最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2017年10月19日(木) 18:40:10履歴
「寄越せッ!」
【元ネタ】dice
【CLASS】アルターエゴ
【真名】ピアールブラ
【基体】煌石木ノ葉
【付随真名】コンラ(杖)
【付随真名】ジャック・ザ・リッパー(騎)
【付随真名】マンサ・ムーサ
【性別】女
【身長・体重】146cm・48kg
【肌】黄色人系
【髪】明るいブロンド
【瞳】金色
【スリーサイズ】80/57/76
【外見・容姿】鼻と口を布で覆い、分厚いマントで肩から膝付近までを隠し、先の尖った靴を履いている少女
マントの内側には、金色のメスが大量に生えた『第三の腕』が隠されている
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:B+~ 耐久:C~ 敏捷:B~ 魔力:D~ 幸運:C 宝具:C~B++
『剥奪』のアルターエゴ
複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等 のスペックに抑えられている…が、後から自身を強化できる彼女に、その制約が意味を成しているとは言い難いかもしれない。
彼女の内包するクラスは2つ。 「ライダー」、「キャスター」である。
主催者の調節により、一般的なマスター+サーヴァントの合算戦力と同等 のスペックに抑えられている…が、後から自身を強化できる彼女に、その制約が意味を成しているとは言い難いかもしれない。
彼女の内包するクラスは2つ。 「ライダー」、「キャスター」である。
ライダーのクラススキル。
彼女は、乗れるものがある場合乗らずに食らうためほぼ使用されない。
初期ではエロくらいにしか使い道のない趣味スキルだが、強化を繰り返せば相手の乗騎系宝具を乗っ取ったりもできる。
彼女は、乗れるものがある場合乗らずに食らうためほぼ使用されない。
初期ではエロくらいにしか使い道のない趣味スキルだが、強化を繰り返せば相手の乗騎系宝具を乗っ取ったりもできる。
正体の隠蔽スキル。
本来なら、隠蔽を見破るためには同ランクの対策スキルが必要となる。
泥月においては単独で行動している時点で特異な存在だと察知されてしまうことを考慮し、このスキルを『第三の腕』の隠蔽のみに特化使用している。
本来なら、隠蔽を見破るためには同ランクの対策スキルが必要となる。
泥月においては単独で行動している時点で特異な存在だと察知されてしまうことを考慮し、このスキルを『第三の腕』の隠蔽のみに特化使用している。
肉体強化などを主とする魔術。
瞬間で決着を決めることのできる彼女にとっては相性が良く、主に敏速や筋力の強化に使われる。
一時的な共闘時などには『第三の腕』を隠すために水属性の攻撃魔術を使用することもあるが、回りくどいのであまり好まない。
瞬間で決着を決めることのできる彼女にとっては相性が良く、主に敏速や筋力の強化に使われる。
一時的な共闘時などには『第三の腕』を隠すために水属性の攻撃魔術を使用することもあるが、回りくどいのであまり好まない。
金のばら撒きの上手さを示す。ランクが高いほど金をより効率的、効果的にばら撒くことができる。
刀身が黄金そのものとなっている『徴奪の金刃』 に対しては、投擲スキルとして発動。
一流の暗殺者のごとき精度で、かつ大量にばらまける。
刀身が黄金そのものとなっている
一流の暗殺者のごとき精度で、かつ大量にばらまける。
ランクこそ低いものの、真の心眼を所持。
近接戦闘においての安定性がさらに高まっている。
このスキルも強化できるため、宝具による自己強化をこれに充てれば接近戦が余計に強くなり、手が付けられなくなっていく。
近接戦闘においての安定性がさらに高まっている。
このスキルも強化できるため、宝具による自己強化をこれに充てれば接近戦が余計に強くなり、手が付けられなくなっていく。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1本あたり1肉体や第二宝具の表面から生えてくる黄金のメスで、道具作成により鱗の如く大量に生やせる。
