ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

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■基本情報

【氏名】 オルフィリア・プライムストーン
【性別】女性 【年齢】15歳 →17歳(時計塔在籍時)
【出身】 アメリカ合衆国
【身長】154cm 【体重】51kg
【肌色】白 【髪色】茶に近い黒 【瞳色】蒼
【スリーサイズ】 B86・W58・H88
【外見・容姿】 ツリ目、眼鏡
【属性】秩序・善
【魔術属性】 不明(自分でも良く分かっていない)

■来歴

彼女の両親は魔術師であれど、時代も血統もない三流の家系であった、と両親には聞かされている。
曰く、彼女の祖母の代がある魔術師の分家だったとしか聞かされていない為、詳しいことは良く分かっていない。
だが幼い頃の彼女は、そんな魔術を使える自分の家系がとても特別な物なのではないかと信じて疑わなかった。
そのような勘違いから、幼い頃には高慢な性格に育ち、周囲から浮くことが多く、いじめられることもあった。

彼女はそんな境遇から、友達など必要ない、魔術師とは孤高なのだ!
と常に自分に言い聞かせていた……が、ある日自分へのいじめを守ってくれていた少女がいた。
オルフィリアは、最初こそ少女を「必要ない」「私は魔術師なんだ」などと突っぱねていたが、全く引き下がらずいじめを止めてくれる彼女に根負け。
自分が魔術師である素性を明かしても怖がらず、むしろ笑ってくれる少女と次第に友達になってゆく。
少女とオルフィリアはやがて、唯一無二の親友となるが、オルフィリアは家系の都合によりイギリスへと越す事になる。
オルフィリアは少女といずれ再開し合うことを誓い、海を渡ったのであった。

彼女の願いは家を魔術師として名高い物にしたい事と、それともう一つ、
かつて自分をいつも守ってくれたかけがえのない友人に御礼をしたい。
ただそれだけである。

そんな動機だからか、はたまた彼女の精神性からか、誰一人傷付けずに済ませたいと誓っており、
家族とその友人に顔向けできなくなるような闘いだけは絶対にしたくない。そう彼女は願っている。

泥を出した後の経歴

イギリスにて魔術の修行を積んでいたところ、ひょんな事から聖杯戦争に巻き込まれ英霊を召喚することになる。
魔術のまの字もまだ出来ていない少女であったが、聖杯戦争を通じて、潜在魔力量”だけ”ならA級魔術師にも匹敵する、
という得意な体質に気づき、非常に困惑しながらも生き残るため、少女との約束を守る為に必死で戦争を駆け抜ける。

そして、イギリスにて行われた聖杯大戦。
魔女キルケーが引き起こした7騎と7騎の英霊同士の衝突にてマスターとして巻き込まれた彼女は、
同じくマスターとして巻き込まれたフリーの運び屋、東山西海によって”オリジンストーン”と呼ばれる魔術の大家の分家であると判明する。

大戦終了後、彼女は自分の出生のルーツを知るために、大戦を通して知り合った時計塔の魔術師である少女、
黒咲恵梨佳の紹介でロード・エルメロイ2世からオリジンストーンについて聞き、そしてオルフィリア自身の持つ才能も見てもらう。
その保有する魔力量を十全に活かすため、そして聖杯戦争で得た数多くの経験を咀嚼し自分のものとするため、
何よりも、自分のために、彼女はエリカの紹介で時計塔へ入学。全体基礎科で基礎を学びながら、
エルメロイ2世から英霊召喚の基本や様々な知識を学んでいる……。

■魔術・礼装

彼女は魔術に関してはからっきしであり、正直得意とはしていない。
一応魔術師として簡単な魔術や使い魔などは使用できる…が、とてもじゃないがそのクオリティは酷い物である。
ただ潜在的な魔力量はかなりあるようではあるが…?

■人物

○性格

規則を重んじるタイプで、少々杓子定規なところがある。
不確定要素のあることは苦手で、石橋を叩いて渡るような生き方をしているが、叩きすぎてチャンスを逃すことも。
そんな彼女だが非常に沸点が低く、すぐに感情的になったり想定外の事態にはおろおろしたり泣いたりと、喜怒哀楽が激しい。
具体的に言うと、自分の許容範囲を超えた事態が発生すると涙目になり、そういう状況でもヘラヘラしてるような奴には怒る。
眼鏡をかけているなど、外見的特徴からクールで知的な参謀タイプに見られがち…ではあるのだが、正直頭を使うのは大の苦手である。
しかし本人はそういった”本当の自分”を他人に見せないように精いっぱいの努力をしている…。
が、バレバレであるので割と素の自分を隠しきれてない。というか感情的になりやすい時点で自分を隠すなど無理である。
そんな、どこか「放っておけない」彼女の周りには、そういう空回りしつつも元気に振る舞う彼女を慕う友人たちが集まっている。

○サーヴァントへの態度

最初はサーヴァントに対し高圧的で、いかにも魔術師然としたような、いわゆる駒として扱うような態度で行こうとしていたが、
召喚直後に本来の弱い自分を見抜かれてしまう。以降はサーヴァントが人の良い存在であったこともあり、対等に接している。
そして聖杯戦争を通して、人間的に一回り成長する。

○台詞

「私に何か落ち度でも?この通り、私は完ぺきだからなぁ…。」(の直後に電柱にぶつかる)

「ふっふっふっ……ここがお前らの死に場所だ!倒せぇ我がサーヴァントよ!」

「次はないぞ!腰を洗って待っていろ腰抜けめぇ!」
鯖『お前がいうな』

「ち、違う!私はそんな…ぽ、ポンコツなんてもんじゃない!壊れてなんかないぞ!!?」

「どうにもならないだって!?どうにかしろ!!」

「だめだよぉ…もうおしまいだよぉ…。助゛げでおどうざん゛〜!!」

○因縁キャラ

ガウェイン
ああ、彼女はとても良いサーヴァントだった。
…え?ぽんこつ仲間?なんだそれは!

足利 義輝
…………………。(恐怖の顔のまま膠着している)

アスクレーピオス
ほんっとお前は失礼な奴だな!!
だ、だが…うん。お前の言葉には…その、勇気つけられた…。
………………ありがとう(ボソリ)。

東山西海
…誰だ。私は金なんぞ持って無いぞ!
強盗なら…そ、その他所を当たってくれ!!
え?違うのか?

オリジンストーン家
(ノーコメント)

ダイオニシアス・シングルストーン
彼女の嫌う典型的な魔術師。ファック

アビエル・オリジンストーン
変人。変態。変顔。三種の変。
関わっちゃいけないタイプの存在だと思ってるが何か無視できない。

ファースティ・レッドストーン
凄い良い人だと思うし、一刻も早く事件を解決して欲しいと思っている。

アルベール・ディレイストーン
むぅ…、良い人…。
いや、だが時計塔の魔術師だと言うなら私をどうせ馬鹿にしてくるんだろう?

デッドブロウ・カルムストーン
コワイ…!!

■その他

【好きなもの】 ぬいぐるみ、チーズケーキ
【苦手なもの】役立たず、自分を馬鹿にするやつ

【一人称】私 【二人称】貴方、お前 【三人称】アイツ

(マスターさんに20の質問)

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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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