最終更新: nevadakagemiya 2022年05月11日(水) 01:34:56履歴
「やっちゃるぜぇっ!!」
始まりは唐突にやって来た。
しがないウィザードとして生きてきた僕は、人でない何かに襲われて、同類にされてしまった。
当然このまま化け物として人生を終えるつもりはない。元の身体に戻るために奔走したが、有益な情報は得られない。
始まりは唐突にやって来た。
―――もはや疲れ果て、人らしい活動を放棄しようと考えた始めたその時に、招待状が届いた。
ウィザード蔓延るこのご時世に、月で聖杯戦争を拓く、優勝者には願い事が一つ―――
負ければ死ぬ?丁度いい。今しがた人をやめようとした僕は、死んだも同然じゃないか。
死徒となると英霊と組むのは具合が悪い。主催者を名乗る女性の指示に従って、僕は霊基の力を借りて自分が戦う路を選んだ。
ただの蛮勇かもしれない。やけくそなだけかもしれない。でも、このチャンスを失うぐらいなら、僕は蛮勇に走るバカで構わない。
この路の果てに、自分の行いを人間らしい「勇気」と誇れるのならば。
【元ネタ】dice
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】不要
【真名】インターピッド
【基体】ユウ・キャレンダー
【付随真名】アイネイアス
【付随真名】シンデレラ
【付随真名】ヨハン・ライヒハート
【性別】男
【身長・体重】165cm・53kg
【肌色】肌色 【髪色】金のメッシュ入りの黒 【瞳色】蒼
【外見・容姿】白と赤の貴族風の衣装を纏い大剣を携えた青年。
【地域】SE.RA.PH
【年代】2032年
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:C 幸運:A 宝具:C++
”『勇気』のアルターエゴ“
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】不要
【真名】インターピッド
【基体】ユウ・キャレンダー
【付随真名】アイネイアス
【付随真名】シンデレラ
【付随真名】ヨハン・ライヒハート
【性別】男
【身長・体重】165cm・53kg
【肌色】肌色 【髪色】金のメッシュ入りの黒 【瞳色】蒼
【外見・容姿】白と赤の貴族風の衣装を纏い大剣を携えた青年。
【地域】SE.RA.PH
【年代】2032年
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:C 幸運:A 宝具:C++
”『勇気』のアルターエゴ“
複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。
彼の内包するクラスは3つ。
「ライダー(2体が該当する)」、「セイバー」である。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等のスペックに抑えられている。
彼の内包するクラスは3つ。
「ライダー(2体が該当する)」、「セイバー」である。
人体を正確に把握しているか否か。相手に苦痛を与えず殺すために習得した知識の結晶。
相手の急所を正確に狙うことで攻撃時のダメージにプラス補正が加わる。
よほどの例外が無い限り対人戦を行う月の聖杯戦争では大きなアドバンテージとなる。
相手の急所を正確に狙うことで攻撃時のダメージにプラス補正が加わる。
よほどの例外が無い限り対人戦を行う月の聖杯戦争では大きなアドバンテージとなる。
悪属性への特効を得る処刑人スキルを元に原型を留めないほどに強化したハイパースキル。より強大な存在への特効。
善も悪も関係なく、「自分を上回る強大な敵」であればあるほどに効果を増す特効と、回避判定のボーナスを得る。
特効スキルとしては類を見ない適用範囲の広さと攻防一体の強化により、アルターエゴの戦闘力の根幹を支えている。
数少ない注意点として敵と認識できない相手には発動できないため、裏切りはされるのもするのも苦手。
