<用語集・国家>

各項目へのショートカット

<用語集・王国>


<王族>

蛮王から繋がる血統、
他五大国家ならばともかく、<王国>の王家の血は”そのような血統に価値を見出すようなマトモではない”。
<王国>の王家の血族とは純粋に”優れたる存在たちの混合”である。
魔力に優れた<ハイエルフ><獣人><剣鬼><勇者><英雄><魔女><悪魔>格式など存在しない、入り混じった血脈
六神武貴と名付けられた武家たちからの選りすぐり他国から見れば狂っているとさえされる全てを飲み込む貪欲なる血脈たちの坩堝の結晶それが王族。
  • 戦闘関連に英才教育を施し<ジェスター>や外敵に備えている。

<六神武貴>

  • <王国>における戦力であり武闘派貴族
    小難しい政治は疎い面が有るがその力は他国に勝り、末端の兵まで上級の腕前を持つ。王国を開拓した<六勇者>から6派閥存在。
    その中でも当主は最強といえる《超越者》当主クラスが三人いれば小国が落とせる
  • <剣>……本家が聖剣技に長けるオークス家、分家の一つが「暗黒剣」を操るベオルブ家だったが現在、ベオルブは全滅してしまった。
  • <槍>……本家が7つ<七本槍>
    • 【影槍の猛犬】、【朱槍の前田慶二】、【双戟の呂布】、【武双の本多忠勝】、【韋駄天の立花宗茂】などなど、王国での最高武人の一角
  • <拳>……
  • <弓>……本家が3つ<三矢>
    • 覇濤に<三矢>の一つ、【雪音】
    • 聖練に<エミヤ>があったが壊滅された。
  • <札>……本家が7つ〈七色〉+1(黒神家)、分家が108家〈108札〉
  • <武具>……唯一六勇者を祖とせず、彼らの武具を作った職人たちが<武具>として王国の武具、建築、工業を担っている。
  • <剣><槍><拳><弓><札>の当主<武具襲名者>に成った者は王の武器であり、盾であり、最強の名を誇るもの
    それだけの名誉と王国の方からも競争心を煽る意味で最大級の支援される。
    • そして<神器>と呼ばれる魔具が貸し出される。他国はこの六神武貴が<神器>によって最強の力を与えると考えている。(実態は全く違うが)

<六陽神騎士>(ストライカーズ)

  • 国内最強クラス”Aランクパーティー”。
  • そのうち四人が<六神武貴>の直系か関係者で、王族交じりのパーティー

<六勇者>

  • かつて魔王を倒し人類を救い、魔族を壊滅させかけその後も<真人>やモンスターを討ち続けた英雄たち
  • ”魔具”を使っていた者は一人もおらず、魔法使いも一人だけ。魔力持ちはアルトリア、馬 呑吐、ドラクリヤのみだった
  • 現在でも<六神武貴>六勇者直系の本家共がいる他にその血族や、弟子たちの子孫である<武家>や<武貴>は”文字通り人類の【武器】として振るわれるために存在している
  • メンバーに他の国との”繋がりを持ってる者はいなかった。
  • 蛮王を含めて<七英雄>という呼び方もある。
  • <蛮王>島津豊久……六勇者全てをまとめた者であり、王国の王族の祖
  • <剣>アルトリア・オークス……その子孫の直系は現在のオークス家である、嘘っぽい(体の一部を見ながら
  • <弓>那須与一……蛮王との子供を作りその子孫は王族と九十九機関の弓本家に別れた。
  • <槍>ドラクリヤ?……ゲリラ戦ひどかった、直系の子孫はおらず魔王戦争の締結後、病気や事故で没死したらしい
  • <拳>ショブン?……魔人をワンパンで倒す、直系の子孫はおらず魔王戦争の締結後、病気や事故で没死したらしい
  • <札>馬 呑吐……ドSデブ、自らの技術をそれぞれ違う”七つの魔法”にして七人の弟子に教えて、その資料だけを残して失踪したらしい
  • <武具>白銀?……六勇者の中でも唯一正体不明の英雄、ドワーフやエルフ、コボルドなどと交渉して職人集団として生み出した。
  • 六勇者の強さ
    GM<現代で言うところの神話の英雄とか戦国時代の猛者みたいなもんなので
    実際の強さはわかってません ただ魔法とかもしょぼい時代なのに魔人斬り殺したり、
    解読不能な陰陽術とか道術の基礎というわりには完成しすぎている術で潰してたりするデブがいたので
    やばかったんじゃないかなー 槍さんはゲリラ戦とか戦術が頭おかしかったらしいね
  • ぶっちゃけていえば、六勇士というのはおもっくそ魔族の勢力圏ないで
    多分人間のくせにレジスタンスやって、なおかつ生き延びている「あ、こいつら馬鹿だわ」 という
    意味合いで呼ばれていたものなのである、決して英雄という意味ではない。
    その無謀さと、絶望的な魔人たちと戦う姿から”勇者(こいつら勇気あんなぁ)”と呼ばれ始めたのである。
    きっと勇気とか与えてくれるという意味合いもあったんだろうけどね、多分!
    • 師匠<7英雄共と違って英雄とは全然呼ばれなかった時点でお察しだろ。

