ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


基本情報

【氏名】アルベール・ディレイストーン
【性別】男性【年齢】21歳
【出身】カナダ
【身長】171cm【体重】62kg
【肌色】コーカソイド
【髪色】赤毛【瞳色】エメラルドグリーン
【血液型】B型
【誕生日】3月28日
【所属】時計塔学生・鉱石科メルアステア教室
【属性】秩序・善
【魔術属性】水
【魔術傾向】時計塔式英国魔術、遅延魔術、宝石魔術
【魔術回路】 量:B 編成:A
【特技】魔術研究
【好きなもの】授業、整理整頓、イチゴ
【苦手なもの】粗暴な人間、伯父、納豆
【天敵】チャールズ・ディレイストーン
【イメージカラー】艶消しの銀
【令呪】二画で描かれた線を一画が追い抜くデザイン、右手の甲
【起源】『誘発』
【サーヴァント・クラス】
【真名】

■容姿

時計塔在籍の魔術師の見習いの一人。鉱石科所属の一般学生で、カナダからの留学生。名門オリジンストーン一族の分家であり旧家出身と言える家柄であるが、彼の父親であるアーネスト・ディレイストーンは祖父ロベルト・ディレイストーンの次男坊であり、あくまでも彼は分家の分家の嫡子である。赤毛のさらりとした髪を少し長めに整え、黒縁の眼鏡をかけている。顔立ちは整っているが頼りなさげな雰囲気が漂い、痩せっぽちな体型も相まってどことなく貧弱な印象を受ける青年である。時計塔の授業へ出席するときはスーツを着用し、私服もフォーマルさのあるものを好む几帳面な性格。授業は欠かさず出席し、課題は全て提出、そして学業成績も優秀な模範的優等生。

【一人称】ぼく 【二人称】あなた 【三人称】あの人

○性格

生真面目で実直、頑固者でお人好し。とにかく優等生を絵に書いたような人間であり、どんなことに対しても真面目で真っ直ぐ。時計塔の学生に求められるあらゆることを完璧にこなし、また学友への態度も物腰は柔らかで教師からの評判も良好。ただし生真面目ゆえに少し他人とずれたところがあり、いわゆる若者のノリが理解できない。そのため学生間の活動においては天然ボケのような反応を見せてしまうことも。また成績が優秀なのは教科書や講義に非常に忠実であるからに過ぎず、応用力は皆無に等しい。そのため予想外の出来事や自分の理解の及ばない出来事に見舞われると普段の優秀さはどこへやら、一気に取り乱してなにもできなくなってしまうという欠点がある。また基本的には分け隔てなく誰にでも優しいお人好しではあるが、魔術師の心構えとしても模範的であるがゆえに、魔術に関わることに対しては通常の倫理観から逸脱している面がある。
分家の嫡子である彼はあくまでも本家の一族のサポーター、付き人としての人生を生まれたときから決定づけられている。そのため将来の選択肢は魔術師と定められており、彼も疑うことなくそのレールを進んでいる。現在は若くして病床に倒れた父アーネストに代わり現当主チャールズの付き人見習いとして彼の様々な頼みを受けて動かねばならない立場にある。そんな出自故か彼には自分というものがなく、他者に求められることは拒まず、あらゆることを自分を勘定に入れずに請け負うイエスマンになりつつある。
ちなみに無自覚だが巻き込まれ体質であり、彼が参加した出来事は彼には全く落ち度がないにも関わらず大事になりやすい傾向がある。

○動機・サーヴァントへの態度

元々、彼は聖杯戦争に参加するつもりはなかった。いつものように伯父であるディレイストーン家当主チャールズ・ディレイストーンの頼みにより、時計塔を休学し、聖杯戦争に参加する彼のサポーターとしての役割を果たすはずであった。しかし、聖杯はチャールズではなくアルベールを選んだ。令呪を右手に宿したアルベールはそれでも聖杯を諦めないチャールズの代理人として、彼に捧げるためにサーヴァントを召喚する。
そういった経緯でマスターとなったため、サーヴァントはあくまでもチャールズが聖杯を獲得するための存在であり、仕えるべき相手もチャールズであると本気で思っている。そして自分は同じチャールズに仕える身としての同僚のような認識。そのためサーヴァントに対して上から指示することはない。ただ、仕える相手に反論をするという発想をサーヴァントから知り、衝撃を受けることとなる。