善も悪も関係なく、「自分を上回る強大な敵」であればあるほどに効果を増す特効と、回避判定のボーナスを得る。
特効スキルとしては類を見ない適用範囲の広さと攻防一体の強化により、アルターエゴの戦闘力の根幹を支えている。
数少ない注意点として敵と認識できない相手には発動できないため、裏切りはされるのもするのも苦手。
ランク:C++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:50人
アルターエゴが手にする大剣。剣・槍・弓・鎧・盾を一つに纏めた可変装備で、機械的な関節を備えた機構で変形する。
剣:基本形態。性能面のバランスが良く使い勝手が良い。普段の携行状態を兼ねる。真名解放では強力な光線を撃つ。
槍:柄を長く伸ばす。隙が大きくなる反面リーチに優れる。真名解放では対防御スキルへの貫通効果に優れた投擲を行う。
弓:刀身を展開し魔力の矢を放つ。形態唯一の飛び道具で牽制に多用する。真名解放ではマルチロックホーミング弾を放つ。
鎧:各部を分解して体に装着する。魔力放出のランクを上げ肉弾戦を行う。真名解放でさらにランク上昇。燃費が悪い。
盾:武器全体を展開して魔力の壁を形成する。防御範囲に優れ複数人を纏めて保護できる。真名解放で防御力アップ。
いずれの形態においても、真名解放を行うことで対軍宝具相当の強化を行うことが可能。
アルターエゴが手にする大剣。剣・槍・弓・鎧・盾を一つに纏めた可変装備で、機械的な関節を備えた機構で変形する。
剣:基本形態。性能面のバランスが良く使い勝手が良い。普段の携行状態を兼ねる。真名解放では強力な光線を撃つ。
槍:柄を長く伸ばす。隙が大きくなる反面リーチに優れる。真名解放では対防御スキルへの貫通効果に優れた投擲を行う。
弓:刀身を展開し魔力の矢を放つ。形態唯一の飛び道具で牽制に多用する。真名解放ではマルチロックホーミング弾を放つ。
鎧:各部を分解して体に装着する。魔力放出のランクを上げ肉弾戦を行う。真名解放でさらにランク上昇。燃費が悪い。
盾:武器全体を展開して魔力の壁を形成する。防御範囲に優れ複数人を纏めて保護できる。真名解放で防御力アップ。
いずれの形態においても、真名解放を行うことで対軍宝具相当の強化を行うことが可能。
アルターエゴどころかサーヴァントでも極めて珍しい、平均的なステータスと平均的な宝具を備えた存在。
得意な相手がいない反面不得意な相手も存在せず、そこに自身以上に強い相手への特効を加えることで打倒していく。
危機的な状況を打開するスキルも完備し、どんな過酷な状況下でも反撃の可能性が浮かんでくる。
ただし、性格上の問題で何かと無理な行動を選択しがちであり、自らの優位性を捨てかねない暴挙に出ることもある。
得意な相手がいない反面不得意な相手も存在せず、そこに自身以上に強い相手への特効を加えることで打倒していく。
危機的な状況を打開するスキルも完備し、どんな過酷な状況下でも反撃の可能性が浮かんでくる。
ただし、性格上の問題で何かと無理な行動を選択しがちであり、自らの優位性を捨てかねない暴挙に出ることもある。
始まりは唐突にやって来た。
しがないウィザードとして生きてきた僕は、人でない何かに襲われて、同類にされてしまった。
当然このまま化け物として人生を終えるつもりはない。元の身体に戻るために奔走したが、有益な情報は得られない。
始まりは唐突にやって来た。
―――もはや疲れ果て、人らしい活動を放棄しようと考えた始めたその時に、招待状が届いた。
ウィザード蔓延るこのご時世に、月で聖杯戦争を拓く、優勝者には願い事が一つ―――
負ければ死ぬ?丁度いい。今しがた人をやめようとした僕は、死んだも同然じゃないか。
死徒となると英霊と組むのは具合が悪い。主催者を名乗る女性の指示に従って、僕は霊基の力を借りて自分が戦う路を選んだ。
ただの蛮勇かもしれない。やけくそなだけかもしれない。でも、このチャンスを失うぐらいなら、僕は蛮勇に走るバカで構わない。