<13英傑>

  • 六勇者と共に戦った仲間や協力者達。13人丁度でなく、大体13人程度という意味。結構存命中。
    • 織田信長(ドリフターズ)……蛮王の懐刀であり参謀であり、”暗殺されるまで黒幕”と呼ばれ続けた
    • 安倍晴明(ドリフターズ)……九十九機関の始祖であり、符術技術を誕生させた
    • でっていう……シン・メーン・アルティエンの若い頃
    • プラム(ファントム・キングダム)……人類に組し、魔族の破滅の予言を食い止める予言を読んだ
    • ヤモト・コキ(忍殺)……名も無き少女ニンジャ
    • 台場カノン(GOD EATER)……王国初代王妃であり、<弓>と共に魔力砲撃技術を進化させた
    • マエリベリー・ハーン(東方)……己の運命すらも知らなかった少女、八雲紫の若い頃
    • 森近霖之助……名前も持っていなかった半魔の男
    • アナスタシア・ルン・ヴァレリア(WILD ARMS)……始まりの六勇者の一人であった女騎士
    • エジソン・アシモフ……魔具を生み出した始祖魔術師にして、人類の反撃基盤を生み出したとされる協力者
    • ティア・ハリベル……吸血王の義母であり、魔人殺しの凍結剣を納めていた魔狩人
    • クレオパトラ・ダンディ……桜皇からこの地に訪れた”ニンジャ”
    • シェゾ……始まりの暗黒剣を使う魔導師
    • シルバーカラス……志半ばで満足げに散った辻斬りの男
    • プルシャ……強引に巻き込まれて英雄嫌いになった青い鳥
    • 桂木桂馬……全ての足跡を消して行動を共にしていた
    • 美樹さやか……クラン・あかずきんの<人魚>
    • セリカ・シルフィル……王国最大級の名門公爵、建国の立役者
    • サカモト・リョウマ?
    • コンゴウ……メンタルモデル第零世代、<霧>の艦隊、メンタルモデルの祖

<ドゥラマ>

  • 王都から追い出された魔女アンゼロットを支配(治める)街。
    優秀な冒険者達が大勢おりギルドも【タイガー・マウス】【ロンゴミアント】【雹結晶の薔薇亭】などが有数で、
    さらに最近株を上げ続けている<ファイブカード>も大所帯のクランが仕切っている。
  • 農家や牧場を営む<ライダーズギルド>
  • <市民区域>には学校、<商店街>に薬屋、工業地域の<鉄腕道路>、隔離農場、教会
    分類的には田舎ではあるが治める主がヌシなので結構すごい事になっている。

<王都ホリゾント>

  • 王国の首都に辺り、王国の様々な官署が揃っていて、王国唯一の学校機関<ゲーフロン学園>や商業ギルド本部<魔殺商会>など主要な設備が整い、
    <貴族><武家><王家>が住まう。

<王立ゲーフロン学園>

王国最大規模の学園施設、学生数は数千人、教師総数:百人以上、業者人数数百人、学園面積・護りの森を合わせて数十キロメートル
王都では王城以外では最大級の建物、教育機関としては並ぶとしたら聖錬聖都の【牙の塔】、桜皇とかの【皇国戦神館】、外国からも来る。
学生として入っている”登録学生”が千人以上、講習メインで通っている講習生が数千人以上、毎週のように入れ替わりに科目を受けて、勉学や学習。

