kagemiya@ふたば

【氏名】フランソワ・ヴァイオレット
【性別】女性　【年齢】132歳
【出身】
【身長・体重】125ｃｍ/25ｋｇ 〜 189ｃｍ/75ｋｇ
【肌色】白　【髪色】金色　【瞳色】紫
【スリーサイズ】59/45/60 〜 109/73/99
【外見・容姿】紫色のドレスを着た、八重歯の見え隠れする笑みをした少女
【イメージカラー】黒に近い紫
【属性】混沌・悪
【魔術属性】炎
【起源】不安定
【特技】混乱の元
【好きなもの】オリジンストーン家
【苦手なもの】人間、英霊


【サーヴァント・クラス】
【真名】

【一人称】ワタシ　【二人称】アナタ　【三人称】○○（基本呼び捨て）、人間

情緒不安定。ケタケタ笑い転げたと思ったら突然泣きだしたりすぐに怒ったりする。
基本的に人間を見下しており、基本小ばかにした言動や行動を取る。ただし自分の家系の祖たる
オリジンストーン家だけは別であり、少しだけリスペクトしていると言うか認めてはいる。

暇つぶし。英霊と言う存在が心の底から気に入らない。
理由は彼女自身分かっていないが、死徒と英霊のあり方に依る。
はちゃめちゃに荒らした後に適当にマスター共を蹂躙したいと彼女は考えている。

特に無し。元々暇つぶしで参加した聖杯戦争の為特に願いは無し。
しかし、基本的に人間を見下している彼女が人を見下したままに勝利した場合、
きっとろくな事にならないのは間違いだろう。

「死ね！！！」
互いに罵り合う仲。死徒と英霊は相性が悪い。
片や人類を否定し、片や人類を存続させる存在だから。

途中で仲間になる引っ掻き回し役から
存分に引っ掻き回して死んでいく役までお好きなように

「人間？所詮はワタシ達の餌じゃなーい？
なーんで、ワタシが共闘しなくちゃ、イケナイのかしら？」

「死ね！死ね！！英霊死ね！
あ、その前にマスター殺せばいいじゃん！私ってテンサーイ☆」

「バーカバーカ！！死徒舐めんな！
所詮人間なのに偉そうに！！全身の血ィ抜かれて死ね！！」

「へぇ…オリジンストーン？あ、そう！
じゃあ、付き合ってあげても良いわよ？ワタシ、そういうの好きだし！」

「ちっ！人間如きと共闘なんて…、御父様に笑われるわ…………！！」

「ちょーっとだけ付き合う予定だったんだけど、アンタみたいな奴と一緒に果てるのも、
悪くはないんじゃないかなぁーって思えて来たわ。」

ヘイルストーン
自分と同じように死徒であり、オリジンストーンの分家の１人。
人を蘇らせるために死徒になる、と言うその考えを理解できず、困惑する。

ヨハン
同じ死徒。死徒としては先輩だが面識はないので呼び捨てで接する。
その瞳の奥に自分が及ばない邪悪が存在すると、一目で直感する。

ザイシャ=アンディライリー
限りなく死徒に近いヒト。
五感や運動機能の制限されるその身体を憐れんでいる。

ユウ・キャレンダー
同じ死徒。でも自分より年下だから後輩後輩うるさい。
なんで死徒からヒトに戻りたがっているのかが理解できない。

アビエル・オリジンストーン
『へぇ、アナタ…オリジンストーン家なの。
じゃあ、ちょっと頼まれてもいいかしら？ワタシの食料タンクになってくれない？』

元々はオリジンストーンに魔術の素材や材料を提供する家系、ヴァイオレット家の１人だった。
その為、オリジンストーンとそれにつらなる者たちには謎の尊敬に似た感情を抱いていたりする。
しかし、彼女の父がその提供する素材の中にあった『死徒の血』に惹かれ、使用した事で全てが変わった。
彼女と彼女の父は揃って死徒へと変化した。父は素質があったため数年で死徒となったが、彼女は時間がかかった。
彼女が死徒として知能を取り戻す前に、元凶たる父は埋葬機関によって狩られて、気付いたときには彼女１人であった。
一人になった彼女は特にすることも無く、自身の廃屋となった屋敷の地下室に引き籠って人の血を夜な夜な吸っている。
そして、聖杯戦争と言うものの存在を自身の屋敷の書庫から知り、暇つぶしに参加しようと決意した。

『肉体年齢操作』
血を吸った後、数時間から数十時間自分の肉体の年齢を自在に変更できる。
通常は死徒になった当時の彼女の年齢である１２歳の肉体であるが、最大３８歳ごろの肉体まで変えられる。
彼女的にはプロポーション抜群の３０歳ごろの肉体でいたいため、常に血を吸える人間のパートナーを欲しがっている。

『怪力』
死徒としての能力が控えめの代わりに、彼女は身体能力を大幅に人間の時から向上させている。
通常の場合の少女形態でもドアを蹴破ったり出来るが、血を吸った大人形態だと更に強力になり、
人をボロ雑巾の如く引きちぎるなどの芸当が可能となる。