有名イラストレーター戸部淑がキャラクターデザイン、通常はA→A→A+→Sで進化するところをA→A+→A+→Sで進化する、ステータスも高い、排出率も低いなど特別扱いされているエリート精霊である。
 大魔術アタッカーばかりが待てはやされた当初にも、ヒーラーとして唯一リセマラ推奨精霊とされていた。魔道杯総合1位を2度獲得した某ランカーもアルテミス目当てでリセマラを半年も行ったと語っている。

 Sで名前が「アルティミシア」に変わる。
 アルテミスと言えば月の神様のはずであるが、なぜかきつね姿の森の守り神設定である。*1

 黒ウィズ精霊グランプリでは、第1回に6位、第2回に38位、グリコグランプリで38位、第3回に女性部門37位となかなかの健闘である。
 

キャラクター概要

 キツネの姿をした”寂しがりや”の「森の守り神」。弓の名手でもあり、人の姿に化けてお祭りに感化するも酒を飲み過ぎてキツネ耳を出したまま弓の腕前を披露した。それ以来「森の守り神」でかつ「狩りの神」としてもあがめられるようになった。
 八百万神秘譚4では初めは一地方の異能の力を持つ狩人として登場したが、後に八百万の神の世界でもかなり上位の存在である大月照天であることが明かされた。
 八百万4より古い時代設定である新説 桃娘伝 絡繰桃源虹絵巻では初期段階の絵で登場、神の一柱になる以前に外国から和ノ国へと流れ着いた設定が追加され、伏線が回収されている。

性能

聖樹の守護霊弓 アルティミシア

 リリース当初より存在する数少ないカードの一枚。実装当時はSランクでASが全属性11%回復、SSが8ターンでジャンルパネルを火&雷属性化であった。現在では凡庸この上ないスキル構成に思えるが、当時11%は無条件AS回復のMAX値であった上、パネルブーストなど存在の影すら伺えぬ時分である。
 さらにはATK・HP共に当時の基準からみてかなり高かったため、「最強ヒーラー」の名を欲しいままにした。
 2017年4月にL化され、AS2:全属性13%回復、神族はさらに7%回復 SS2:7ターンでジャンルパネルをALL属性化となった。
 デッキを神族で固めれば、現在でもヒーラーとしての活躍は充分可能ではないかと思われる。

破魔の矢放つ狐巫女 アルティミシア

 2014正月限定版として登場、雷/火神族、AS火・雷属性回復、HP50%以下でさらに回復。SS1火雷パネチェン、SS2火雷パネチェンとダメージ35%軽減付与。

宴は甘くて アルティミシア&コリン

 白黒グリココラボイベント版として登場、白猫のコリンとのタッグカードである。
 雷/火神族、AS火・雷属性回復、2色以上でさらに回復。SSスキルチャージ。
 3チェイン消費するが、SS1初回1問正解で2Tスキルチャージ、SS2初回4問正解で3Tスキルチャージが可能、雷推奨のトーナメントやレイドで利用される。
 LtoLtoLによりかなり強化され、現在でも通用する実力を持つ。
 ここで始めてボイスが付いたが、コラボのためなのかどうなのかは定かではないが、黒ウィズゴールデンアワード2017開始直後はボイス賞に投票出来なかった。(ベアトリーゼ&エルトも投票できなかったため、単に運営に見落とされていただけかもしれない。)
 その後修正され、ボイス賞も晴れて投票可能となった。

天より照らす月光 アルティミシア

 八百万神秘譚4にて登場。公式Twitterにチラ見せ画像あり。
 雷神族、AS:雷属性回復+単色精霊の数に応じたエンハンス。SS:回答時間で効果値が上がるブースト
 2017年6月現在の流行にのっとり単色潜在持ち。ASも単色精霊が多いほど効果が上がるためできれば単色で揃えたいが、ブーストヒーラーとしてピン刺ししてもそれなりの活躍はできる。
 フルフルにするとデッキに入れただけでHPが9000を超える。

余談

 かつて週替わりで実施されていた「いきなりS」キャンペーンで「和のS」(2013年9月)としてチヒロ、ユウギリ、アルティミシアが選ばれ「アルティミシアが和?」と失笑を買ったことがあった*2。正月版では和ノ国設定になったあたり運営も気にしていたようである。
 
 また公式ビジュアルファンブックには、戸部氏が「『和風はNG』とのオーダー」を受けたと語る一方で、運営コメント欄に「和風巫女というコンセプト」から生まれたと書かれており、主張に食い違いが見られる。運営が最初に作った設定をなかったことにする癖はこの頃からあったのかもしれない。
タグ

どなたでも編集できます