万が一の時には災害時への緊急シェルターとして用意されたもの。
いざとなればここに逃げ込めば大抵のモンスターからは篭城出来
数は伏せられてますけど複数のハーモナイザーが森や学園内部に設置されていて、
ばっちり隙もない布陣で調律しているら下手な村や街よりもよっぽど頑丈な要塞
大きな城壁も王都を覆ってますし、いざとなれば住民だけ逃がし戦争時には市街戦で返り討ちにすることも考えてある。

森を用意しているおかげで土属性のマナも豊富
ハーモナイザーで弾いて余ったマナを一区画に集めて作物を大きめに作ったり、
幾つかの薬の材料になる薬草とか栽培
万に届くといわれる大図書館、バッカー技能の修錬訓練が出来る人工的な岩山、武錬場となる大グラウンドが複数
召喚術や使役獣を限定的に学園内部だったら召喚行使できる別結界を配備。

学費
必要な単位とか科目だけ受ける講習学生だった場合はかなり安め。
その分”膨大な利用者がいる分、かなりの金額が入り”。
プロの冒険者から、ただの一般家庭人まで受けたい勉強だけ選んで
その講座の申し込み金額払えば受けられる制度がメイン。
寮暮らしの登録学生は学費が加算される。


外部生(講習学生)の主な利用科目

【文筆講座】
基本的な教養文字の書き方など
利用者が本当に多くて週に3回あるぐらいの講座で月3ヶ月コースなどで申し込め
自分の名前も書けない人もたまにいるので冒険者向けなどの契約書などに使われる単語や意味などを教えることも多い。

【初級講座】
バッカー技能など
属性値とかの計り方や地図の味方も分からない初心者もいますが、しっかり教える。

【固有魔法の制御講座】、【簡易的な詠唱魔法の使い方】【魔具制御の修錬講座と案内】
今更確認出来ないことや知らないと致命的になる基本的なことを受ける人はこの講座を受ける。
講座としては幾つかの術式などの講義があったり、それぞれ教師であり、研究をしていることに対する発表などを
毎月のように論文の発表会などをしていて、専門的な人はそれの聴講に来たり。

戦闘技能に関しても幾つかの武器や流派ごとの教師
それの実習を申し込めば修錬
豊富な教師陣がいますからよほど凝ってマニアックでもなければ先達がいて、それから学べる。

普段は錬金や薬学などで忙しく仕事をしている人でも毎月決まった教師の講義の時だけ時間を空けて聞きにいく時もある。

講義には学園の教師だけではなく、たまにより高度な専門研究機関であるアカデミーの人間もたまに発表もする。


登録学生

一般的に学生と呼ばれるのがこの登録学生
王都に実家を持たない学生の類は大体寮で暮らしていて、学園の中で教育を受けている。
科目もそれぞれ違っていて、普通科と冒険科の二種


一般教育の普通科が【4年】
二年ほど普通の一般教育や知識などを叩き込まれた後、
裁縫や工学、薬学や建築、役員などの就職を目的にした講座を受ける。
最初の頃は冒険科目の子たちとも共同で一般知識を学ぶ。
偶に影響され冒険科に志願することも。


冒険科目は大体【6年】
年齢制限はないんだけど、大体二十歳以下が殆ど、最低年齢は十歳以上で子供が多いい。

登録学生は少し裕福な家庭が、将来大成する為に入学させる。
十歳ちょっとで入学して、最初の二年は一般常識から叩き込まれて体作り、
三年目から本格的な教練を受けながら体作り、
四年目になって幾つか授業内容の単位取りに課外活動も
必須になって生き延びつつ、身体作り、
5・6年で将来的にバッカーとかから勧誘受けたり、
大手のクランに勧誘されたり、自警団に入ったり、騎士を目指して
兵士への入団試験を受けたり、どちらにしても身体鍛えている。
基礎を疎かにする奴はぶっ飛ばされる、術師系関係なく。

冒険科は複数分かれていて 【戦士科】【魔法科】【指揮科】【武具科】【使役科】といった基本コースが分かれていて、生徒たちが自主的に講座や教師指定で講義を受けさせられる。
向いてる内容に共通的に受けさせたあと、色々と混ぜてやる。
交流や連携の大事さを重視している。

