ドクトル・キリ
前述の通り、一目置いている相手。
自分の父が失敗した計画を、二十歳にも満たない少女が成功させる。それは素直に関心すべき事である。
故に、彼女の更なる進歩を助け、その先を見届けようと思っている。
トロスト・シュラ
愛する人に裏切られた存在にとって、彼女の恋愛相談能力は羨望の対象である。
やっぱり少しガッつき過ぎだったのでしょうかね?父の寝込みを襲って子種を頂戴したのは…。
コラプト・リリィ
『石動詠』はスキルにある通り精神攻撃に対する耐性を持ち、特に魅了に対しては二重耐性と言うガッチガチの防御を誇る。
それなのに何故、彼女に対するいとおしゲージがMAXになりやすいのか?
単純に見た目とか仕草とか声とか性格とかで変なスイッチが入ってしまい、可愛いぬいぐるみを抱き締めるような感覚でやってしまいそうになってるだけである。
『母様』
その正体は当然、伊邪那美様。
特に何かしらの指示はしないししたくても出来ないが、たまに何かオーラみたいな信号を飛ばしてくる。
日本神話の神々
伊邪那美本人ではないので面識は当然無く、ただ神骸が反応を示す相手でしかない。
だが…。
泥新宿のアヴェンジャー(2)
内に宿る幻霊に特に神骸が大きく反応して、神骸がざわつく存在。
分霊を通して『母様』も凄く同様し、色々な感情が綯い交ぜになったオーラを届かせる。
なので、何も言わずに純粋に愛をもって抱き締める…かもしれない相手。
スサノオ?
『母様』恋しと泣いて暴れたスサノオの名を騙っている相手。
分霊越しに感じる『母様』のオーラ、めっちゃすっごい。
泥新宿のランサー(2)
―――――――――― にっこり
…と、槍を見て本能的に最上級の微笑みが出る。
咲雷神
『母様』より生じた火雷大神八柱の一柱。
彼女の臍フェチは理解出来るが、自分の臍はちょっとあげられない。
だって腐ってるし。