金放出によりそのまま発射したり引き抜いて投げたり第二宝具ごと振り回してばらまいたりと使用方法は豊富。追加で魔力を使えばファンネルにもなる。
当たった相手から少しだけ魔力を吸収し、さらに概念的ダメージと肉体操作権の剥奪デバフを付与する。
具体的に言うと、数発ならば多少力が入らない程度で済むのだが、数十、数百と食らうと魔力ステータスやスキルランクの低下を引き起こし、そして肉体が思うがままに動かなくなってしまう恐怖の宝具。
抵抗にはデバフ全般に対する耐性や、強力な耐呪、吸収に負けない魔力炉心などが必要となる。
この宝具はライダー(人)の大量の金塊とライダー(メス)の自己コピーの力を併せた物であり、ライダー(メス)のコピーに必要な血液の代わりにライダー(人)の金塊を使っているもの。
そのため、遠隔操作や一瞬での大量生産などの無理をしなければ、現界維持分以外の魔力が欠片も残っていなくても生産が可能である。
ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50心域の背後より生える、黄金の『第三の腕』。
流体的特徴を持ち物理攻撃を受けても意に介さず、そして驚異的に伸縮可能。
この宝具によって敵にダメージを与える、もしくは殺害すると、その魂を魔力として自身へと還元する能力を持ち、また、その魔力によりステータスやスキルランクの強化が可能となる効果も併せ持つ。
これは、言うなればこの宝具こそが『剥奪』そのものであり、ピアールブラはそれを収める『釜』でしかない、ということの証明でもある。
発動さえしてしまえばほぼ必殺と言っていい宝具なのだが、ピアールブラには防御系統のスキルがほぼなく、強力な魔術などによりこの宝具に大きなダメージを喰らうとそのまま霊核に関わるダメージを受けてしまう。
そのため、第一宝具などを小出しにして確実に仕留められる状況にした後や、反応速度的に一撃で仕留められると判断した時のみ真名開放を行うようにしている。
ちなみにステータス・スキルランクの向上は無制限。
うまく生き延びて最終戦を迎える頃には、最早隠蔽も必要ないような存在になっているかもしれない。
メインウェポン。
相手からは、マントの内側に大量に仕込んでいるように見える。
かなり正確、かつ大量に投げるため、回避には○○除けの加護や高い敏速ステータスなどが必要となる。
弾くのならばその限りではないが、デバフは武器にも発生するので注意が必要。
相手からは、マントの内側に大量に仕込んでいるように見える。
かなり正確、かつ大量に投げるため、回避には○○除けの加護や高い敏速ステータスなどが必要となる。
弾くのならばその限りではないが、デバフは武器にも発生するので注意が必要。
優秀な投擲術で面倒なデバフをばらまき、魂喰らいの宝具で自身をもりもり強化する強力なアルターエゴ。
ステータスも高く、特に筋力、敏速は未吸収の初期状態からでもルーン魔術の使用でAランク相当までの一時向上が可能である。
ただし耐久面はアルターエゴとしてはかなり貧弱で、特に魔術には滅法弱い。
また、いかに第三宝具が伸びるとは言っても遠距離への攻撃手段に乏しく、特異な相手と不得意な相手がはっきり分かれているタイプ。
ステータスと心眼でごり押しできるくらいまで吸収を行うと本当に手が付けられなくなるが、大体の世界線ではその領域に到達する前にハイマシナヴリアに狩られている。
ステータスも高く、特に筋力、敏速は未吸収の初期状態からでもルーン魔術の使用でAランク相当までの一時向上が可能である。
ただし耐久面はアルターエゴとしてはかなり貧弱で、特に魔術には滅法弱い。
また、いかに第三宝具が伸びるとは言っても遠距離への攻撃手段に乏しく、特異な相手と不得意な相手がはっきり分かれているタイプ。
ステータスと心眼でごり押しできるくらいまで吸収を行うと本当に手が付けられなくなるが、大体の世界線ではその領域に到達する前にハイマシナヴリアに狩られている。
病の完治を目指し、月に願いをかけた少女。
…その心に潜むもう一つの心へと目を向けた月の主催者は、そちらの彼女へと語り掛ける。
「あなたのエゴを見てみたい」と。
