エリートの集う「白」の軍を率いる三貴士の一角のオカマの槍使い。
元々は男性名であったが本人の有能さもあり特例で改名を許されている。
『
哭槍』とは同門であり共に同じ槍を学んで親友とも呼べる関係にあったが、紆余曲折あり現在は疎遠となっている。
現在は優雅さを感じる美しい槍術を扱っている。
【青貴子対英雄王】では『
赤鬼』と共に『
死神』を『
英雄王』の元まで送り届けたり、討たれる寸前の『死神』を回収したりと柔軟に動いている。
【進化するネーデルクス】にて
ブラウスタット攻防戦には参戦しておらず、普段はエスタード方面に配属されていると思われる。
ブラウスタット攻防戦終結後に星の離宮で傭兵として雇われた『
黒狼』『
蛇蝎』『
太陽騎士』と顔合わせしている。
貴族と傭兵ということもあり『黒狼』と意見の相違もあったが最終的には『黒狼』の言葉を認めている。
【真・巨星対新星】にて
『
烈日』率いるエスタード軍との戦に参戦。
『
烈華』を討ち取った『哭槍』と共に生来の名前である「ジャン・ジャック・ラ・ブルダリアス」を名乗り、
本来の暴力的な槍を振るって「アンフィス」によって『烈日』までの道を切り開く。
【神の子と叛逆者】にて
ブラウスタット攻略戦に参戦しているが、この頃は三貴士を退いており一人の将として参戦している。
開戦してからは
クロードと戦い戦闘不能に追い込んでいるが命までは奪っていない。
ベアトリクス相手には殺したと告げているが挑発も兼ねたブラフであった様子。
その後
アメリアと共に『
剣聖』の相手をするが、完成された『剣聖』の前に敗れ、討たれている。
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