○役どころ

サーヴァントに影響されて人生変わる枠
NPCとして模範生役としても出してあげて欲しい

■来歴

上記の通り、名門オリジンストーン一族の分家である旧家ディレイストーン家の前当主ロベルト・ディレイストーンの孫であり、現当主チャールズ・ディレイストーンの甥として誕生する。この一族では分家は本家の使い走りとして生きる定めにあり、本家の為に命を捨てるのも当然であるという教育を幼少期から受けることが運命づけられている。生まれながらに優秀な魔術の才能を見いだされた彼は、本家の執事、使い走り、付き人としての知識と技術を叩き込まれて育ってきた。更に魔術においても才能通りの優秀な成績を叩き出した彼は、付き人として魔術師の世界の常識を学ぶため、初めて自分の家から外に出され、時計塔へ留学する。だがなまじサラブレッドであり素直にディレイストーン家の教育を鵜呑みにしすぎたことと、ちょうど父アーネストが死去し不完全ながら若くして付き人の役割を果たさねばならぬ立場となってしまったがゆえに、時計塔に所属してもなお教育のままの純粋な少年として変わることはなかった。
チャールズが聖杯戦争に参加するにあたって、付き人としての役割を果たすために時計塔を休学し彼に随伴。そして偶然令呪を宿してしまう。

○台詞

「ぼくはアルベール・ディレイストーン。偉大なるディレイストーン本家に仕える者です」
「日々の積み重ねこそが力になるんですよ」
「フェスティバル…ですか。いえ、経験はありません」
「かしこまりました、伯父様」
「ぼくに…令呪が?」
「いえ、マスターはぼくではなく伯父様ですよ。ぼくとあなたは平等な、彼に使える立場の者です」

○因縁キャラ

チャールズ・ディレイストーン

伯父。ディレイストーン家現当主。遅延魔術の達人であるがそれ以外の才能は並程度、と名家の魔術師としてはまずまずであるが、人間関係を築くことに優れ各方面にパイプを持つ。子宝に恵まれず、妻リーネと共にアルベールを実の息子のように可愛がっているが、それゆえに付き人の仕事と称してあちこちへ連れ回す上、豪放磊落な気質であるため生真面目なアルベール本人からは苦手意識を持たれている。
一方で身内と自身の利益になる者以外には非常に冷酷。パイプを活用し競争相手を謀殺することもある。
魔術師としてのランクは『開位』。聖杯戦争への参加目的は「根源への到達」。

アーネスト・ディレイストーン

父親。チャールズの弟。堅苦しく生真面目な性格で、アルベールに様々な分家としての家訓やスキルを仕込んだ。憧れの存在であったが、若くして病死する。

オーガスタ・ディレイストーン

旧名オーガスタ・オリジンストーン。初代ディレイストーン家当主。自身の起源『遅延』から二重人格魔術を改造し遅延魔術を提唱し、ディレイストーンを名乗った。
同じ時計塔の学生で後輩。肉体派には苦手意識がある。
同じ時計塔の学生。物静かで知的な性格であるので関係性は良好。ただし模型への情熱はよく分からない。
同じ時計塔の学生。アルベールは基本的に魔術師の常識に従って思考しているため、魔術の能力は家系によるものだと信じ切っている。そのため、馬鹿にしているわけではないが歴史の浅い家であるにも関わらず優秀な成績の彼女の存在を不思議に思っている。
同じ時計塔の学生。名家出身であり優等生タイプの彼女とは立場的には似ているが、基本的に物静かで受動的なアルベールに対しアクティブで活動的なほたるとは案外行動範囲が被らず、あまり親しくはない。

他のオリジンストーン分家

分家の者として、ディレイストーン本家には及ばずとも尊敬の対象であり敬うべき相手。必ず丁重に応対する。それがたとえ遥かな年下相手であっても。だが逆に言えば彼は他の分家はすべて分家としか見ておらず、またそれらを区別するつもりもない。それは見方によっては最も失礼であるかもしれない。

ロード・エルメロイ二世

時計塔の講師。現代魔術科およびエルメロイ教室には所属していないが、彼の講義は取得している。

■魔術・礼装

『遅延魔術(宝石)』

ディレイストーン家に伝わる魔術。二重人格魔術から派生したもので、魔術使用時に自身と全く同じ人格が発生、一度行った判断を同時刻にもう一度思考し直し、魔術の使用をサポートする。これにより一度発動させた魔術を意志のみでキャンセルしたり、発動されてから別の魔術に変性させるなどの「後追い」での対処が可能となる。アルベールは宝石魔術にも才能を発現させており、魔力を蓄積させて後から随意で発動させられるこの魔術と遅延魔術の相性は非常によい。
欠点は経済事情故安物の宝石を少数しか入手できないため、魔力の蓄積可能量およびその精度や汎用性は宝石魔術の本家である遠坂には遠く及ばない。


【コメント】
メガネ君が書きたかっただけ。メガネはいい文明。

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