正式名称『異世界交差「エースワールド」』。2014年11月に開催された少年エースとのコラボイベントである。

開催前
 今までのイベント慣例からして、イベントパネルにて関連した問題が多数出題されると予想され、そのための予習をするものが一定数いた。

良かった点

絶級ボスのヴァイパー・モミがそれなりに有用

 ヴァイパー・モミは継続回復スキルを持ちクエストやレイドで役に立つ事があった。ステータスは配布ゆえに少々低かったが底上げ出来たのでそれに関しては大した問題ではない。しかしヴァイパー・モミはリーダー効果を持つがゆえにリーダーにしてレイドに入ると「手持ちが悪いからヴァイパー・モミを入れてます」と言っているようなもので、地雷扱いされることがしばしばあった。

エースポイントガチャ

 本作ではクリスタルを消費するイベント限定コラボガチャは無いものの、クエストを周回することによって得られるエースポイントを用いたエースポイントガチャが実装された。それによって得られるコラボ精霊の種類は非常に多く、コンプリート出来たなら一気に数十体分も図鑑を埋めることが出来る。中には状態異常回復を持ったクルルなど、ある程度有用なものも少ないながらいたのでなかなか馬鹿には出来ないものである。

イベントパネルが無い

 コラボイベントによくあるイベントパネルが本作ではなかった。全く少年エースを読んでいないユーザーでも無理なくいつも通りクイズを解くことが出来た。逆に開催前に必死になって予習していたユーザーたちは大きく肩透かしを食らったような感覚に陥った。

悪かった点

敵の絵が下手

 原作寄りの絵のせいかウィズの世界観に合っておらずデッキに入っていたら間違いなく浮く。エースポイントガチャにいたコラボ精霊も一部を除き落書きクオリティであり落胆する者が多かった。

コラボ精霊が弱い

 無料で手に入れることが出来るとは言えほとんどの報酬が低スペック・低ステータスで使い物にならない。初心者であれば使えるかも?と言った程度である。逆に言えば周回する必要性が無いため、エースコラボの負担を非常に軽く感じる者もいたようである。

その後

 当時は図鑑埋めの重要性は今ほど認識されていなかったので、エースポイントガチャの精霊が弱い事を理由に各級を1回ずつクリアしただけでほとんど周回しなかった者も多い。しかし現在ではナミルやエニグマチェリーを手に入れるためにいかに図鑑を効率よく埋めるかということも課題になっている。そういう者にとってはエースコラボのようなイベントはもってこいである。あとからこのイベントのその利点に気づきもっと周回してエースポイントガチャを引いておけば良かったと言う意見がチラホラ出てきた。精霊の性能以外でわずかながらも後に再評価された珍しいイベントである。

どなたでも編集できます