類がある。

基本、積極的な一対一の交戦は避け、誰かと誰かが戦闘をしている所に乱入し、どちらかに肩入れして共に勝利すると、薬を使って共闘者を治療していずこかへ去っていく…という存在。
たまに辻切りの如く妙な注射をしたりもする。

エネミーは普通に殺す。
ただし、たまにわけのわからない薬を注射して凶暴化させたりする。

夜の街で、噂を聞いた。
どうせ嘘だろ、と思って、月に向かって念じてみた。
本当に月に来てしまった。

英霊を召喚しろ、と言われた。
無論、誰がそんなもの、と言い続けた。
だが、いかに死徒とはいえ月から身一つで帰るのは無理がある。
なので、とりあえず待機し続けることにした。

…そして、指定された刻限。
奴が突然、満面の笑みで言い放った。

『時間切れなので、英霊まぜまぜタイムですよ！』

…は、と声を出す間もなく、私は、

ちがう私になり果てた。

妙なイントネーションと高さの声で話し、テンションの予測がつかない人格を持つ。
しつこく薬を薦めてくることもあれば、一度断られるだけで即座に諦めることもあったり。
それも相手に対して反応を変える、という訳ではなく、常に精神が不定で、一つのことのみを考えるというのが難しいのである。


イメージカラー：土産屋とかに売ってる色が変わるライトの色
特技：治療、押し売り、悪徳商法
好きなもの：いろいろ
嫌いなもの：いろいろ
天敵：冗談も武力も通用しない奴
願い：気分によるが大体物騒

【一人称】ワタシ
【二人称】アンタ、テメェ
【三人称】○○、○○ども

ちなみに「レルムアポテーカ」とは、「騒乱の薬剤師」を意味する。

NAME	レルムアポテーカ
HEIGHT	178cm
WEIGHT	67kg
3SIZE	98/69/87
HOME	思い出せないナ
BIRRHDAY	この戦争が始まった日？
WEAKPOINT	口かナ
FETISHISM	キメセク

◆パートナーに求めることは？
どんな時でも面白い奴かなァ
見ていて飽きないような奴が好きだヨ

◆好きな下着の色は？
特に無いケドこの服だと白だなァ

◆余暇の過ごし方は？
いっつも余興みたいなモンだしなァ
…そーすると……適当にぶらつきながら面白そうなコトに頭突っ込む、ってトコかナ

「ヒヒッ、そこのアンタ。ちょっとワタシが手を貸してやるヨ」

「ア？アンタが気に入ったとかそういう訳じゃないサ。でも治療くらいはしてやるヨ！ほラ、腕出しナ！」

「なんか飽きたワ。じゃナ」

「これを使えば何でも治るさネ！…うン？お礼なんていいのサ！慈善なワケじゃないからネ！次会ったときはまたよろしク！」

「…マ、気紛れってコトにしといてやるヨ。行きナ」

「騙したつもりはないんだゼ？ただ、ワタシに不利なコトを喋らなかっただけサ……あ、これ騙してるカ！ハハハハハハハ！！」

月の主催者：創造者。
なんか気に食わないが、理由が思い出せない。イコールどうでもいい。

ノワルナ：他のアルターエゴ。
エネミーがいい実験材料ひまつぶしになっているため、直接会った場合は概ね好意的に接する。
ただ、元から確固たる意志が薄めなため、宝具を食らうと即座に何も考えられなくなる。
でも実は第二宝具を使えば寄生体をなんとかできるんだ。代わりに死ぬけど。

ハイマシナヴリア：他のアルターエゴ。
いわゆる冗談も武力も通用しない奴。天敵。
ただ、彼女のカリスマ性に刺激を受け、味方として振る舞うことはあるかもしれない。
その場合、ハイマシナヴリア以外の味方の回復を受け持つため、結果は……。

ピアールブラ：他のアルターエゴ。
気が合うような同族嫌悪のような…。
ともかく、彼女の剥奪に乱入して引っ掻き回すのは楽しそうだと思っている。

インターピッド：他のアルターエゴ。
妙に引っかかるところがあるが、基本的にはわりと好み。
バカの割に判断がたまに冷静なところがちょっとマイナスポイントだが、概ね引っ掻き回しやすそうなので気分次第で付け狙う。

ヘルトマスケ：他のアルターエゴ。
見る人見る人によって解釈の変わる『正義』は、『気紛』にとっても悪くなく感じる。
でもおバカも好きなので注射はする。
「ホラホラ、注射くらいで泣いてちゃ立派な正義の味方になれないゾ？」

モルスウラガン：他のアルターエゴ。
見るからに頭が固そうなので敬遠していたが、最近面白そうな奴だと思い始めた。
それはそれとしてマッチョすぎるのでやっぱり敬遠。

ジェネラギニョール：他のアルターエゴ。
非常に性格的相性が悪く、どんな「気紛」が起こってもだいたいは悪い反応を見せる。
レールの上に小石を置いておいたりする。

トラオム・レーツェル：他のアルターエゴ。
何も考えない馬鹿は大好きなのでトラオムには良い対応をする。具体的には普通に回復しかない注射とか。
ただ、レーツェルの方とはあまりそりが合わない。



ライラヤレアハ：別世界のアルターエゴ。
性格は結構合うのだが、二人で結託すると余計にひどくなる。二人とも。
戦う場合、注射にさえ成功すれば、「飢餓」の権能はEXランク相当のため、ダメージは与えられるかもしれない。

でも開拓者Bで埋められる実力差じゃなかった。死んだ

クヴァレナハト：別世界のアルターエゴ。
司る性質が真逆に近いので多分仲良くできない。
戦う場合は全体的に無理。

…苦手な単語に似てる「ペニ」シリンなら何とかなるかと思った。ならなかった死んだ

やはりダイスは神
森メイド要素少なくてすまない…