ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

 
 
 
 
 
のじゃ






民那野蛇籠界 ノジャニクル・ホライズンなのじゃ

忘却係数:B+
対応座標:日本・島根県
対応大系:日本神話
『聖杯』:イザナミの遺体
幻想基盤:「のじゃ」
主要人族:のじゃ、神、人間
固有スキル:幼姿老練(のじゃ)
喪失帯の王:埋火ンテージ

解説なのじゃ

島根県松江市────神話時代においては「出雲国」と呼ばれたテクスチャを原型とする喪失帯。
この土地には日本神話における神産みの最終章、イザナギとイザナミによって人間の生死の概念が定められた舞台、黄泉比良坂がある。
そこは生と死、生きる者と死した者を分かつ境界線。
しかし、そこに幻想基盤「のじゃ」が混入したことにより、生死の流転は致命的なバグを孕み、そうしてこの喪失帯は爆誕した。

幼い外見に成熟した内面を搭載し、語尾に「のじゃ」を付ける謎のナマモノがぽこじゃか発生する奇妙な大地。
のじゃと鳴く由他に溢れ、を這うの如く駆け回る、そんな存在*1
現世と黄泉を分断する境界線ホライズンを舞台に紡がれる、のじゃっとした年代記クロニクル
それこそがのじゃ喪失帯────民那みんな野蛇籠のじゃろうかい ノジャニクル・ホライズンなのである。

キーワードなのじゃ

『イザナミの遺体』

のじゃ喪失帯における『聖杯』。黄泉比良坂を下った先にある黄泉、その最下層に安置されている。
遺体と称しているが、厳密には遺体と呼ぶには不適切な状態である。
と言うのも、イザナミが死んだのは生と死の概念が分断される前、死者が地上に上がることで蘇れた頃のこと。
故にイザナミは自我を保ち、自分の意思で動ける、確かに「生きている」存在であり、しかし同時に黄泉国に在るために「死んでいる」存在でもある。
生ける死体ゾンビというのが例えとしては一番近いか。

それはともかく、黄泉で立派に活動しているイザナミは、日本神話においてその肉体から八雷神やくさのいかづちのかみを生じさせた。
この蛇の如き雷神がイザナミの肉体から生じた、つまり突き破った際にできた孔が『聖杯』として機能している。
「のじゃマザーなのじゃ」
「つまりイザナミさまものじゃロリなのじゃ?」
「幼女イザナミさま……割と革新的アイデアだと思うのじゃ」
「誰か練るのじゃ?」

『のじゃ』

白髪もさもさ狐面のじゃロリ。ちゃんと埋火ウズメビという名前があるが基本誰も呼ばない。
身長は3頭身、体重はいちご1200個分、幼い外見をしているが中身は割と老練風味。
語尾に「のじゃ」と必ず、例え接続がおかしくても付けるのでそう命名された、謎のナマモノ。
個体差は割とあり、髪色が違うだけののじゃもいれば服装も違うのじゃ、曖昧な身長体重設定を利用し巨大三頭身だったりするのじゃもいる。

生前に多くの神を産み、死後にも上記の雷神を生じさせたイザナミ。
しかし今は幻想基盤「のじゃ」の影響で、白髪もさもさ狐面のじゃロリとその派生を産む存在となっている。
のじゃたちは『聖杯』であるイザナミ(の遺体)から生じるため、星の内海から流れ込むエネルギーをたっぷり蓄えている。
そのためぷりちーでマスコットっぽい外見の割りにめちゃんこ強い。そりゃもう強い。個体差にもよるが最大でグランドクラスぐらい強いのもいる。
「エクストラクラス:ノジャなのじゃ」
「どういうクラスなのじゃ……?」
「語尾にのじゃと付く英霊専用のクラスとかなのじゃ」
「がばがばすぎるのじゃ!」

『幼姿老練(のじゃ)』

のじゃ喪失帯特有のスキル。
肉体が幼い少年少女というかマスコットキャラサイズなみに若返り、逆に中身は長い年月を経て成熟したかの如くなる。
身体能力は見た目通りのレベルまで低下するが、その代わりに知識は豊富になり技術は極めたレベルに達する。
またこのスキルのみの特徴として、語尾に必ず「のじゃ」が付くようになる。

のじゃたちは皆このスキルを保有しているが、恐ろしいことにのじゃ喪失帯ののじゃ以外の生命体もこのスキルを得る場合がある。
というかのじゃ喪失帯にいると強制的にこのスキルを付与され、時間経過とこのスキルの効果を発揮するほどにランクが上昇。
Aランク以上に達した場合、その生命体はのじゃになる。
ただし精神汚染や殉教者の魂といった精神系スキルでレジストは可能であり、頑張ればのじゃ化から戻ることもできたりできなかったりする。
理論上の話だがのじゃになっても元の人格を保つことができる場合もあるとかないとか。
つまり?
「こんなギャグみたいな世界線に真面目なシリアス設定とか期待するななのじゃ」
「というか別にのじゃとのじゃ以外の生き物が敵対してるわけでもないのじゃ」
「ストーリーの盛り上がりとかなさそうなのじゃ?」
「実質皆の考えたのじゃを投稿しようってページなのじゃ!」
「それ需要あるのじゃ?」
「知らねーのじゃ」

ちなみに

のじゃが増殖したり消えたりしてるのとのじゃ喪失帯はまったく関係ないのじゃ。
「流石に喪失帯としての立場はわきまえてるのじゃ!」
「ほんとなのじゃ?」
「びりーぶみーなのじゃ」

人物なのじゃ

埋火ンテージ

のじゃ喪失帯の王。最古参ののじゃなのでビンテージと名乗っているのじゃ。クラスはグランドノジャなのじゃ。
ぶっちゃけのじゃを統率するとかのじゃでも無理なので他ののじゃたちと大差はないのじゃ。
代表が必要になったり責任が発生した時に生贄になるのじゃってことなのじゃ!