【戦士科】
魔具や異能、装備による戦闘の差違を問わずに主に直接戦い合う戦闘系の科目
主に共通事項として魔法や異能を操る【魔法科】や武具の手入れや道具などで弄る【武具科】と組んで授業
主な教師は「マルギッテ」「ブラッドレイ」

【魔法科】
主に魔力などを用いた魔術・異能とかで後方支援をする科
とにかく異能の制御や理解、魔術の精度を教育する。
重点的に教わるのが暴発しないこと、異能に対する相互理解
様々な魔術や異能に対して、接触することによって
なんに対して、どういう効果があるのかっていうことを教育される。
主な教師は「エルザ」「リニス」

【指揮科】
別名軍師科ですね、基礎的な戦術論から心理学、政治学の類に加えてバッカー技能中級技能を基礎項目にしている。
一番サバイバルや地理、知識などを叩き込まれる。
一番現地での知識判断を間違えないように、体力や生存力を教え込まれる。
指揮科が安定していない科目
人を扱うリーダーを育てるといっても机上の空論だし、仲間内同士で喋っていても何の役にも立たないから他の科目と重点的に共同授業が多い。
能力的に中途半端っていって反発もある、いないといるのでは大きく違う。
主な教師は「マルギッテ」「苗木」

【武具科】
道具の製造や使用、それと魔具の整備とか人形遣いの類が所属する科目
武器を使って戦うというよりも創ってる職人
装備の問題で二束の草鞋を履いている人も多い。
道具を使ってるから整備も学びたい、でもそれで戦闘もするから技術も欲しい人
道具に対する整備、作成、手入れ、知識の類について学ぶ科目
国ごとの技術の違いとかも必須科目
将来的に職人に成る人も多かったり、自分の作品を売り込んでクランに所属したり、PTの道具係になるのも多い。
バッカー技能は初級から、中級まで受けられる。
職人関係なのに体力勝負させられまくり。
主な教師は「エリー」

【使役科】
召喚術や使役士、ゴーレム・精霊使・妖精使いなどの外的存在を扱う科目
科目で学ぶのはモンスターへの知識
生体情報に、指揮科との合同による運営知識
どんなに手足が優秀でも本人が弱ければ意味がない
専門的なトレーナーの機関とかはないぶんここでも応用の聞く知識と個人ごとの努力で制御している。
鳴り物入りで強い召喚獣とか使役獣連れてきて、涙目になるという伝統的科目でもある。
被害出したら、殺害される誓約書書かされる。
主な教師は「メガーヌ」「アティ」
非常勤で、”召喚術・精霊術・妖精術”の逆効魔術を使う肉弾派の講師が数ヶ月に一回講義にくる。


基礎的なのは抑えて、あとは選択科目で学びたいのを学んでいく、
六年間のうちに科目ごとに必須単位や課題をクリアして、
卒業資格を貰えれば卒業可能、学園を卒業して必要なことを学びましたっていう証明書をもらえる。
これは冒険者や兵士、どこにいってもある程度の能力を保証する強いコネになる。
厳しく基礎から教え込む分、能力は保証される。
ここまでやって冒険者なんざより兵士とかバッカーとか学者ならアカデミーに言った方がいい。

落第もあるし留年(柊とか)もある。
登録学生は一応年毎に科目とかテストもある。
教師もわりと大変だよ、一定期間評判とか結果出してないと 警告とか受けて 首切られることもある。


クマーは一番最初は魔法科で、そのあと戦士科になり、3年目で指揮科に転向した異色の経歴。
*1

<魔殺商会>

商業ギルド本部 
王国の商売関係など諸々の取り仕切る機関
武家や貴族など物騒な連中が多いので、商会なのに戦力を持ち。
違法な商売など行う場合、差し押さえや調査とゆう名目でカチコミをする。
ブラックマーケット、表ざたに出来ない違約品、法律で禁じられてるドラッグや魔導具、危険な薬物、
さらにいえば奴隷などのまっくろくろすけなものを取り扱っている違法市場。
王国では見つけ次第撤去して、さらに商品と責任者の金を合法的に巻き上げてやってる
<ロゴス>商会とはお互い利用出来るので不可侵契約を組んでる。
  • 取り仕切るミーコは現国王と一度イザコザを起こし厳重監視
  • 現在<総帥>を務めているのは鈴蘭、先代は側室に入った<橙>派の星噛絶奈がやっていた。