この路の果てに、自分の行いを人間らしい「勇気」と誇れるのならば。
底抜けに明るく真っすぐ、向こう見ずで無鉄砲。よく言えば勇猛果敢、悪く言えば考えなしのバカ。
調子に乗りやすく、痛い目を見てもなかなかへこたれない。事件と見るやとりあえず興味津々に首を突っ込んでいく。
一方で後先考えないお人よしであり、目的達成のためには自分以外を殺す必要があるにも関わらず傷ついた人を放っておけない。
また、霊基の影響で女性にだらしがなく気が多い。助けた相手や協力者に対して声をかけることも少なくないが、普段の性格が災いして2.5枚目の印象を持たれがち。
イメージカラー:白
特技:殴り込み、無差別人助け
好きなもの:強い相手との戦い、昼寝
嫌いなもの:弱い相手をいたぶること
天敵:裏切り
願い:元の自分を普通の人間に戻す
「インターピッド」は「大胆不敵」という意味。
調子に乗りやすく、痛い目を見てもなかなかへこたれない。事件と見るやとりあえず興味津々に首を突っ込んでいく。
一方で後先考えないお人よしであり、目的達成のためには自分以外を殺す必要があるにも関わらず傷ついた人を放っておけない。
また、霊基の影響で女性にだらしがなく気が多い。助けた相手や協力者に対して声をかけることも少なくないが、普段の性格が災いして2.5枚目の印象を持たれがち。
イメージカラー:白
特技:殴り込み、無差別人助け
好きなもの:強い相手との戦い、昼寝
嫌いなもの:弱い相手をいたぶること
天敵:裏切り
願い:元の自分を普通の人間に戻す
「インターピッド」は「大胆不敵」という意味。
「やぁぁっちゃるぜぇぇぇぇぇ!!!!!」
「おいそこのアンタ大丈夫か!?すぐに逃げ……!!失礼お嬢さん、まずは君の名前を教えてくれないか?」
「種も仕掛けもわかんねーが……とりあえず人の形で、人の関節だな。だったら「視える」わ。どこを壊せば止まるか」
「…………なんかな、血って妙に違和感感じるんだよな……なんかあったか……?」
「俺のとっておきを見せてやるぜ!!『この路は我が剣より始まる』!!さーて今回の必殺形態は〜〜〜!!!」
「おいそこのアンタ大丈夫か!?すぐに逃げ……!!失礼お嬢さん、まずは君の名前を教えてくれないか?」
「種も仕掛けもわかんねーが……とりあえず人の形で、人の関節だな。だったら「視える」わ。どこを壊せば止まるか」
「…………なんかな、血って妙に違和感感じるんだよな……なんかあったか……?」
「俺のとっておきを見せてやるぜ!!『この路は我が剣より始まる』!!さーて今回の必殺形態は〜〜〜!!!」
月の主催者:自身を生み出した者。
見るからに胡散臭いものの、現状の知る範囲では彼女の指示に従って戦うことが最善として特に逆らわない。が、有り余る勇猛さは間違いなく途中から意図しない方向へと突っ走り出す。
ノワルナ:誰アンタ?
負けそうになって足を踏み外して最下層に落ちたら遭遇する。戦闘面での相性は悪いが特に仕掛けようとも思わない。無表情無感動な彼の相手は苦手だが、空虚を動かす動力源として底抜けに明るい勇気は割と相性が良い。
ハイマシナヴリア:対戦相手その1。
正面切ってダメージ無効な上集団で襲い掛かられると不利になる。ジャイアントキリングは一回一殺までですよお客様。思想的に近しいため協力関係に持ち込むことは難しくないが、行動を共にしてもあっちこっち首を突っ込むうちにはぐれることも十分にあり得る。美人だとは思うがどっちかというとカッコいい系よりかわいい系の方が好き。
レルムアポテーカ:対戦相手その2。
一応美人ではあるのだろうが、なんか妙に同類臭い感じと、怪しい言動からあまり近寄りたくない。戦闘的な相性もお互いに逆転を狙っていく関係で危ない戦闘になりがち。
ピアールブラ:対戦相手その3。
なにあいつこわい。とギャグ調で逃げ回る。ランク上昇なら常に勝機はあるが、こちらの強みを剥奪されると非常に厳しい。美人かもしれないのに顔がよく見えないのも地味にマイナスポイント。
トラオム・レーツェル:誰だアンタらー!?
