最終更新:ID:5pchfnGkeg 2017年11月08日(水) 22:05:06履歴
【マスター名】
「心を視たい」という願望を抽出したAIをムーンセルを使って作成。
アンビバレンスと名付け、これを平行世界、一種の特異点と化した月へ送り泥月の聖杯戦争を運営させる。
そして、自らの魂をAIと既定し平行世界のムーンセルに移動。肉体を失った彼女は泥ムーンセルの最深部へ。ムーンセルのアクセス権をアンビバレンスに譲渡。
ムーンセルへアクセスできる直前の特殊空間、「星の扉」にのみ存在できる状態となった。
最深部にてアンビバレンスを経由し、アルターエゴとマスター。サーヴァント達の心の行方を監視し、最深部へ招かれた者と星の扉で相対する。
アンビバレンスは彼女の欲望をベースにデザインされており、衣装がチグハグなのは心を持たないAIが、心の探究者になるという矛盾を表す。
月にてアルターエゴを使用できるようにしたのもライカの意向であり、心の側面を抽出したエゴの方が人の感情をより研究できると思ったから。
ノワルナの誕生を経て、そのノウハウを完成させた。
サバイバル形式にしたのは、戦いによってこそ人の本性は露になり、混沌としたものであればあるほど良いという持論から。
なお、ライカとアンビバレンスはベースこそ同じものの完全に別の存在で、ある種のアルターエゴである。
アンビバレンスがムーンセルのアクセス権を持ち、勝者に譲渡を約束している以上、星の扉にいる彼女にムーンセルを操作する事は出来ない。
しかし、月へ移動する直前。ムーンセルの力を使い、「星の扉」でのみ霊基を満たす事ができるハイサーヴァント。
神霊を呼び出していた。
こうして彼女は、参加者128人の心を堪能した後、優勝者に神霊をけしかける。
勝利すればムーンセルを得て、再び別の平行世界で新たな聖杯戦争を繰り返す。敗北すれば、それもまた、彼女が見たい心の行方の一つであろう。
最深部で待ち構えているとはいえ、アクセス権を放棄して戦いによって未来を決める形式としたのは、彼女が自分の心も探求の対象としているからである。
【役職】敵NPC
【氏名】ライカ・ラトフィア 【性別】女性 【出身】西欧圏 【身長】162cm 【肌色】白色人種系 【髪色】くすんだ金 【瞳色】赤 【スリーサイズ】86/60/79 【特技】探求、サンプリング 【好きなもの】感情的な人間、心、人の感情 【苦手なもの】機械的な人間
生まれた時から今に至るまで、人の心の命題に囚われ続けている女性。
優秀な霊子ハッカーでありながら、単純で機械的なモノを嫌い、
聖堂教会の出身でありながら、神を信じず己の価値観だけ好む。
相反する感情が混在して割り切れない人の心と、魂を定義化し虚数空間で作成できるムーンセルに強い興味を示す。
人の心を分けてみたい、心の存在を探求したいという感情を持ちながらいけない事であると自制してきた。
しかし、その混在する心自体が自らの興味の対象であり、心で燻る火が消えることはなかった。
優秀な霊子ハッカーでありながら、単純で機械的なモノを嫌い、
聖堂教会の出身でありながら、神を信じず己の価値観だけ好む。
相反する感情が混在して割り切れない人の心と、魂を定義化し虚数空間で作成できるムーンセルに強い興味を示す。
人の心を分けてみたい、心の存在を探求したいという感情を持ちながらいけない事であると自制してきた。
しかし、その混在する心自体が自らの興味の対象であり、心で燻る火が消えることはなかった。
2030年代、並行世界の未来に現存するラトフィア家の霊子ハッカー、ウィザード。
聖堂教会の家系であるため西欧財閥の下部組織として働く。
魔術教会の実質的な後進であるレジスタンスと違い、強力なウィザードをあまり保有していない西欧財閥だが
代々前線で活動していたラトフィア家はこの時代において優秀なウィザードとなった。
やがて、矛盾した思想を見出され、サンプルとしてムーンセルへと招かれ月の聖杯戦争に参加。
その過程で現代の争いでは垣間見れない、生の感情の起伏と消滅。勝利と敗北、歓喜と怨嗟を見る。
やがて彼女は。とある者によってルールが改竄されていない、トーナメントではない月の聖杯戦争に辛くも勝利する。
ムーンセルへのアクセス権を手に入れた彼女は、月の戦争での経験を経て新たな思想に目覚める。
人の心の持つ感情全てがムーンセルによって定義化できるのか。心の持つ属性全てをデータ化し、細分化できるのか。
