イタズラ女神とうさぎのおはなしとは、2014年4月に開催されたイベントであり、度々復刻している。
 主人公はイタズラをして罰として兎に変えられたリタであり、彼女によって連れてこられた黒猫の魔法使いが一緒に行動するというストーリーである。

 2016年11月28日のニコ生で、イベントの復刻に伴い本イベントガチャ・配布精霊共にL化・ボイス実装が発表された。

良かった点(開催当時)

初回魔力ゼロ

 現在では当たり前であるが、最初に導入されたのはこのイベントである。もっとも初回1度のみで例えそのクエストの攻略に失敗しようが2度目は魔力をとられた*1

周回報酬

 それまでにも周回報酬は存在したが、このイベント以前は3枚までしか設定されていなかった。また初級〜上級クリアで1枚ずつだったり、1/10/20回、1/15/30回など必要周回数が多かった。現在のように1/5/10/15回になったのは本イベントからである。

配布精霊が優秀

 リタはエンハンス+蘇生であり、当時の配布精霊にしてはかなり有用なスキル持ちであった。相対的に潜在能力も優秀でありフル覚醒したというユーザーも少なくない。
 配布精霊ということでステータスはS精霊より少し高いくらいであったが、潜在能力による底上げが可能な事もあって、無課金・微課金のユーザーにとっては大した問題では無かった。
 なお本イベントの後に開催された野球コラボの絶級では配布のリタ、ロレッタ、常駐のアルフの組成を使いまわしてクリアするという使い方がなされ早速有用な使われ方をした。当時はエンハンスは今よりもよっぽど強かったのも良かったのだろう。
 更にリタは配布精霊にしては非常に絵が綺麗でありガチャ産にも匹敵するものである。多少指などの曲がり方がおかしなことになってるが可愛いと専らの評判で人気を博した。この後のブレーダーのアスモデウスや野球コラボでは必須と言っていい性能だった

 上級報酬のバルバラは癖が無くクリア出来るであろう中級者にも使いやすいものである。
 封域級の報酬のイングリットは、本イベントにおいて、リタと並んである種の看板の報酬であった。
 当時はトーナメントの4段が隆盛を極めた時代であり、このイングリットのAS3連撃、SS変換は4段にかみ合ったスキルである。
 当時のクリスタルガチャはA精霊がなかなか出てこず、上手い事水属性のアタッカーを引けなかった者たちにとってはイングリットは救世主であっただろう。

ボスのドロップ率が上がった

 以前までのボスのドロップ率は大体10%前後であったが、本イベントからはボスのドロップ率が20〜30%ほどに上がっており、体感的にも明らかにドロップ率が上がっていることが分かるくらいであった。
 エーテル配布が少なかった当時はイベント報酬は同一精霊重ねでのフル覚醒が基本であり何度も周回することを強いられていたが、本イベントからは多少それが楽になった(当然非常に面倒な事には変わりは無い)。

悪かった点(開催当時)

封魔級以上のクエストの難易度が高い

 上級までは簡単過ぎず難しすぎず適度な難易度であったが、封魔級からは非常に難関になった。
 まず初めてあの恐るべき超火力のタコが登場した。当時の精霊のHPは高いものでも2000強であったが、このタコは2ターン毎に2体に対して2400ダメージの単体攻撃をしてきた。
 当時の環境では頭おかしい火力であり、これに対抗する解は、"ファムの遅延を使う"or"駄犬カズの挑発を使って攻撃を全部集めファムと交代する"であった。
 本イベントではこれまでの耐久型の戦いと異なり「やられる前にやれ!」型の戦いをすることになったのである。

 なおボス戦でも開幕で遅延を使うことになるので、ファムを2体連れてくるかタコ戦で上手く助っ人のファムを呼び込んで3ターン以内にタコを倒さなければならない。早い話がファムゲーである。 ファムも駄犬カズも無いものはお断り状態であった。
 ボス戦でも頭おかしい火力のイングリットを倒すまではほぼクイズミスは許されず、非常に心臓に悪い戦いを強いられることとなった。

 そして絶域級は当時にしては非常に高い難易度のクエストである。
 ボスが高HP、高火力の3属性のボス(ライナー、イングリット、バルバラ)がそれぞれ同時に登場した。
 絶域級も封魔級と同じく「やられる前にやれ!」型の戦いであり、非常に厳しい戦いを強いられた。
 クリアする方法は大まかに二つある。
 一つはリヴェータ、ルカなどの遅延を複数積むこと。もう一つはアメリア2枚+助っ人ファムをデッキに入れた疑似3色デッキである。
 前者は重課金にしか不可能な方法で、後者においては無課金でも可能ではあるが、魔道杯デイリー上位報酬2枚必要なのでかなりハードルは高かった。
 もちろんボス戦はミスはほとんど許されない厳しいものである。

最上級のボスのライナーが微妙な性能

 3チェイン分散攻撃200%だったので難易度に見合った報酬とは言い難い。
 しかし逆に言えばその程度の報酬なので、非常に難しい絶級を無理に周回しなくてもよいという事で悪くないとの意見も少なくなかった。
 因みにリタを最終進化させるためには全ての級を1回はクリアしなければいけないので、クリスタルを割ってでも1回だけはクリアした者は多かった。*2
 復刻に合わせてL化をしてブーストを得たものの、ASの性能やSSの発動可能ターン数からほぼキワムコピーの劣化となってしまっている。

ガチャ

編集中

復刻後

 初回開催から2年半後、冒頭にある通り復刻。なお引き継ぎがないためリタが再度入手可能。
 当時お知らせにあったキャラストーリーがストーリークエストとして挟まれてるために、クリスタルが多く貰える点は喜ばれた。

 また紙芝居で出てくるガチャ精霊は全てS時のものに変更された。ユスティーの巨乳を拝みたい場合はストーリークエストを見よう!
 ボスは全てL化したが、スザク3でキワムコピーを入手していない場合は前述の通りライナーが使え、イングリットも2Tで水単パネチェンが使える点が初心者には嬉しい。

ちなみにこのイベントは女神たちが織りなす物語と認識されていて登場人物も次から次へと女性キャラばかりであった。その流れでライナーもワイルドな女性だと思っていた人もいたようで、そういう人たちは復刻でボイスが付き男と分かって「え?」っとショックを受けた。*3

エステレラ3開催

 聖なる空のエステレラ3開催に伴い、ガチャと配布リタのLtoL及びイタズラ女神ガチャ復刻がされた。
 ペトラとエレニが複属性化し、一部では使いにくくなったとの声もある。
 リタは2018年基準のステータスとなったが、ヒーラーとして使うには物足りない。
 復刻ガチャは騎士団が完全排除されているが、排出率がA:92%、S:5%、L3%となっておりレア率8%は同じ。
 ペトラ以外の3キャラはAスタートでも出ることがある。
タグ

どなたでも編集できます