並々ならぬ邪心、並々ならぬ悪心をもう一人の彼女に感じとった故の誘い。
勿論、彼女はそれを承諾した。
願いを叶える欲も、生き残る力も、『表』の自分よりも強いから、と。
結果として作り出された『剥奪』のアルターエゴ。
その有り余る欲望は、主催者の好奇心を十分に満たすに足るものだった。
…だが主催者は、気づいていない。
彼女の『剥奪』が、何代続いてきたものなのか。
その『剥奪』が、誰等 のものであるのかを。
…その心に潜むもう一つの心へと目を向けた月の主催者は、そちらの彼女へと語り掛ける。
「あなたのエゴを見てみたい」と。
並々ならぬ邪心、並々ならぬ悪心をもう一人の彼女に感じとった故の誘い。
勿論、彼女はそれを承諾した。
願いを叶える欲も、生き残る力も、『表』の自分よりも強いから、と。
結果として作り出された『剥奪』のアルターエゴ。
その有り余る欲望は、主催者の好奇心を十分に満たすに足るものだった。
…だが主催者は、気づいていない。
彼女の『剥奪』が、何代続いてきたものなのか。
その『剥奪』が、誰
自身が全ての敵を倒し、それらの魂を剥奪し自らの力とすることのみを目的とする真性の略奪者。
騙し討ちだろうが何だろうが平然と行い、情けをかける事は決してない。
自らの願いを叶えることしか考えていないため、共闘関係となる場合でも絶対に最後には殺し合うことを約束してから協力する。
だが協力そのものにはさして抵抗はないところに、願いへの欲望が強いだけであって、狂戦士という訳では無い事も見て取れる。
イメージカラー:全てを塗りつぶす黒と金
特技:略奪
好きなもの:割と何でも
嫌いなもの:とくになし
天敵:ハイマシナヴリア
願い:世界の全てを自分が剥奪する
【一人称】俺
【二人称】テメェ、アンタ
【三人称】○○、○○の野郎
『ピアールブラ』とは、『略奪者の腕』の意。
騙し討ちだろうが何だろうが平然と行い、情けをかける事は決してない。
自らの願いを叶えることしか考えていないため、共闘関係となる場合でも絶対に最後には殺し合うことを約束してから協力する。
だが協力そのものにはさして抵抗はないところに、願いへの欲望が強いだけであって、狂戦士という訳では無い事も見て取れる。
イメージカラー:全てを塗りつぶす黒と金
特技:略奪
好きなもの:割と何でも
嫌いなもの:とくになし
天敵:ハイマシナヴリア
願い:世界の全てを自分が剥奪する
【一人称】俺
【二人称】テメェ、アンタ
【三人称】○○、○○の野郎
『ピアールブラ』とは、『略奪者の腕』の意。
「俺の前に立つって事がどういう事か…教えてやろうじゃねぇかァ!」
「オラッ!これでも食らっとけ!」
「避けられるモンなら避けて見ろよッ!」
「あァ?…ま、最後に俺と戦るってんなら、乗ってやらねぇでもねぇが…」
「テメェの全部を…奪ってやるよォ!」
「クッ…ハハハハ!残念だけどよォ、そこは俺の
「…ハッ。『皆喰鬼腕・金鱗顎』!!」
「まさかテメェと組むたぁな…。でも、よォ、こんな…あァ。…こんな俺らを道楽で生み出したこと、後悔させてやろうじゃねぇかよォ!」
月の主催者:自身を生み出した者。
偶然とは言え、非常に相性の良い英霊をあてがわれた事には感謝している。
しかし、月の杯を手に入れた暁には、彼女も略奪対象となるだろう。
ノワルナ:おやつ製造機。
ピアールブラの有り余る感情は、彼の宝具でも簡単に打ち消すことは出来ない。
対魔力はないので、一定の域値を越えた瞬間にスゥーするとも言う。
ハイマシナヴリア:天敵。
思想相性も戦闘相性も最悪。
一応、一時的に同盟を組む場合もあるかもしれないが、その場合でも大抵途中で裏切って彼女へと挑み、滅殺される。
ただ、最後に戦うことを約束したまま二人だけになる…などの希有な状況が起こった場合は…。
レルムアポテーカ:戦うことになるかもしれないアルターエゴ。
戦闘での相性はいいが、ピアールブラの性能が中途半端に上がっていた場合に開拓者→注射のコンボを食らうと非常にまずい。
そのため、ある程度自身を強化してからでないと、相当辛い相手となる。
インターピッド:割と天敵に近い。
どうしても段々強くなっていかざるを得ないピアールブラにとって、大物食いの彼の能力は非常に苦手となる。