営みと争いによって、心にある変化とは。
ムーンセルが今まで写し取ってきた予測のものではない。
まだ見ぬ心の行く末を―
今だ知らぬ心の存在を――
願望器を手にした彼女は、平行世界を観測し、まだ魔術が生きている過去の平行世界を見出すのであった。
聖堂教会の家系であるため西欧財閥の下部組織として働く。
魔術教会の実質的な後進であるレジスタンスと違い、強力なウィザードをあまり保有していない西欧財閥だが
代々前線で活動していたラトフィア家はこの時代において優秀なウィザードとなった。
やがて、矛盾した思想を見出され、サンプルとしてムーンセルへと招かれ月の聖杯戦争に参加。
その過程で現代の争いでは垣間見れない、生の感情の起伏と消滅。勝利と敗北、歓喜と怨嗟を見る。
やがて彼女は。とある者によってルールが改竄されていない、トーナメントではない月の聖杯戦争に辛くも勝利する。
ムーンセルへのアクセス権を手に入れた彼女は、月の戦争での経験を経て新たな思想に目覚める。
人の心の持つ感情全てがムーンセルによって定義化できるのか。心の持つ属性全てをデータ化し、細分化できるのか。
営みと争いによって、心にある変化とは。
ムーンセルが今まで写し取ってきた予測のものではない。
まだ見ぬ心の行く末を―
今だ知らぬ心の存在を――
願望器を手にした彼女は、平行世界を観測し、まだ魔術が生きている過去の平行世界を見出すのであった。
「心を視たい」という願望を抽出したAIをムーンセルを使って作成。
アンビバレンスと名付け、これを平行世界、一種の特異点と化した月へ送り泥月の聖杯戦争を運営させる。
そして、自らの魂をAIと既定し平行世界のムーンセルに移動。肉体を失った彼女は泥ムーンセルの最深部へ。ムーンセルのアクセス権をアンビバレンスに譲渡。
ムーンセルへアクセスできる直前の特殊空間、「星の扉」にのみ存在できる状態となった。
最深部にてアンビバレンスを経由し、アルターエゴとマスター。サーヴァント達の心の行方を監視し、最深部へ招かれた者と星の扉で相対する。
アンビバレンスは彼女の欲望をベースにデザインされており、衣装がチグハグなのは心を持たないAIが、心の探究者になるという矛盾を表す。
月にてアルターエゴを使用できるようにしたのもライカの意向であり、心の側面を抽出したエゴの方が人の感情をより研究できると思ったから。
ノワルナの誕生を経て、そのノウハウを完成させた。
サバイバル形式にしたのは、戦いによってこそ人の本性は露になり、混沌としたものであればあるほど良いという持論から。
なお、ライカとアンビバレンスはベースこそ同じものの完全に別の存在で、ある種のアルターエゴである。
アンビバレンスがムーンセルのアクセス権を持ち、勝者に譲渡を約束している以上、星の扉にいる彼女にムーンセルを操作する事は出来ない。
しかし、月へ移動する直前。ムーンセルの力を使い、「星の扉」でのみ霊基を満たす事ができるハイサーヴァント。
神霊を呼び出していた。
こうして彼女は、参加者128人の心を堪能した後、優勝者に神霊をけしかける。
勝利すればムーンセルを得て、再び別の平行世界で新たな聖杯戦争を繰り返す。敗北すれば、それもまた、彼女が見たい心の行方の一つであろう。
最深部で待ち構えているとはいえ、アクセス権を放棄して戦いによって未来を決める形式としたのは、彼女が自分の心も探求の対象としているからである。
通常の世界とは違う、並行世界にあるムーンセルによる聖杯戦争の中で彼女が勝利した場合の姿。
ライカがムーンセルを手にする確率は稀であり、ムーンセルが存在しているほとんどの聖杯戦争では彼女は死亡している。
人の心解明したガール。観察のために聖杯戦争起こすサイコ。
月の主催者の元々の来歴だけど事件の発端なだけでラスボスになっても序盤でやられてさらに混迷極まる事態になっても私はいいと思う。
誤解が無いように記すが、ムーンセルは何度も人間を招集し聖杯戦争しているため
勝ち上がった聖杯戦争はザビがいた聖杯戦争でもなければそもそもエクストラ世界とは別です
「来て……トリックスターアアアアァァァァ!!!」
ライカがムーンセルを手にする確率は稀であり、ムーンセルが存在しているほとんどの聖杯戦争では彼女は死亡している。
人の心解明したガール。観察のために聖杯戦争起こすサイコ。
月の主催者の元々の来歴だけど事件の発端なだけでラスボスになっても序盤でやられてさらに混迷極まる事態になっても私はいいと思う。
