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 水火の精霊。種族は神族。八百万Z魔道杯の総合精霊「輝きは雨の後で ウェリサマ&ハノメ」の事。

キャラ概要

 爆発したミコトの社を建て直す為に集結した神々の一組。太陽の神がウェリサマ、水の神がハノメ。
 農耕の神であり、少なくとも設定上では八百万1の喧嘩神輿で初戦で敗退している。その割には名前がハイカラ

性能概要

 最終進化は水火属性のL。
 ピーキーな性能が多い魔導杯総合の中でごく稀にある限定すら凌ぐ性能を持つ魔道杯総合として登場。
 ぶっ壊れ精霊として登場した初代アリエッタを更に進化させたかの様な強烈な性能を有している。

 ASスキルは4チェイン、10チェインの二段階式の3連撃で素で5000を超えるATKから強烈な火力を叩き出す。
 SSは1ターンチャージの反射無視の7連撃でスキルターンが短く、結晶をつければSS1でも10万、SS2なら20万程度の大ダメージを与える。
 どんなデッキでも安定運用が出来、非常に扱いやすくクエスト開幕から終盤までほぼ隙がない。
 完全に設定を投げ捨てた強さであり、戦神筆頭たるカタバの立場が全くない。

 エヴァイベント以降の低迷が強く影響している中の魔道杯であり、ボーダーが55万と性能に対して低いのも特筆事項である。

余談

 タッグ精霊は2人の名前を混ぜて略されることが多いが、ウェリサマとハノメは語呂のせいか基本は「ウェリサマ」と呼ばれハノメの「ハ」の字も出てこない(ただでさえ出番がないのに名前までハブられる…ハノメカワイソス…)。
 また魔道杯ストーリー以外に出番はないので影が薄く、時間が経った今ではカード上だけではどっちがウェリサマでどっちがハノメだったか分からなくなっている人が結構いる。
 ちなみに魔道杯ストーリーを読み返す機能はないので気になっても今のところゲーム内で確認することは不可能である。
 後に、ウェリサマのみSummer Collection 2019のミオ&コノハ編のストーリーに再登場した。
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