<鋼鉄山>

王国最大の採掘所
主にドワーフ達や武貴の武具が取り仕切る

<騎士候補交換留学制度>

王国と聖練国の間でお互いの技術交換と友好の証明を結ぶための騎士候補
毎年?騎士候補が互いの首都で見学や修練を身に着ける。
ただし聖練側にとっては、ある意味【生贄】を差し出す行為であり、(例:ヴィクトーリア・ダールグリュン)
剣聖シドがちょうど良い人材を見つけ適当な理由で送る、
帰ってくれば【修羅】となり戦力バンザイ?【結婚】すればコネに成りバンザイ?
ちなみにモードレットは剣聖から暗黒剣を学んだらしい。

<王都の門>

  • 召喚・送還封じの隔離結界つきの外壁
    • 強制的に転移すると必ずミンチになるらしい。
  • 門番は選りすぐりの精鋭

<諸島同盟の特徴>

  • まず魔王領から取り残された亜人類と魔人の末裔が多く
  • 王国兵が監視と自治領で取り締まっていて
  • 桜皇から持ち込まれる妖怪とか、それの飼い主とかがよく監督ふとどきゆきryで事件起こして
  • その暴発で王国本土に被害出ればいいなって思ってる他国の工作員が暗躍していて
  • さらにその商品を受け取りに来る闇商人とか武器商人が蠢いて
  • なんでもいい、ここで稼ぐぜ! っていうマフィアな連中が乗り込んできてry
  • 大体情熱大陸

<用語集・覇濤>


<アクティング>

王国から比較的近い都市
七割ぐらいは旅行者ですが、残り三割ぐらいは商人
この街の最大収入源は観光客や旅行者からの産業で
同時に他の土地や国から輸入された物質が集まる場所。
七本槍<立花>と三弓の分家も所属する
  • 市場
    許可がいらない場所取りさえ取れば誰でも売れる場所
    スリやひったくりの類が横行している。

<水妖霊>ウンディーネ

  • 主に覇濤などに居る、ダゴンの眷属(魔人)、警察組織を担う。
艦娘同様<艤装>を所持するが、差別化する点は国内の治安維持が目立つ。
街中に張り巡らされている美しい水路の数々、観光客を乗せた船や釣り船などなど見た目を楽しませ、
観光都市としての風情を保つための設計をされていると思われているがそれが全てではない。
深く取られた水深の底には幾らでも潜水及び高速機動が可能な”眷属たちの通路”となっている
一度異変や騒動、感知される規模の闘争があれば水路から飛び出し、瞬く間に数十規模の眷属が短時間で包囲、制圧することも珍しくない。
治安という意味では常に敵陣の中にいるようなもので、そこは計算されつくした防衛網の火中なのである。
故に都市内において強盗、誘拐拉致、その凶悪事件などそれらに関する解決率は九割九部以上を誇る。
この上ない安全な都市となる。

そのため数はもとより、質すらも多くの冒険者以上の標準を超える眷属たちによって
揉め事やトラブルなどを飯の種にする冒険者の仕事が枯渇気味という悲鳴が上がっているが
それを理由に彼女たちの手が緩めることなどありえないため、それは解決されることはないだろう

<水先案内人>セイレーン

  • 白い制服の観光案内人。船で町を案内する。

<御獲祭>

年に一度起こる潮の変化、それによって押し寄せる海の幸や水棲モンスターそれらを迎撃し、討ち取る狩猟のための祭
年に一度この時期、メンタルモデルや眷属共、そして専用の航海士たちのよる予測によって変化する日を計算し、推測
普段は遠海にいるはずの海獣が押し寄せ、浅瀬の海が溢れこむ潮の流れによって深い底になる
専用の備えをしていなければ沿岸の建物も海の底に沈む不可思議な潮

