最終更新: nevadakagemiya 2017年11月09日(木) 20:14:13履歴
「私たちは4人で1人そして、1人で…4、人……。」
【氏名】ディーティーム・オリジンストーン
【性別】女性 【年齢】16歳
【出身】イングランド
【身長】158cm 【体重】55kg
【肌色】白人 【瞳色】髪と同じく4色
【髪色】レモン色、但し毛先はオリーブ色、小豆色、黒と変色している
【スリーサイズ】B88/W56/H84
【外見・容姿】腰辺りまで伸びた長髪と、常に余裕を崩さない表情が特徴
優雅にカップでティーをお飲みになるのがお似合いですわ
【イメージカラー】レモン色、オリーブ色、小豆色、黒
【属性】中立・善
【魔術属性】炎
【起源】『喪失』
【特技】物事の切り替え、分別
【好きなもの】理論的な人
【苦手なもの】感情に振り回される人、兄
【魔術系統】元素変換魔術に由来し、降霊術と黒魔術を融合したもの。
一族のテーマとして「災害」の概念・信仰を魔術の基本原理に組み込んでいる。
【魔術回路】質:B 量:D++ 編成:変質
【決戦の日】誰かに握り締められる震える手
【サーヴァント・クラス】
【真名】
【性別】女性 【年齢】16歳
【出身】イングランド
【身長】158cm 【体重】55kg
【肌色】白人 【瞳色】髪と同じく4色
【髪色】レモン色、但し毛先はオリーブ色、小豆色、黒と変色している
【スリーサイズ】B88/W56/H84
【外見・容姿】腰辺りまで伸びた長髪と、常に余裕を崩さない表情が特徴
優雅にカップでティーをお飲みになるのがお似合いですわ
【イメージカラー】レモン色、オリーブ色、小豆色、黒
【属性】中立・善
【魔術属性】炎
【起源】『喪失』
【特技】物事の切り替え、分別
【好きなもの】理論的な人
【苦手なもの】感情に振り回される人、兄
【魔術系統】元素変換魔術に由来し、降霊術と黒魔術を融合したもの。
一族のテーマとして「災害」の概念・信仰を魔術の基本原理に組み込んでいる。
【魔術回路】質:B 量:D++ 編成:変質
【決戦の日】誰かに握り締められる震える手
【サーヴァント・クラス】
【真名】
ディーティーム・レモン
まさにお嬢様然とした性格。どんな時でも、常に余裕を持って優雅たる態度を崩さない。
それは、自身の家系に対する圧倒的自身がある為である。家系の歴史と家柄を何よりも尊重する。
その為か、多少高慢とも言えるような態度が見え隠れし、孤独になることが多い。
しかし、聖杯戦争を通じて自身のそう言った感情を反省する。
こんなプライドの高い少女ではあるが、力量を認めれば協力的であり、それが弱小魔術師でも共闘する。
元々は優しい性格であり、困っている人やピンチの人を放っておけないタチなのでついつい助けてしまう。
ディーティーム・オリーブ
気性の荒い性格。口も荒く、暴言や罵詈雑言が平気で飛び出す。
女扱いされることを何よりも嫌っており、そう言われると得意の紅蓮の焔魔術で対象を焼き払おうとする。
その言葉づかいから、周囲から孤立することも多く、故に人を信用していない。最期に信じられるのは己のみと考えている。
また、『誰かと一緒になってもすぐにわかれる』と考えてしまい、自分と一緒になっても結局は離れていくと思い、
最終的にはあらゆる人を避けるようになってしまった。
だが横たわる深い溝さえ埋めてしまえばとても人懐っこく、一気にデレる。
『俺が何処までも守ってやるよ!』という具合に行く先々に犬か何かのように常について来る。
ただ、笑い慣れていない為笑顔が非常に怖い。狂気に満ちた笑顔をする。
ディーティーム・ボルドー
常にニコニコしているボクっ娘。仕草がいちいちあざとく、男を誘惑するような仕草を多用する。しかし、本人にそう言った自覚は無い。
煽情的な恰好を好み、よくそういった服を買っては他の人格に怒られたりする。しかし本人は、何が悪いのか分かっていない。
自覚無く男を落とそうとしてくる悪女。ただ本人としてはそう言った事には興味が無く、ただ友達が欲しいだけである。
本性は意外に寂しがり屋。隣に誰かがいないと怖くてたまらない。
こんな性格のせいで同性からは非常に嫌われていた。異性とも親交はほぼ無いに等しかった。
故に、聖杯戦争で出来た仲間をとても大切にし、信頼が高まると恋人のように接し始める。
ディーティーム・オリジン
気弱で、常におどおどしている性格。人と触れ合うことが何よりも怖く、ずっと部屋の隅で本を読んでるような性格。
故に表に出てくることはほとんどなく、他の3人が寝入った夜遅くにたまに顔を出す。
ぎこちなく喋ることしか出来ない為、ほとんどの場合無口。
