鬼畜陵辱SSスレ保管庫のサンプル

ジャンヌダルクはリュックベッソンと「傭兵ピエール」のイメージが強すぎてなあ…
つーか、文がエロくなくてごめんなさい、グロくてごめんなさい
以下SS、グロ描写注意

「ああああああああ!」
俺が押さえる女の細い腕から急に力が抜ける
見ると白い腰にモノを叩き込んでいた男がぶるりと奮え果てたところだった
抱え込んでいた張りのある足を投げ出すとモノを引き抜く
「交代だ」
「ああ、わかったよ」
狭い牢獄で男と入れ代わり女の足の間に腰を据える
ぐじゅぐじゅと腫れ上がった性器が血と精液と愛液を垂れ流している
隠そうと閉じる足を再びこじ開ける
疲労と拷問で衰弱した身体にはそれを押し止める力は無かった
これが「救国の聖女」と謳われたジャンヌダルクの今の姿だった
「離れろ…おぶぅ!」
「黙ってろ」
血のこびりついた唇が気丈に言葉を紡ぐ
腕を押さえる男がすかさず整った顔に拳を叩き込む
衝撃で男装のために短く切り揃えられた金髪が流れロウソクの火にきらめいた
「やってもらえるだけありがたいと思え!」
「ウ…グ…ヒック!」
女日照りの獄卒には穴があれば関係ないが
たしかに今のこいつにかつて人々を魅了した輝きはなかった
小振りな乳房、白い太腿には拷問の火傷の跡がいくつも刻まれている
そこは爛れ、血と体液の匂いと混じりなんとも言えない異臭を放っていた
指の爪は全て引きはがされ犯される度に掻きむしる石の床に無数の血の跡を残している
裸に剥かれ悔しそうに歪める表情が惨めさに拍車をかける
これはもう聖女ではない、薄汚れてボロボロになったただのガキだった
「足を開け」
いきり立ったモノを一気に突き刺す
垂れ流す精液を拭くことすらできないアソコはそれをすんなり飲み込み
驚いた事にきつく締めあげてきた
「あああ、また…汚い…」
「汚いのはお前だろ、さっさと受け入れろ」
ぐらぐら揺れる頭に笑いながら返してやる
大きな瞳から涙があふれ落ちる
腰を突き刺し大きく何度も回すとぶつぶつと何かをつぶやきだした
ついに壊れたか?口元に耳を寄せる
「御国…来たら…たまえ…」
それは祈りの言葉だった
笑いが止まらない
激しく腰を突き上げる
「ハハハ!祖国に裏切られ死を前にしてまだ祈るのか!」
「黙…れ…死など…私は…神の国…」
「行けるわけねえだろ!お前は魔女として破門されて死ぬんだよ!」
「…!」
気丈に睨み付ける視線が
え切れず恐怖に歪む
戦場に出たことのある俺はその表情に馴染みがあった、「絶望」だ
「イヤ!いやだああああ!」
今更ながらじたばたと身をよじり泣きながら逃れようとする
もちろん腰はしっかり掴みモノを叩き込んでいるので逃れることはできない
「もう、嫌だ…助けてえ…主よ…王様…ジルゥ…」
犯されて身も蓋もなく助けを求める無力なガキ
こいつはもうダメだ
俺は獄卒の覆面を外し素顔をさらすとボロボロ涙を流す顔に近付けた
「お前は……!?」
涙で歪んだ視界が焦点を結び
驚きで目が大きく見開かれる
俺の中で何かが弾けこいつの中に全てを注ぎ込む
「ああああああ!いやああ!なんで…!どうして…!」
こんなはずではなかった
こいつを救い出しもう一度聖女として輝かせるはずだった
だが気高く偉大で清らかだったあいつは今俺の手の中でこんなにも無力で小さく壊れていた
本当に笑いが止まらない、なんだこれ
こいつは魔女として火あぶりになり俺もまた清らかなものを壊し続けるだろう
俺の名はジル・ド・レ
かつて救国の聖女の騎士を勤めた男だ
だがそんなことはもうどうでもいい
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