誤解が無いように記すが、ムーンセルは何度も人間を招集し聖杯戦争しているため
勝ち上がった聖杯戦争はザビがいた聖杯戦争でもなければそもそもエクストラ世界とは別です
「来て……トリックスターアアアアァァァァ!!!」
【CLASS】泥月のトリックスター
【真名】ロキ
【肌色】黒と白のストライプ 【髪色】銀 【瞳色】不明
【外見・容姿】顔の正中線で割れた仮面を右側につけ左側は黒に染まり視認できない。
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・月・神性
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:EX 魔力:A 幸運:- 宝具:EX
【真名】ロキ
【肌色】黒と白のストライプ 【髪色】銀 【瞳色】不明
【外見・容姿】顔の正中線で割れた仮面を右側につけ左側は黒に染まり視認できない。
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・月・神性
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:EX 魔力:A 幸運:- 宝具:EX
トリックスターが持つ神核。天真爛漫であり、軽率。天才であり落ちこぼれ、あるゆる可能性を内包した二律背反のスキル。
「星の扉」ではサーヴァントではなくハイサーヴァントとしての霊基を与えられるためサーヴァント状態の神核とは一線を画す。
矛盾した状態を許容できるスキルであり、精神干渉は意味をなさず、肉体のダメージすら許容し攻撃で怯むことはない(傷はつく)。
「星の扉」ではサーヴァントではなくハイサーヴァントとしての霊基を与えられるためサーヴァント状態の神核とは一線を画す。
矛盾した状態を許容できるスキルであり、精神干渉は意味をなさず、肉体のダメージすら許容し攻撃で怯むことはない(傷はつく)。
この世を笑い、己のみを是として進む賊のスキル。
世界最大級の道化師である彼は、道化、トリックスターの象徴であり何者にも縛られることはない。
北欧神話をかき回し、世界の滅亡さえ演じて見せた彼は己の死にも縛られない。
自らが攻撃を受けるとき、脱出ショーさながらの空間移動をする事ができる。
空間移動の対象と範囲に制限がないため、ムーンセルを外部から丸ごと攻撃した場合、攻撃を受けるという判定になり月ごと空間移動する芸当も可能。
単純なパワーでは傷をつける事ができず、打ち破るには必ず策が必要である(スキルを無効にする、固有結界等)。
しかし、マスター共々「星の扉」にしか存在できない。
何者にも縛られない存在でありながら存在する空間を定められている矛盾が生じている。
世界最大級の道化師である彼は、道化、トリックスターの象徴であり何者にも縛られることはない。
北欧神話をかき回し、世界の滅亡さえ演じて見せた彼は己の死にも縛られない。
自らが攻撃を受けるとき、脱出ショーさながらの空間移動をする事ができる。
空間移動の対象と範囲に制限がないため、ムーンセルを外部から丸ごと攻撃した場合、攻撃を受けるという判定になり月ごと空間移動する芸当も可能。
単純なパワーでは傷をつける事ができず、打ち破るには必ず策が必要である(スキルを無効にする、固有結界等)。
しかし、マスター共々「星の扉」にしか存在できない。
何者にも縛られない存在でありながら存在する空間を定められている矛盾が生じている。
生まれは炎の神であるとされる彼のスキル。身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
炎を使った演出が得意であり、肉体を炎に変換することも容易い。
また、変身能力も併せ持っており、炎をまとって体を自由に変身させることもできる。
炎を使った演出が得意であり、肉体を炎に変換することも容易い。
また、変身能力も併せ持っており、炎をまとって体を自由に変身させることもできる。
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:∞(星の扉内) 最大捕捉:-
トリックスターが持つ唯一にして絶対の武器。その真名を解放した状態。
レーヴァテインは彼が鍛え、作ったとされる武具であり災厄をまき散らすものだという事しか分かっていない。