小さくうなずいたり首を振ったりして意思疎通をする。
彼女の本来の性格。
最初に彼女とレモンとで別れたが、その後何らかの要因が重なり、オリーブとボルドーに分かれた。
言うなれば、彼女は2重の二重人格なのだ。
まさにお嬢様然とした性格。どんな時でも、常に余裕を持って優雅たる態度を崩さない。
それは、自身の家系に対する圧倒的自身がある為である。家系の歴史と家柄を何よりも尊重する。
その為か、多少高慢とも言えるような態度が見え隠れし、孤独になることが多い。
しかし、聖杯戦争を通じて自身のそう言った感情を反省する。
こんなプライドの高い少女ではあるが、力量を認めれば協力的であり、それが弱小魔術師でも共闘する。
元々は優しい性格であり、困っている人やピンチの人を放っておけないタチなのでついつい助けてしまう。
ディーティーム・オリーブ
気性の荒い性格。口も荒く、暴言や罵詈雑言が平気で飛び出す。
女扱いされることを何よりも嫌っており、そう言われると得意の紅蓮の焔魔術で対象を焼き払おうとする。
その言葉づかいから、周囲から孤立することも多く、故に人を信用していない。最期に信じられるのは己のみと考えている。
また、『誰かと一緒になってもすぐにわかれる』と考えてしまい、自分と一緒になっても結局は離れていくと思い、
最終的にはあらゆる人を避けるようになってしまった。
だが横たわる深い溝さえ埋めてしまえばとても人懐っこく、一気にデレる。
『俺が何処までも守ってやるよ!』という具合に行く先々に犬か何かのように常について来る。
ただ、笑い慣れていない為笑顔が非常に怖い。狂気に満ちた笑顔をする。
ディーティーム・ボルドー
常にニコニコしているボクっ娘。仕草がいちいちあざとく、男を誘惑するような仕草を多用する。しかし、本人にそう言った自覚は無い。
煽情的な恰好を好み、よくそういった服を買っては他の人格に怒られたりする。しかし本人は、何が悪いのか分かっていない。
自覚無く男を落とそうとしてくる悪女。ただ本人としてはそう言った事には興味が無く、ただ友達が欲しいだけである。
本性は意外に寂しがり屋。隣に誰かがいないと怖くてたまらない。
こんな性格のせいで同性からは非常に嫌われていた。異性とも親交はほぼ無いに等しかった。
故に、聖杯戦争で出来た仲間をとても大切にし、信頼が高まると恋人のように接し始める。
ディーティーム・オリジン
気弱で、常におどおどしている性格。人と触れ合うことが何よりも怖く、ずっと部屋の隅で本を読んでるような性格。
故に表に出てくることはほとんどなく、他の3人が寝入った夜遅くにたまに顔を出す。
ぎこちなく喋ることしか出来ない為、ほとんどの場合無口。
小さくうなずいたり首を振ったりして意思疎通をする。
彼女の本来の性格。
最初に彼女とレモンとで別れたが、その後何らかの要因が重なり、オリーブとボルドーに分かれた。
言うなれば、彼女は2重の二重人格なのだ。
彼女は、家の全てに従った。そうすればいつか解放されるだろうと思っていたから。
彼女は、家の全てに従った。そうすれば自由が待っていると思っていたから。
彼女は、家の全てに従った。そうすれば―――
しかし、最後に彼女に与えられた物は、死が支配する聖杯戦争という舞台だった。
第一の人格は―――、こんなものは間違っていると抗議をした。
第二の人格は―――、人を殺してまで力は欲しくないと憤った。
第三の人格は―――、僕が望んでいるのはこんなものじゃないと泣いた。
…しかし第零の人格は―――、ただ黙ってその運命を受け入れた。
自分に力が無いから、必死で修業した。
自分に力が無いから、家の業に従った。
それでも自分に力が無いから―――、このような地獄へと放り込まれたんだ、と。
自分はおそらく死ぬ。しかしだからと言って、もう何をしても自分ではこの実力をどうにも出来ないと直感したのだ。
残りの3人も、不満はあったものの―――やはり祖の決定には逆らえない。
故に、不条理に放り込まれた地獄であろうとも、彼女は全力を以って、全身全霊を以って、聖杯戦争に挑む。
―――願わくば、生きて帰って自由を得られればと思いながら。
彼女は、家の全てに従った。そうすれば自由が待っていると思っていたから。
彼女は、家の全てに従った。そうすれば―――
しかし、最後に彼女に与えられた物は、死が支配する聖杯戦争という舞台だった。
第一の人格は―――、こんなものは間違っていると抗議をした。
第二の人格は―――、人を殺してまで力は欲しくないと憤った。
第三の人格は―――、僕が望んでいるのはこんなものじゃないと泣いた。
…しかし第零の人格は―――、ただ黙ってその運命を受け入れた。
