『
烈日』に最も近い「カンペアドール」。
他のカンペアドールと同じく武力の面に秀でており、純粋な力に優れ巨大な石斧を振るう。
『烈日』の五十番目の子でありほぼ同世代の『
烈海』とは親友ともいえる関係にあった。
王会議では『
策烈』に付き添っていたり、戦場では『
烈華』の様子を伺うなど割と面倒見のいい性格の様子。
【真・巨星対新星】にて
エスタード対ネーデルクスの戦では
ユリシーズ、
マルサス、
アメリアを同時に相手取り圧倒。
その後、『
哭槍』『
白薔薇ジャクリーヌ・ラ・ブルダリアス?』を止めに行こうとするが覚醒したユリシーズに足止めされる。
最終的には突破したものの二人の槍使いを『烈日』到達前に止めることはできなかった。
決着以降はエスタード軍の責任者としてネーデルクス軍に降伏。
自らを初めとした上位の将の首をもって兵と民の助命を嘆願する。
【神の子と叛逆者】にて
ネーデルクスの属国としてブラウスタット攻略戦に参戦している。
アルカディアの反攻時に『
剣聖』に斬られているが、戦線に復帰し、
本陣に現れていた『
白騎士』を迎撃している。
【ファイナルウォー】にて
エスタード軍の中核として「正義」の軍に参加している。
ゼノから強者の存在を知ったら挑みかかると評されていたが、
憧れた『烈日』に近づき、一瞬でも最強になるために『
剣闘王』に挑む。
しかし十割の力を引き出した『剣闘王』に断たれ、エスタードの者たちに惜しまれながらも命を落とす。
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