真っ当に強い相手なら勝ちの眼はある、たぶん。性格的なノリの良さからトラオムとは案外うまくいくかもしれない。が、レーツェルに眼を奪われると間違いなく怒られる。
ジェネラギニョール:受付のお姉さん。
美人なので当然好意的で、ミッションにも精を出している。あわよくばこのまま良好な関係を築いていきたいが、彼は今後何かの拍子にルールを逸脱する危険が非常に大きい。
ヘルトマスケ:あ、この子めっちゃヤバいアレだ!!
何かの拍子に彼女の怒りに触れて逃げ回る。スキルが本気を出しさえすれば逃亡は可能。見た目以上に幼い感じがして人が殺されるのはもちろん彼女が誰かを殺すのも見てられない。
ユウ・キャレンダー:自分の元。
全てはこの人物が踏み出した一歩から始まった。「勇気」の原初となる一歩から。
見るからに胡散臭いものの、現状の知る範囲では彼女の指示に従って戦うことが最善として特に逆らわない。が、有り余る勇猛さは間違いなく途中から意図しない方向へと突っ走り出す。
ノワルナ:誰アンタ?
負けそうになって足を踏み外して最下層に落ちたら遭遇する。戦闘面での相性は悪いが特に仕掛けようとも思わない。無表情無感動な彼の相手は苦手だが、空虚を動かす動力源として底抜けに明るい勇気は割と相性が良い。
ハイマシナヴリア:対戦相手その1。
正面切ってダメージ無効な上集団で襲い掛かられると不利になる。ジャイアントキリングは一回一殺までですよお客様。思想的に近しいため協力関係に持ち込むことは難しくないが、行動を共にしてもあっちこっち首を突っ込むうちにはぐれることも十分にあり得る。美人だとは思うがどっちかというとカッコいい系よりかわいい系の方が好き。
レルムアポテーカ:対戦相手その2。
一応美人ではあるのだろうが、なんか妙に同類臭い感じと、怪しい言動からあまり近寄りたくない。戦闘的な相性もお互いに逆転を狙っていく関係で危ない戦闘になりがち。
ピアールブラ:対戦相手その3。
なにあいつこわい。とギャグ調で逃げ回る。ランク上昇なら常に勝機はあるが、こちらの強みを剥奪されると非常に厳しい。美人かもしれないのに顔がよく見えないのも地味にマイナスポイント。
トラオム・レーツェル:誰だアンタらー!?
真っ当に強い相手なら勝ちの眼はある、たぶん。性格的なノリの良さからトラオムとは案外うまくいくかもしれない。が、レーツェルに眼を奪われると間違いなく怒られる。
ジェネラギニョール:受付のお姉さん。
美人なので当然好意的で、ミッションにも精を出している。あわよくばこのまま良好な関係を築いていきたいが、彼は今後何かの拍子にルールを逸脱する危険が非常に大きい。
ヘルトマスケ:あ、この子めっちゃヤバいアレだ!!
何かの拍子に彼女の怒りに触れて逃げ回る。スキルが本気を出しさえすれば逃亡は可能。見た目以上に幼い感じがして人が殺されるのはもちろん彼女が誰かを殺すのも見てられない。
ユウ・キャレンダー:自分の元。
全てはこの人物が踏み出した一歩から始まった。「勇気」の原初となる一歩から。
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