kagemiya@ふたば

【元ネタ】万界に介在する■■の念
【CLASS】アルターエゴ
【真名】ホライゼット
【基体】シスター・アントニア
【付随真名】無数の怨念
【性別】女
【身長・体重】148cm・40kg
【スリーサイズ】B68/0(量子)・W55・H74
【肌】赤白め、ぷにつや
【髪】透明感のある赤→黄色のグラデーション、ふわりと広がるセミロング
【瞳】青翠、主に閉じられている
【外見・容姿】胸部の存在する筈の空間に漆黒の球体のあるシスター服の少女
正確にはそれは有でありながら無を内包する量子の球体であり、内部には本来のバストと無が同時に存在している
常に祈りを捧げるような姿勢で浮遊しているが、戦闘時には背後から無数の光剣や光弾、そして光腕を出現させ、さながら中心に女神像のついたキメラの如き外見となる
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力：A-- 耐久：A-- 敏捷：A-- 魔力：A-- 幸運：A-- 宝具：EX


『平坦』のアルターエゴ？

何とは言わないがAより二つ下であるという証明。
宝具以外全てのランクがA--となり、効果もそれに準ずる。

無数の人間、英霊、幻霊、神霊、無機物などの念が、一人の人間の感情を中核として融合したナニカ。
AAAの効果と、アルターエゴとして扱われたことにより何とかこのスキルを取得し、自らの存在を固定している。

無数のクラスを内包するが、しかし彼女はそのクラスを、一つを除き名乗らない。
ここにあるのは私怨と、変革の意志のみである故に。

「私は、全ての虐げし者の大敵となりましょう」

アークエネミーのクラススキルの改造品。
全ての虐げられし者の代弁者たる彼女は、このスキルを変貌させることで『誰にでも負ける可能性を持つ』量子の胸囲を手に入れた。

しかし、それでも、一つの強い『個』に集積した概念であるためか、基体の人物よりカップ数、バストの双方で敗北している人物ならば、宝具による粛正対象からは逃れられる。
そのため、このアルターエゴが最も貧しい者であり続けることはできず、よってその存在を保ち続けることもできない。

同じく、アークエネミーのクラススキルの改造品。
ホライゼットと同じ志を持つ者と、その敵となる豊かな者が同時に連鎖召喚される。

同志は任意で彼女へと付随するか自由に行動するかを選択でき、豊かな者は即座に粛正対象となる。

抑止力はAAAされました。

泥月聖杯戦争に、68人以上のAAA以上もしくはバスト69以上の参加者が集う。

条件さえ決まっていれば急に来る。

ホライゼットが出現した時点で、世界は隔絶される。
ほぼ絶対の力を振るう粛正者は、即座に世界から手が付けられないと把握されるためである。

通称『未確認敵性存在A.A.A.』。
抑止の全力を以て空間ごと隔絶された彼女は、その力を振るう時を待ち続ける。

胸部の改造を行っている。
弱き者の心を知る彼女は、最も弱き存在となるため、量子により構成された零の胸、矛盾した不条理をあえて手に入れた。

ただ、精神性はまだ最弱になりきれていないようで、元の自身のバストサイズに対する固執を捨て切れていない。
そういう意味で、自己変革には遠い、単なる自己改造である。

聖者の数字の類似…類似？スキル。

例えばそれは68。
例えばそれは73。
例えばそれは70。
例えばそれは72。
例えばそれは───


「その数字」に対する馴染みと怒り。
「その数字」を目に入れた瞬間、怒りの力でステータスが劇的に増加する。
付随した全ての念に大なり小なりこの数字が設定されているため、上記のものを代表格に60~80あたりの数字でだいたい反応する。

念の強さに応じてステータス上昇の幅も強まる。
特に上記数字は超局所~局所的クラスの無辜の怪物により非常に高い効果を得ている。

その過激な思考は、同じ貧乳にも拒まれることもある。
しかし、それでも付随する念の多さから、彼女のカリスマ性は証明されていると言えよう。

また、ホライゼットと会話した男性に対して貧乳属性を付与する効果もある。
でも乳のサイズを誉めると逆鱗に触れる羽目になるのであまりオチは変わらない。

ランク：EX 種別：対胸宝具 レンジ：68 最大補足：1

「Anti to the Above AAAcup.」の詠唱により発動する対胸宝具、或いは粛正。

自身よりバストサイズもしくはカップ数が上位の相手の胸囲を、自身と同サイズになるまで因果だろうが対魔力だろうが次元防御だろうが願望器だろうが根源接続だろうが人類悪だろうが世界再編だろうがいっそ根源そのものだろうがあらゆる障害をガン無視して執念で削り取る。

現在ホライゼットの胸は量子で構成されているため68でありながら0でもあり、そのためこの宝具を食らった相手は胸囲にあたる部分が0(無)となりほぼ即死する。

しかし、発動判定には基体のバストサイズ68が使用されるため、相手によっては不発に終わることもある。
それどころか、そもそもこの宝具はすべての胸を平坦にしようとする願望の集合体であるため、こういった場合にはそのルールに従いホライゼットのバストサイズが相手と同格になるまで削り取られる判定となる。
そうするとバストサイズは68でありながら0ではなく単なる0と0になるので、逆にホライゼットが即死する羽目になる両刃の剣。

