幻魔特区RELOADED― GardeniA dist. ―は2017年10月13日より開催のイベント。舞台は幻魔特区スザクの200年後の世界である。

開催前
 告知の告知の告知の告知がありかなり荒れた。「9日に新イベントのお知らせがあります」→「幻魔特区RELOADEDを開催します。近日詳細をお知らせします。」→「13日におせニャン」という手法であり、特に10月9日にはある程度のイベントの詳細が発表されるとユーザーは期待していたが、実際にその日に来たのは運営によるユーザーにとってはどうでもいい長文の御言葉だけで、多数のユーザーがズコーした。

 公式サイトはこちら
開催後
 開催前は荒れていたが、イベントの出来自体は悪くなかったので開催後は比較的好意的に受け入れられた。

イベント内容

  • 本編 (2017年10月13日(金) 16:00 〜 2017年11月17日(金) 15:59)
  • 超高難度クエスト(10月18日(水)16:00追加)

新要素

ソムニウム

 クエスト中でクイズに正解することによりソムニウムを貯めていき、100%になると特殊効果が発動。
 ソムニウムパネルを踏み右脳クイズに回答すると一気に貯めることが可能。
 残念ながらアイドルパネルではついていたキャラボイスはなくなってしまった。

のろい【ステータス】

 特殊効果が解除されずステータスのみがダウンするのろい。今さら・・・?

良かった点

結晶がかなり有用

 救世の結晶<サルヴァトル>は敵のスキルディスチャージを無効にする結晶であり、回復反転結晶と同じくらい持ってるか持ってないかで差がつくと思われる。
 特に漆式ではボス戦で敵が一体倒れるとスキルディスチャージされてしまうので、この結晶があればそれを防止する事が出来一気に漆式の戦略の幅が広がる。
 入手方法は全てのボスを進化させる事であるので難易度はそれなりに高い。

 正義の結晶<ユースティティア>は弱体化大魔術の継続ターンを2ターン増やすので、弱体化大魔術を持っている場合は有用になる。
 50%弱体化精霊は3ターンしか効果が使えないのでそれに2ターンプラスされるのはかなり大きいと言える。

ストーリー・背景

 幻魔特区スザクと同じ世界観を共有している設定だが、きちんとその事を生かした描写がされていた。
 他作品などでたまに見られる”客演キャラが出しゃばり過ぎて主人公勢が空気”、”客演キャラに悪役を押し付ける”などの事象はなく、登場した過去キャラは基本的に後方支援に回り、登場しなかった過去キャラは英雄として語り継がれているという程度の描写であった。

 また前作では”何故カリュプスが空から降ってきたのか”に関しては全く触れられなかったが、今作ではその原因が語られる事となった。
 背景に関しても近未来的な雰囲気が出ており評判は良い。

 ストーリー自体は短めで、きちんとまとめられている。

ガチャ・配布精霊が強い

 詳細は該当欄にて。

悪かった点

クイズ形式

 ひとつ前のイベントのドルキマス3では通常の4択形式のクイズであったが、また一問多答や線結びなどの面倒なクイズが復活した。
 気楽にやれないから4択のみにしてほしいという意見はやはりそれなりに多い。

結晶の作り方が分かりにくい

 正義の結晶<ユースティティア>の作り方は、「止まった時間」に照準装備デバイス8つを進化素材に進化させる事であるが、照準装備デバイスの入手先がどこか記述されていない。
 また分類上は何故か進化素材ではなくA+の強化素材なので、何も考えずに強化素材として使ってしまい後から結晶作りに必要なアイテムだったと気づき後悔するユーザーも少なからずいた。*1

 照準装備デバイスの入手方法は、ノーマル/ハード/エクストラ覇級の1/5/10/15回目のクリア報酬及び、イージー/ノーマル/ハード/エクストラ覇級のボスドロップ、粘ればイージーでも集めることが可能。エクストラは100%ドロップだと思われる。(ハードのドロ率は休日1.5倍でもクソが付くほど悪い。ノーマルイージーは更に悪いのは言うまでもなく、それらしか回れないユーザーは諦めるかウィズ自体をヤメていく。)

超高難度クエスト

 前回とは別の事で不満の声が多発した。詳細は後述。

過去イベントの復刻

 例によって、過去イベントにあたる幻魔特区スザク機Ν供Ν靴復刻開催されたが、大半のユーザーがクリア済みでありエクストラが実装されることもなかった(機Ν兇忙蠅辰討魯蓮璽匹垢蕕覆)。
 前述の肩透かしもあってか、その長文の一部を借りて「思い入れがあるので高難度実装はありません(笑)」などと嘲笑される羽目になってしまった。

