ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「最強こそ俺の目標! 最強に出会えれば何しても良いし何があっても構わない!」

「俺が求めるのは! ひたすらな浪漫だけなんですから!」



【基本情報】

【氏名】アビエル・オリジンストーン
【性別】男性 【年齢】21歳
【出身】イギリス
【身長】173cm 【体重】61kg
【誕生日】5月9日
【肌色】薄 【髪色】真っ白 【瞳色】ほぼ白
【外見・容姿】常に笑顔、しかし目元が隠れていて感情の読めない気味の悪い青年
【イメージカラー】穢れている白
【属性】中立・悪
【魔術属性】水
【起源】蕩揺
【特技】人に取り入る事
【好きなもの】最強、日本のアニメ漫画ゲーム等サブカル全般
【苦手なもの】弱者(つまり自分自身)
【魔術系統】現代魔術と元素変換術を融合したもの…になる予定だった。
一族のテーマとして「災害」の概念・信仰を魔術の基本原理に組み込んでいる。
【魔術回路】質:A 量:D 編成:正常
【決戦の日】響く狂笑、立つ正義


【サーヴァント・クラス】様々
【真名】ルートごとに異なる

【令呪】


【イメージ画像】


■来歴

魔術の歴史ある名家、オリジンストーン家の長男として生まれる。
しかし、家の多重人格魔術について気に入らず幼いころから家に反発し、家本来の魔術は一切特訓をしなかった。
16歳ごろには「流石に継がなくちゃまずいかな」と考え始めたが既に後の祭り、家は既に妹を跡継ぎにしていた。
その為、家を飛び出すまではほぼ家には居場所が無い状態という辛い毎日を過ごしていた。
18で悪態をつきながら家の金の数割をくすねて飛び出し、その後は各地を転々としている。
―――この放蕩が、彼を救ったとはまだ彼は気付いていない。
他、詳しい経歴はこちらを参照のこと
起源の石は最強を臨む

その後は主に、3つのルートに分かれる。

通常聖杯戦争、並びに漆黒の聖杯ルート

人類悪顕現ルート

タイタス・クロウ・ルート

現在

現在SS他で描かれるのは、通常聖杯戦争ルートにタイタス・クロウルートを加えたグランドルート。
通常の聖杯戦争で妹に(その渡した真意が、妹を家に残した申し訳なさか、あるいは最強を見たかっただけかは不明だが)
触媒を渡し、その触媒で召喚した英霊を元に妹が生き残り、かつ"妹が聖杯を使用しなかった"ルート。

妹もアビエルの放蕩の旅に加わり、現在は2人でオリジンストーンの命題なんざ知るかとばかりに自由に暮らしている。
……が、父親であるイズラエルに見つかり強制帰還……かと思われたが、イズラエル自身もオリジンストーンの歴史に限界を感じており、
彼ら兄妹を最後にオリジンストーンの歴史には幕を下ろすと宣言。だがしかし、オリジンストーンの本家には魔の手が伸びていた……。

この妹と合流する以前に、人理渾然が発生する。(時空の乱れに寄り時系列が前後している)
その際にいち早くキュベレーの動きを察知した(とは言っても「黒幕が神性である」という予感程度だが)タイタス・クロウ
の手によって一時的にマスターと選ばれる。その際に人理渾然という環境下から、一時的に平行世界の記憶と相互で繋がることを可能にする。

■魔術・礼装・技能

一応独力で基本的な魔術は身につけた為、何でも出来る。が、正直どれも並程度の腕前。
他に、手の込んだ魔術はほぼ使えないに等しい。(教科書を読みながらならかろうじて使える)
ただ魔力量が通常よりも高いため連発が可能なスタミナ性を売りにしている。(誰に?)

『矛盾精神魔術・千紫蛮行(ヴァイオレット・コントラディション)』

彼の生まれた時から身についている、オリジンストーン家の『多重人格魔術』が無意識のうちに形になったモノ。
とはいっても、彼は二重人格と言う程人格は分かれていない、未成熟なまま成人してしまった為不完全な魔術となってしまっている。
まったく性質が異なる二つの魔術を右腕と左腕で同時に行使が可能。それ以外特には無いが応用性の高い魔術。
ちなみに完成すればもっと凄かったと本人は語るが真偽は不明。

この彼の二重人格とは、本来『腰の低い彼』と『容赦を知らない傲慢な彼』に分かれる”予定であった”。
しかし人格を分割させる”儀礼”を受ける前に家督から逃げ出せた為、彼の人格は一つのままで済んでいる。
ただ、現在の腰の低い彼や全ての理不尽を許さないその歪んだ願いなど、その二つの人格の片鱗は見て取れる。

『矛盾記憶魔術・夢見詩(コントラディション・シンフォニア)』

人理渾然の影響下の中で、タイタス・クロウと裏方で戦い続けたことで意図せずして得た技能。
一瞬だけ、非常に似通った状況に対峙した場合に限り、平行世界の彼(もしくは、彼女かもしれない)が体感した記憶が流れ込む。
そこから対処法を見出すことができれば御の字ではあるが、なかなかそう上手くいくことは無く、
使いこなせていない今は「ただデジャブが起きやすいだけの人」な状態。