直訳の場合は杖、他にも枝、槍、剣と様々な解釈が存在する。
その正体は、その全てが本来の形であり、あらゆる側面と本質を持つ彼を現した宝具である。
ある時は魔杖レーヴァテイン。ある時は、世界樹を焼き払った魔剣レーヴァテイン。
世界に害をなすこれは、どのような形であれ圧倒的な炎を放射し、神やそれに近い上位の存在まで燃やし尽くすことができる。
その炎は通常の科学反応ではなく、神代のルーン魔術から発せられるものであり通常の防御を無視して霊基を跡形もなく消滅させる。
トリックスターが持つ唯一にして絶対の武器。その真名を解放した状態。
レーヴァテインは彼が鍛え、作ったとされる武具であり災厄をまき散らすものだという事しか分かっていない。
直訳の場合は杖、他にも枝、槍、剣と様々な解釈が存在する。
その正体は、その全てが本来の形であり、あらゆる側面と本質を持つ彼を現した宝具である。
ある時は魔杖レーヴァテイン。ある時は、世界樹を焼き払った魔剣レーヴァテイン。
世界に害をなすこれは、どのような形であれ圧倒的な炎を放射し、神やそれに近い上位の存在まで燃やし尽くすことができる。
その炎は通常の科学反応ではなく、神代のルーン魔術から発せられるものであり通常の防御を無視して霊基を跡形もなく消滅させる。
彼は、本来人に使役されない。面白半分でサーヴァントになる事は、この先もあるかもしれないが命令に従うことは絶対にない。
今回も、ライカに呼び出されたのではなく、強そうなサーヴァントを探している時に逆に自分をプロデュースした。
その理由は面白そうだから、が半分。もう半分はライカがあまりに道化なので行く末に興味が出てきたからついてきた。
「心がどんなものか知りたい」という願いを持ちながら、自分の心でさえ解明できていない彼女を面白半分で見定めている。
むしろ、彼女レベルに破綻し、害悪をまき散らす存在となっている人間とやっていけるのは自分くらいだろうと自負している。
ライカとはあくまで協力関係。どちらも見たいものを見たいからやっているという純粋な意思のみ。
脳筋の神々を嫌っているため戦闘は好きではない。出番が最終戦だけという条件のため妥協している。
戦闘内容自体も、面白さ優先なので本気を出さない。ライカに命令もされないため、面白い奴だと見込まれるほど勝てる可能性はあるだろう。
逆につまらないと容赦なく殺してくる。
今回も、ライカに呼び出されたのではなく、強そうなサーヴァントを探している時に逆に自分をプロデュースした。
その理由は面白そうだから、が半分。もう半分はライカがあまりに道化なので行く末に興味が出てきたからついてきた。
「心がどんなものか知りたい」という願いを持ちながら、自分の心でさえ解明できていない彼女を面白半分で見定めている。
むしろ、彼女レベルに破綻し、害悪をまき散らす存在となっている人間とやっていけるのは自分くらいだろうと自負している。
ライカとはあくまで協力関係。どちらも見たいものを見たいからやっているという純粋な意思のみ。
脳筋の神々を嫌っているため戦闘は好きではない。出番が最終戦だけという条件のため妥協している。
戦闘内容自体も、面白さ優先なので本気を出さない。ライカに命令もされないため、面白い奴だと見込まれるほど勝てる可能性はあるだろう。
逆につまらないと容赦なく殺してくる。
北欧神話に登場するトリックスター。
彼の存在は多くの物語を動かしてきた。それは善行も悪行も同じであり彼にその区別はない。
ただ自らの思うままに、激動の神話の時代を生き抜いた賊である。
多くの冒険や神話を生み出してきたが、最終的にはラグナロクにて相打ちとなる。
道化故に、その最後に涙は不要。ただ、笑いがあればよい。
イメージカラー:白と黒と赤
特技:口八丁
好きなもの:面白いこと バカ
嫌いなもの:頭が固い奴 バカ
天敵:オーディン
彼の存在は多くの物語を動かしてきた。それは善行も悪行も同じであり彼にその区別はない。
ただ自らの思うままに、激動の神話の時代を生き抜いた賊である。
多くの冒険や神話を生み出してきたが、最終的にはラグナロクにて相打ちとなる。
道化故に、その最後に涙は不要。ただ、笑いがあればよい。
イメージカラー:白と黒と赤
特技:口八丁
好きなもの:面白いこと バカ
嫌いなもの:頭が固い奴 バカ
天敵:オーディン
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