ただ、なんかちょっと色仕掛けしたらサクッといけそうな気もしている。
ヘルトマスケ:初期のうちの天敵。
中~近距離ならばルーンによるステータス強化で何とか凌げるが、心眼が強化されていない内の遠距離戦は本当に無理。
ただ、奪い甲斐のあるターゲットだとは思っているため、強化さえ済めば五分五分程度の勝率でも挑みに行く。
モルスウラガン:有利ではあるが、面白みが無い相手とみなしている。
初期の頃に出会えば強敵となるが、肉体面での敗北がない限りあまり不利にならないため、ある程度の剥奪を済ませていれば有利に事を運べる。
むしろ組む可能性の方があるかもしれない。
トラオム・レーツェル:ハイマシナヴリア程ではないが、天敵に近い。
予測されることや見破られることには非常に弱いため、ステータスでごり押しできるほどの強化が出来ていない場合は、彼らに対する勝算はほぼない。
ジェネラギニョール:基本的に『剥奪』の対象にしない。
願いを叶える上では相手にする必要がなく、また、彼女の能力と相性が悪いだろうということを察知しているためである。
ただ、聖杯戦争が佳境を迎えた頃、ピアールブラが圧倒的力量を手にしていればその箍も外れ、彼女と彼女の家族達を、纏めて剥奪しにかかる。
煌石木ノ葉:出会うことはない。
もし出会うことがあっても、当然のように剥奪の対象でしかない。
常に一方的に剥奪は行われる。
それを、自分自身も理解しているだろう、として。
偶然とは言え、非常に相性の良い英霊をあてがわれた事には感謝している。
しかし、月の杯を手に入れた暁には、彼女も略奪対象となるだろう。
ノワルナ:おやつ製造機。
ピアールブラの有り余る感情は、彼の宝具でも簡単に打ち消すことは出来ない。
対魔力はないので、一定の域値を越えた瞬間にスゥーするとも言う。
ハイマシナヴリア:天敵。
思想相性も戦闘相性も最悪。
一応、一時的に同盟を組む場合もあるかもしれないが、その場合でも大抵途中で裏切って彼女へと挑み、滅殺される。
ただ、最後に戦うことを約束したまま二人だけになる…などの希有な状況が起こった場合は…。
レルムアポテーカ:戦うことになるかもしれないアルターエゴ。
戦闘での相性はいいが、ピアールブラの性能が中途半端に上がっていた場合に開拓者→注射のコンボを食らうと非常にまずい。
そのため、ある程度自身を強化してからでないと、相当辛い相手となる。
インターピッド:割と天敵に近い。
どうしても段々強くなっていかざるを得ないピアールブラにとって、大物食いの彼の能力は非常に苦手となる。
ただ、なんかちょっと色仕掛けしたらサクッといけそうな気もしている。
ヘルトマスケ:初期のうちの天敵。
中~近距離ならばルーンによるステータス強化で何とか凌げるが、心眼が強化されていない内の遠距離戦は本当に無理。
ただ、奪い甲斐のあるターゲットだとは思っているため、強化さえ済めば五分五分程度の勝率でも挑みに行く。
モルスウラガン:有利ではあるが、面白みが無い相手とみなしている。
初期の頃に出会えば強敵となるが、肉体面での敗北がない限りあまり不利にならないため、ある程度の剥奪を済ませていれば有利に事を運べる。
むしろ組む可能性の方があるかもしれない。
トラオム・レーツェル:ハイマシナヴリア程ではないが、天敵に近い。
予測されることや見破られることには非常に弱いため、ステータスでごり押しできるほどの強化が出来ていない場合は、彼らに対する勝算はほぼない。
ジェネラギニョール:基本的に『剥奪』の対象にしない。
願いを叶える上では相手にする必要がなく、また、彼女の能力と相性が悪いだろうということを察知しているためである。
ただ、聖杯戦争が佳境を迎えた頃、ピアールブラが圧倒的力量を手にしていればその箍も外れ、彼女と彼女の家族達を、纏めて剥奪しにかかる。
煌石木ノ葉:出会うことはない。
もし出会うことがあっても、当然のように剥奪の対象でしかない。
常に一方的に剥奪は行われる。
それを、自分自身も理解しているだろう、として。
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