■人物


【一人称】オレ 【二人称】貴方さん 【三人称】○○さん(全員共通、サーヴァントはクラス名+さん)

性格

自分以外の存在全てを「自分より優れている物」と考え、そしてそれに取り入って生きる事を生業としている。
その為には何でもするため、端的に言うなれば「自分が無い」人と言える。誰にでも同調し、すぐにその人の下につく。
そんな性格の為、意見を求められても特に主張はしない。が、それをすると孤立することは分かっているため一応提案はする。
「人に取り入る」生き方をしてきたが故に周囲からの目や評判には人一倍敏感な為、コミュニケーション力はままある。
ただ日本のサブカルや神話の事になると急に饒舌になる。

そんな生き方をしているが、その本性はこの世界の理不尽な悲劇を全て無に帰そうと考えている潔癖症。
その理想自体は大いに間違っちゃいないが、どんなに小さな理不尽1つも見逃せないなど危うさを秘めている。
更に、その願いの為ならば立ちはだかる相手を殺すことも躊躇しないなど、破綻的に矛盾している所もある。
卑怯な手段や非人道的な方法上等な精神であり、腰が低い以外はごく典型的な魔術師である。

この歪んだ願いの第一歩として、彼は最強に憧れている。
そして、その最強の存在の隣にいる自分こそが最上の願いである。
『最強』を求めているためそれが正義であろうと邪悪であろうと、その色に染まる。
純粋故に危うい、魔術師らしい魔術師と言える。

聖杯戦争に臨む態度・参戦動機

彼は常に最強を求め続けている。理由は自分が最も劣った存在であると考えているからだ。
何よりも劣っている自分は、何よりも優れている最強の存在と共にいる事で一人前になれると結論に至った。
その為に、十数代続いた魔術の道を研究し尽くした。しかし、それでもダメだった。魔術程度ではダメだ!英霊に頼ろう!
そうして彼は聖杯戦争の資料を読み漁った。これならいける…と思ってはいるが、心の片隅ではこれでもダメなんじゃないかと思考が淀む。
そんな中ある魔導書に書かれた一文が彼を引き付ける。

『英霊召喚とは 本来人類の自滅機構を打倒する決戦魔術である』

これだ!英霊の中でも頂点の七基。それでようやく対等って、一体どんな化け物なんだろう!
聖書で読んだ赤き竜という奴だろうか。それともある創世神話で読んだ、世界になった女神だろうか。
はたまた、悪魔だろうか?講義に聞いたガイアの抑止力という白き獣なのだろうか!?彼の心は踊る。
聖杯戦争を追い続ければ、必ずこう言った存在に出会えるはずだ。そう彼は信じ、様々な聖杯戦争を渡り歩く者となった。
しかし大体中盤に敗退している。サーヴァントが敗退した瞬間情けなく悲鳴を上げて逃げ出す性質な為、運よく生き残れてきている。

聖杯に掛ける願い

最強の存在による世界の統治。それによる一切の悲劇や理不尽の焼失こそが彼の史上の願い。
何よりも歪んではいるが、誰よりもまっすぐに彼はこの願いの為に突っ走っている。
その為ならば、彼はどんな方法も躊躇せず行う。

サーヴァントへの態度

彼は全てを自分より上と考えている。英霊となれば当然である。
その為サーヴァントに対してはそれはもうへこへこと頭を下げ付き従う。どっちが「サーヴァント(従者)」だと聞きたくなる。
こういった態度だから、臣下として仕えたいタイプのサーヴァントとは心底相性が悪い。
マケドニアの征服王やバビロニアの英雄王など、王として立った逸話の英霊ならいけるかもしれないが、
その誰にでも付き従うような態度が気に入られないかもしれず、結局相性は悪い方となる。
―――いっそのこと、バーサーカー辺りを呼ぶ方が彼にとって最も良い選択かもしれない。

役どころ

基本アレな人。やられ役がとても似合う。強い鯖連れてきて中ボスも出来る。
主人公の強さに魅入って仲間になって、改心とか自己犠牲するのもありかも。
別に負けても腰抜かしながら逃げるだけなので特に危険も無い。

台詞

「はーいはいはいはいはいどーもどーも。初めましてどうもどうも。」

「やめとけやめとけぇ。あそこは厳しいんスよ?アンタはいかん方が良いですって。
俺?はい。俺もまぁあそこから逃げてきた身でしてね?いや追い出されたんじゃないです。」

「さぁーっすがッスよ○○(クラス名)の旦那ァ!!(もしくは姐御)」

「あ、それ知ってますよ?日本の漫画のキャラでしょ?
この前最強存在ランキングに載ってましたもの。うん、そういうのチェックしてますよ自分。」

「邪魔すんなら殺すですよー?ほらこんな感じで(相手サーヴァントにナイフを投げる)」
「(直後にかわされる)あれ!?」

因縁キャラ

オリジンストーン家
『だーれが戻るか糞親父&糞爺!!
次帰るときは没落したお前たちの顔を楽しみに待ってるぜぇ!
ああ、そん時はお前を養う準備をして戻るからしばしの辛抱だ妹よ!』

オリジンストーン泥個別


『最強』

【おまけ】

(アビエルイラストの概念礼装)

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