自分に力が無いから、必死で修業した。
自分に力が無いから、家の業に従った。
それでも自分に力が無いから―――、このような地獄へと放り込まれたんだ、と。
自分はおそらく死ぬ。しかしだからと言って、もう何をしても自分ではこの実力をどうにも出来ないと直感したのだ。
残りの3人も、不満はあったものの―――やはり祖の決定には逆らえない。
故に、不条理に放り込まれた地獄であろうとも、彼女は全力を以って、全身全霊を以って、聖杯戦争に挑む。
―――願わくば、生きて帰って自由を得られればと思いながら。
望むのは、ただただ1つの自由。地獄にも等しき己が運命、オリジンストーン家の業よりの解放。
その身に宿る4つの人格については、特に言及はない。統合しようとか消そうとかは考えていない。
何故なら、彼女にとってはかけがえのない自分自身であるからだ。
その身に宿る4つの人格については、特に言及はない。統合しようとか消そうとかは考えていない。
何故なら、彼女にとってはかけがえのない自分自身であるからだ。
全員がサーヴァントに対しては『相性がいい』という認識。オリーブは反発しながらも信頼している。
オリジンは怖がってしまい話すことは少ないが、それでもサーヴァントは凄い人だと心から信頼している。
オリジンは怖がってしまい話すことは少ないが、それでもサーヴァントは凄い人だと心から信頼している。
――――――――、ヒロイン?
攻略すれば一粒で4つ美味しい!とかならないかな?動かしにくい…
えっちシーンが想像つかない。どれかの人格1つとヤるか切り替えながらヤるか…。
えっちがあればですけど。
攻略すれば一粒で4つ美味しい!とかならないかな?動かしにくい…
えっちシーンが想像つかない。どれかの人格1つとヤるか切り替えながらヤるか…。
えっちがあればですけど。
彼女は、かの名門オリジンストーン家の最後の当主として生まれた。
最初は彼女の兄が家を継ぐハズ―――であったが、放蕩な息子であった為捨てられた。
その事について、彼女は最初はワクワクしていた。今まで絵本や物語の世界でしか無かった魔術の世界を知れるのだから。
しかし、彼女を待っていたのは、地獄のような毎日であった。
オリジンストーンの当主の一人となる事、それは並大抵ではない事であった。
魔術回路の無理な起動に、血反吐を吐く毎日であった。内臓が、筋繊維が、脳細胞がズタボロになる毎日であった。
しかし、それはタダの序章に過ぎなかった。二重人格の素質が低かった彼女には、更なる試練が待っていたのだ。
彼女の内なるオリジンストーンの素質を引き出すため―――、具体的に言うなれば、人格を分かつため。
家系の下した方法は、多数の魔術的なストレスを彼女の精神へと与える事だった。外部よりの強いストレスは、解離性同一性障害を引き起こすからだ。
そして家系の望む通りに彼女の人格は分離したが、その強いストレスのせいで彼女の人格は二重の二重人格、
すなわち四重人格として別れてしまった。それから、彼女たち4人の人生は始まったのだ。
それからも非常に苦痛な魔術の鍛錬と研鑽は続いた。
そしてようやく一人前に魔術を使用できるようになった16歳のある日、彼女は無慈悲に聖杯戦争への参加を告げられる。
絶望に沈んだ彼女であったが、その聖杯戦争での出会いが彼女を変える―――。
最初は彼女の兄が家を継ぐハズ―――であったが、放蕩な息子であった為捨てられた。
その事について、彼女は最初はワクワクしていた。今まで絵本や物語の世界でしか無かった魔術の世界を知れるのだから。
しかし、彼女を待っていたのは、地獄のような毎日であった。
オリジンストーンの当主の一人となる事、それは並大抵ではない事であった。
魔術回路の無理な起動に、血反吐を吐く毎日であった。内臓が、筋繊維が、脳細胞がズタボロになる毎日であった。
しかし、それはタダの序章に過ぎなかった。二重人格の素質が低かった彼女には、更なる試練が待っていたのだ。
彼女の内なるオリジンストーンの素質を引き出すため―――、具体的に言うなれば、人格を分かつため。
家系の下した方法は、多数の魔術的なストレスを彼女の精神へと与える事だった。外部よりの強いストレスは、解離性同一性障害を引き起こすからだ。
そして家系の望む通りに彼女の人格は分離したが、その強いストレスのせいで彼女の人格は二重の二重人格、
すなわち四重人格として別れてしまった。それから、彼女たち4人の人生は始まったのだ。
それからも非常に苦痛な魔術の鍛錬と研鑽は続いた。
そしてようやく一人前に魔術を使用できるようになった16歳のある日、彼女は無慈悲に聖杯戦争への参加を告げられる。