簡易ステータスなのじゃ

スタンダードのじゃ。詳細はリンク先を参照なのじゃ。
突然変異のじゃ。詳細はリンク先を参照なのじゃ。

埋火リオン

多種多様なのじゃたち。個体差があったりなかったりするのじゃ。
ぶっちゃけ1個1個設定するのはとてつもなくめんどくさいのじゃ。
なのでのじゃが作りに作った差分をぺたぺたしておくので好きなのじゃを見つけるのじゃ!

でも流石に10億種類の差分は用意できてねーのじゃ。


泥一覧なのじゃ

名前種別勢力活動喪失帯備考
イザナミ〔喪失帯〕『聖杯』無所属?民那野蛇籠界 ノジャニクル・ホライズン通称ノジャナミさま。
妾系白髪もさもさ経産婦のじゃロリなのじゃ。
属性過多すぎやしないか?
埋火ンテージ喪失帯の王のじゃ民那野蛇籠界 ノジャニクル・ホライズン喪失帯の王なのじゃ。
ノーマルのじゃを踏襲しつつ盛りが増えたのじゃなのじゃ。
埋火一般のじゃのじゃ以下略なのじゃ一般的なのじゃなのじゃ。
白髪もさもさ狐面のじゃロリなのじゃ。
埋火ースト一般のじゃのじゃ突然変異したのじゃなのじゃ。
ケモ耳と黒いリボンと眼帯をつけた白髪もさもさ狐面のじゃロリなのじゃ。
“失星”のロストサーヴァント無所属陰鬱な雰囲気を漂わせる青年。
仕事も無いので彼は今日ものじゃを愛でる。
埋火ル・ヒコック 〔のじゃゾンビリリィ〕のじゃーヴァントのじゃ西部劇風ののじゃの中ののじゃと呼ばれしのじゃなのじゃ。元の人格を残したままのじゃ化してしまったのじゃ。よく頭を抱えて蹲っているけど、おおむね元気ですのじゃ。
天佐具売火のじゃーヴァントのじゃ日本神話や後の民話に度々現れるものなのじゃ。のじゃスタンスを名乗っているが、本人ものじゃなため基本的に上手くいかないのじゃ。
埋火シージ一般のじゃのじゃ兵器開発が大好きなマッドのじゃ。今日もパのじゃンドラムを作るのじゃー。
埋火ィラン一般のじゃのじゃ(将来的には)全喪失帯なのじゃちょっとだけわるいのじゃ。全喪失帯ののじゃ化を目論み仲間を集めているのじゃ。
埋火ッチ一般のじゃどこぞの喪失帯→のじゃうさぎっぽくてくらげっぽくてグラマラスなのじゃ。のじゃとのじゃをのじゃりあわせると気持ちいい事を周りののじゃに言いふらしまくっている混乱の元なのじゃ。
埋火ー・クワイエット一般のじゃのじゃ臆病でビビり、インドア派の陰キャ系のじゃ。よくトラブルに巻き込まれているか弱い存在なのじゃ。
埋火ードロ一般のじゃのじゃ体だけはガラスのように脆いのじゃ。ガラスの火・土の属性と喪失帯の特性が合わさって半端にカグツチっぽい要素を持ってるのじゃ。
埋火ッグ一般のじゃのじゃ
「のじゃ」
埋火バノン一般のじゃのじゃ山奥にありながらも海に面する奇跡の立地に聳えるノジャニクル温泉旅館「野蛇苑」の女将のじゃ。
さまざまな温泉神のエッセンスが複合されたアルターノジャー。
埋微一般のじゃのじゃ
「のじゃ」
埋火ール一般のじゃのじゃ身体は酒で出来ているのじゃ。
いつもほろ酔い気分でみんなにビールを振る舞ってくれる。
ただしビールは口から出る。
埋火ーマのじゃーヴァントのじゃ恐るべきのじゃノージャ恐るべき軍勢を持つのじゃビーマノージャ狼の腹を持つのじゃヴリノージャラのじゃ神の子ノージャプトラなどの異名を持つインド系武闘派のじゃ。
でも大好きなのは甘口のカレー。
埋火のハサンのじゃーヴァント...?のじゃ影に姿を隠し、のじゃ喪失帯に潜む悪を撃たんとするアサシネイト・ノジャー。
割とおっちょこちょいであり、指のじゃ手配犯にしょっちゅう返り討ちにあっている。
実を言うとのじゃーヴァントでも何でもない、アサシンに憧れた一般のじゃである。
埋火オグラフィー一般のじゃのじゃ埋火ンテージに次ぐ古参枠。
のじゃ喪失帯の始まりから現在まで、そして未来の歴史を記録し続ける悟り系のじゃ。
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コメントなのじゃ

なぜこんなのが思いついたのかのじゃにも分からないのじゃ
全部怪電波が悪いのじゃ
みんなも自分だけののじゃを練ってここに投げてみてもいいのじゃ

どなたでも編集できます