ちなみに男や無機物や概念にも刺さるので基本的には非常に強力。
使者に巨乳がいたという理由で抑止力が最初にAAAされ、世界から即座に隔絶された程度には。

無数に流転する光の剣。
神殺しの刀を筆頭に様々な刀剣の力が籠もっており、どんな相手にも一定の特攻効果を得る。

無数に発射する光の弾。
様々な魔術・呪術術式の集合体であり、熱略奪の力を筆頭に多種多様なデバフを行える。

ヘブンズホールのアレの白ver。
あちらに比べ幾分アグレッシブであり、積極的に敵を掴んで拘束、光剣と光弾で滅多撃ちにする。
攻撃時に歌う。

胸部…らしき球体。
無を内包しているのであらゆる物質を削り取れる。
貧乳をあまりに馬鹿にした巨乳はA.A.A.による粛正ではなく、これを用いた強制乳合わせによりゆっくりと乳、そして全身を削り取られる羽目になる。
霊基ごと削り取られるので、これによって食らったダメージは再臨でもしない限りどうやっても再生できない。

運命の悪戯で顕現した『平坦』のアルターエゴ…らしき存在。
全ての乳を消し飛ばし、全ての胸を平坦…無に回帰させるためだけに動く胸囲の大敵。

決してその目的を果たし尽くすことはできないものの、その執念は世界を壊すに値する凄まじいものである。

とある泥月聖杯戦争。
参加者の一人、シスター・アントニアは様々な胸にコンプレックスのある者との戦いを勝ち抜く内に、心に重大な決意を抱いた。

『全ての胸を平坦にすればこんな無秩序は起こらない』と。

その執念から信仰の加護(AAA)という固有スキルを獲得、胸で縁召喚したTSURUGIのサーヴァントと共にその目的の為に邁進、無事勝ち抜く。
そしてこちらのステータスを確認した瞬間に笑いすぎて死んだロキに勝利し、ついでにその横のわりと豊かな乳をｽｩｰｯと削ぎ落とすと、月聖杯の力で自らをアルターエゴへと変性。星の扉を逆方向へこじ開け、他平行世界の泥月聖杯戦争を全て無乳にし平坦にするために飛び立った。


『この世界』には裏ボスとして登場。
抑止に差し違えで封印されている形となっており、ストラトスフィアクリア後出現する『隔絶空間』にて彼女との戦闘が可能。

基本的には基体からさらに裏表を激しくしたような性格。
巨乳と禁句の数字さえ目に入れなければ秩序を重んずる優しい少女であるが、それらを目にした瞬間に「KEOOOOOOOOO！！！！！！」と叫び無数の光剣光弾光腕を伴い即刻即座粛正にかかるバーサーカーと化す。


イメージカラー：色が見えないほど小さい何か
特技：粛正
好きなもの：平坦(自分の胸)
嫌いなもの：平坦ならざるもの(自分より大きい胸)
天敵：とくにない
願い：全ての胸を平坦にする(自分が世界で一番大きい胸になる)

【一人称】私
【二人称】あなた、貴様ァ
【三人称】○○さん、呼び捨て

「ホライゼット」は、水平線を意味する「ホライズン」と、冬期などに植物が見せる一形態であり、地面に平坦に葉を広げる姿である「ロゼット」を組み合わせた名前。
奇しくも、最も粛正すべき「Z」の文字も入っているため、「Zをも平坦にする」という意味合いにも受け取れる。

NAME	HORIZETTE
HEIGHT	148cm
WEIGHT	40kg
3SIZE	0/55/74
HOME	月
BIRRHDAY	わかりません
WEAKPOINT	ありません
FETISHISM	愛してくれればそれで

◆パートナーに求めることは？
決して禁忌に触れないことです。

◆好きな下着の色は？
上は付けられないだろうと言いたいんでしょうか？
粛正しますのでそこに直りなさい！
あァ、待てェ、逃げるなァ！KEOOOOOOOOOッ！！！

◆余暇の過ごし方は？

全てを平坦にするまで、休む暇などありません。
…ですが、この罪を、神に懺悔する時は、稀にあります。


[S.G.]

開示の必要がない。
説明の必要もない。

「私に、何かご用でしょ…貴様Cだなァ！？許さん！粛正だァ！KEOOOOOOOOO！！！！」

「此の犠牲は、富める故の咎。全てを平坦にする為に、仕方の無き粛正なのです」

「貴様の胸筋は…ギルティ！！KEOOOOOOOOOッ！！！！」

「Anti to the Above AAAcup or bust68.
富める者は皆、悉く胸絶えるが良い───

────『Anti Arrogant Attract.』 ───

…これで、平坦になりましたね」

「何故ッ！？何故貴様には刃が通らない！？何故私の粛正を受け入れないッ！？何故…何故貴様のような、1m定規のような餓鬼風情がああああああ！！！！KEOOOOOOOOOッ！！！！」

ひどい