ガチャ

 本作のガチャはヒーラーが1体だけで全体的に攻撃寄りのガチャである。
 また性能的も全体的に良く当たりのガチャと言われている。
 特にアサギは散々猛威を振るったGAクレティアと同じスキル構成であり漆式のキーカードでもあるため、ユーザーの人気は断トツで高く「アサギが出るまでガチャ引く」と言い出すユーザーまでいるほどである。
救世の星 レグル&サルヴァトル
 水戦士、AS:4chダメージアップ・リーダー時更にアップ、SS:セカンドファスト型無属性全体大魔術
 ディートリヒ(ドルキマス3)の属性違い。無属性大魔術の活躍度は未知数だが現在でも癖が少なく扱いやすい。ステータスがディートリヒをわずかながら上回っている。
Ver.GardeniA アサギ&セルウス
 雷神族、AS:4ch単色精霊数ダメージアップ連撃、SS:闇属性特効大魔術
 おおよそクレティア(ゴールデンアワード2017)の属性違い。攻撃力8000↑+アドヴェリ潜在持ち。言わずと知れた漆式の覇者であるが、敵に闇属性がいなくてもチェインプラスなどにより十分活躍できる可能性を秘めた高スペック精霊。
勇猛精進 タイシ&フォルティス
 火戦士、AS:全体攻撃+5chでさらにダメージアップ、SS:反動大魔術・蝕。
 クルス(サタ女2)の属性違い。高い効果値のSSを持つが反動が痛く、とどめに使わない場合デッキ内でのカバーが重要。なおクルスと違って封印無効潜在により自身は行動可能。
鋼鉄の純真 ミュール&レベリオー
 火/闇魔族、AS:自傷複属性攻撃強化、SS1:ブースト、SS2:弱体化大魔術。
 初速に特化した性能。ただSSを使うとHP消費が非常に激しく普通に使うのは難しい。複属性は一致しないがミリィ(黄昏メアレス3)など、SSにHP20%以下の条件を持つ精霊のサポーターとして使うのが最も適任だろう。
魔物全殺し ファルサ&リススレニス
 水/闇戦士、AS:回復+複属性攻撃強化、SS:のろい時ステータスアップ。
 ミツィルミやエレイン(サタ女2)の属性違い。のろい対策としてピンポイントではあるが替えの効きにくい活躍ができる。回復反転も無効。ただこの手のスキルを持つ精霊は属性にそれほど恵まれていないのがネック。今後に期待。
貫く想い テーラ&ユースティティア
 雷/光戦士、AS:4ch特効連撃、解答が早いほどさらにダメージアップ、SS:詠唱多弾大魔術
 初の詠唱多弾持ち。ASもSSもプレイヤーのクイズ力に大きく依存するため評価が分かれるが、最大効果を発揮できればその力はかなりのもの。時間勝負のトーナメントではどうしても使いづらいのが惜しい。

配布精霊

シロ
 回復変換精霊。オーソドックスで使いやすく入手難易度も極めて低い。初回0Tで水光にパネルを変換出来るので水光デッキで活躍できる。早速シルビーの出番が奪われた。
 水光パネル変換は3Tで使用できるため、水推奨のALTERNAでも出番がありそう。
ウシュガ
 特攻ブースト。
 過去作の客演キャラ。分かりやすい攻撃特化精霊であり初心者・中級者には使いやすく、また火闇は比較的デッキは組みやすいので上級者にも出番はあるかもしれない。
アヴリオ
 チェイン攻撃・多段魔術。スキルセットは同じだが属性の異なるギブン2と行った処。水闇は人員に恵まれていないため、ステータスはやや控えめだがワンチャンスありそうではある。
 タモンと比べるとどうしてもキャラの薄さが目立ってしまう
モルブ
 目が怖いです。
 雷闇に特化した貴重な回復役。水闇同様数に恵まれていないためこちらもとっておく価値はありそう。
メロウ
 独特の言い回しが特徴的なキャラ。
 魔法生物・魔族の数だけダメージアップと炎属性に特効大魔術。
 SSはチェイン消費でさらに威力アップするが、発動が遅くボスのお供処理用。
 メロウ自体は魔法生物であるが、魔族のペオルタンωと組み合わせても火力が出る。 
ヴラフォス
 特攻連撃・純属性大魔術。
 元々の攻撃力が5000超えであるので、単色でデッキを染めればもっと攻撃力が上がりSSの威力が爆発的に上がる。
 見た目が余りよろしくないが、アイドルリルムを持っていないユーザーは絶対に入手しておきたい精霊である。見た目に関して「雷の配布純属性大魔術はオルネ&ロレッタの美少女だったのに、火の配布純属性だ魔術は汚らしいモンスターなんだ!?」という苦情が少なからず出た。
 初期SミカエラのLtoLで代用可能となり無事保管庫送りとなった。
 ノーマル及びハード覇級でサブクエコンプしなければいけないので入手難易度は少々高い。
 ちなみに宝箱がドロップするが、進化素材なので間違えないよう。

超高難度クエスト

 2017年10月17日に本作の超高難度クエストが開催された。ボスが2回も復活し、敵の数は5体→3体→1体となる形式である。

 最近の高難度クエストのボスは1度クリアすればそれで報酬としてそのボス精霊が貰えていたが、今回は何度もクリアして進化素材を集めなければいなくなった。*2
 一応オール配布デッキ(配布精霊と言えど入手難易度はそれなりに高い)でもクリア出来るが、20ターン前後かかり最低でも6回クリアしなければいけない。
 一つ前のイベントのドルキマス3の高難度は難しくてもクリコンすればいいとの事から、うまくデッキ構築が出来ない者でもクリスタルを1個か2個消費すればいいだけだったが、本作の超高難度はデッキ構築が上手くいかない者は大量にクリスタルを消費せざるを得ない。
ヴラフォスβ
 3チェイン攻撃、残滅大魔術。
ヴラフォスβの残滅大魔術は通常なら最初に400%or500%のダメージを与えてその後は1ターンだけ100%ダメージを与えるだけだが、呪い状態で発動すれば、9ターン以上400%or500%の残滅効果を残す事が出来る。
 ちなみに見た目はヴラフォスをそのまま黄色にしただけの手抜きに見えない事も無い。

どなたでも編集できます