絶望に沈んだ彼女であったが、その聖杯戦争での出会いが彼女を変える―――。
彼女らオリジンストーン家の持つ特異なる魔術。ザックライアス・オリジンストーンの願望成就の為のファクター。
その正体は、オリジンストーン家の血と魔術回路に潜まされた祖・ザックライアスの魂の欠片。
『矛盾』の起源をもつザックライアスの魂の欠片を血を継いだ魔術師の中に長年潜ませることで、
その物の性質と反転する一つの魂として成立させる。オリジンストーン家、並びに分家が『二面性』を持つのはその為。
この魔術と、『枝葉の如く家を拡げよ』と言う残された使命により、現在では数百を超える分家の作成に成功。
同時に彼の描く計画も大成し、ディーティームの代にてとうとうオリジンストーンの大願が成就する日が来た。
その正体は、オリジンストーン家の血と魔術回路に潜まされた祖・ザックライアスの魂の欠片。
『矛盾』の起源をもつザックライアスの魂の欠片を血を継いだ魔術師の中に長年潜ませることで、
その物の性質と反転する一つの魂として成立させる。オリジンストーン家、並びに分家が『二面性』を持つのはその為。
この魔術と、『枝葉の如く家を拡げよ』と言う残された使命により、現在では数百を超える分家の作成に成功。
同時に彼の描く計画も大成し、ディーティームの代にてとうとうオリジンストーンの大願が成就する日が来た。
オリジンストーン家最後の当主としての責務。彼女がこの魔術を使えることは自覚していない。
全てのオリジンストーン家の分家に宿る『もう一つの側面』、並びに魔術回路を回収・統合する魔術。
すなわち、数百に別れたザックライアスの魂の欠片を1つへとまとめると言う魔術。だが、それが本来の目的では無い。
起動術式は家系図に隠されている。オリジンストーンが子孫を拡げたのはこれが理由の一つ。
発動条件は、『聖杯が現界している事』と『統合対象の半分以上が半径3km以内にいる事』の2つ。
完全に起動すると、聖杯を通して英霊の座へと繋がる穴が開く。その奥底にある、人類を脅かす大災害の象徴を複数呼び出す。
通常この大災害・人類の終焉は、地上の聖杯を用いた人間の手による魔術儀式では召喚不可能であるが、
ザックライアスは血のつながりによる三次元的な新たなる魔術の召喚陣を作成することで限定的な召喚を可能とした。
しかし、コレは霊基を得ない概念的な物であり、召喚の維持には疑似サーヴァントのようなかりそめの肉体が必要。
ただそれでも、通常の人間では数分程でその肉体が崩壊する。―――しかし、祖の目的の為にはそれで充分であった。
数百に分かれたザックライアスの魂の欠片…いや、それぞれのオリジンストーン家の分家に宿る『もう一つの側面』
の1つ1つにその呼び出した人類の終焉の概念を宿らせた後に、すぐ様に回収・統合をすることがこの術式の最終目標。
この世界に数百ある『滅亡』を極限にまで煮詰め反転させ、『始源』すなわち根源を再現する事こそがザックライアスの真の目的である。
全てのオリジンストーン家の分家に宿る『もう一つの側面』、並びに魔術回路を回収・統合する魔術。
すなわち、数百に別れたザックライアスの魂の欠片を1つへとまとめると言う魔術。だが、それが本来の目的では無い。
起動術式は家系図に隠されている。オリジンストーンが子孫を拡げたのはこれが理由の一つ。
発動条件は、『聖杯が現界している事』と『統合対象の半分以上が半径3km以内にいる事』の2つ。
完全に起動すると、聖杯を通して英霊の座へと繋がる穴が開く。その奥底にある、人類を脅かす大災害の象徴を複数呼び出す。
通常この大災害・人類の終焉は、地上の聖杯を用いた人間の手による魔術儀式では召喚不可能であるが、
ザックライアスは血のつながりによる三次元的な新たなる魔術の召喚陣を作成することで限定的な召喚を可能とした。
しかし、コレは霊基を得ない概念的な物であり、召喚の維持には疑似サーヴァントのようなかりそめの肉体が必要。
ただそれでも、通常の人間では数分程でその肉体が崩壊する。―――しかし、祖の目的の為にはそれで充分であった。
数百に分かれたザックライアスの魂の欠片…いや、それぞれのオリジンストーン家の分家に宿る『もう一つの側面』
の1つ1つにその呼び出した人類の終焉の概念を宿らせた後に、すぐ様に回収・統合をすることがこの術式の最終目標。
この世界に数百ある『滅亡』を極限にまで煮詰め反転させ、『始源』すなわち根源を再現する事こそがザックライアスの真の目的である。
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