その始まりはたった600年程度の前の話
かつてこの国は覇濤となる前の国は滅んだ<覇濤魁湾>
ダゴンと死霊王によって滅ぼされた時、不死の軍団【死霊船団】によって占領され死霊王はこの地に呪いをかけた。
当時、海から現れる無尽蔵の死霊の群れで町は壊滅し唯一の反抗したのが<あかずきん>の【紅戦女】
この時、死霊王と衝突した紅戦女は死霊王に捕らえられ<御獲祭>の核に埋め込まれ毎年、海の上に”影”が出る。
毎年成仏する為に覇濤では大量の冒険者たちを雇い戦う。ただ一人の女を救うために始められた祈り

<御獲祭>はWAの活躍により核(ルビー)を取り除かれたが、モンスターは勢力を減らしていく形で毎年開幕するらしい。

<十氏族>サーペント

  • 覇濤の管理など行う貴族
  • 龍咲 海……族長、非公式に隠居している。
  • ハイドラ……ダゴン直属の一族
  • アスハ……人族が主流、一部が預験帝と繋がっていたせいで勢力が衰える。
  • シャンタク……己がダゴンに下克上しようとしたが失敗。(実は帝人に洗脳されていた。)

<あかずきん>

  • 覇濤を中心に活動している討伐及び護衛専攻の冒険者クラン
    実際は傭兵みたいなもんだが、船に乗ってあちこちの大陸で
    依頼を受け、討伐や護衛などをやっているまあ荒事専門のチーム
  • 歴戦の冒険者集団で500年以上ある古参クラン
  • あかずきんの中でも幾つかギルドみたいにチーム性があって<レッドフード>、<セイレーンブルー>、<ホワイトアッシュ>、<グリーンフィンガー><ブラックムーン>、<イエローミラー>って6種類のチームがある
  • 色事に派閥があるブラックが隠密や調査依頼、レッドが確かあかずきんの最強チーム
  • 代表は称号で呼ばれ<親指折り>、<灰被り>、<人魚>、<輝夜>、<白雪>、リーダーとなる<赤頭巾>
    全員上位Aランク並びに準Sランクに通じる凄腕。
  • 育成費にお金を掛けている。

<細波の洞穴>

自然洞窟で地元の連中は基本的に近寄らない、何故なら”死体”が流れ着くから。
その為アンデットが沸く。

<艦娘>メンタルモデル

  • 美人が多い……覇濤所属の国家防衛及び治安維持任務に付く改造された女性の総称、
また特殊な融合式魔動艦、通称<戦船>の操縦者

メンタルモデルは全員ある種の薬品処置及び後天的な肉体改造手術を受けた改造人間
特殊な素養、それを持つ人間……九割九部が女性の素体に志願や廃棄児童などを対処に訓練、その中から外的処置を受け、艦装と呼ばれる操縦兼武装用の魔具と、与えられた艦船との同調を
出来るようになったものを<(メンタルモデル)艦船魂核>と呼ぶ。
個体によって差があるが基本的に成長はしないし、老化は外見からは読み取れない。
寿命はそれなりに長いが……いずれ死ぬ。

基本は永久就職(国家機密なので)、手続きさえすれば、一応退役も出来る。
ただし艦娘にかんしての改造記録は全て削除される。

元は”魔導文明よりも遥かに古く存在していた遺物”メンタルモデル第零世代
ダゴンがルルイエに封印されていたタカオとイオナから知識を借り艦船の製造されたのが、今の<メンタルモデル>

<艦装>

メンタルモデルや<水妖霊>などが身に付けている、個人用に調整された魔具。
対応する艦船規格に応じて<戦艦>・<正規空母>・<軽空母><軽巡洋艦>・<重巡洋艦>・<駆逐艦>・<潜水艦>などの実際の船舶規格になぞられて名をつけられ、
ある程度互換性はありますが、どの装備とどの型なのかで操れる船や種類、戦闘手段などがパターン化された者。
この艤装は

通常の治安任務などには第一種装備として艤装のみを使用し、
大型のモンスターや他国での船やそれ相応の規模や遠征任務などの場合
個々が対応している艦船に搭乗同期し、戦う。
基本的に使う艦船に合わせそれを駆使することによって操作性や反応性を上げる効果がある。
長年の運用や研究開発でこれからも発展や種類が増えていく可能性がある、基本的には登録時の検査や
肉体での適正、本人の資質などによって同調するものも違ってくる、錬度を上げて、適正がよくなれば改造措置なども行われる。
それを<改修>

<阿頼耶識>

メンタルモデルの対応する船との同調感覚
人為的に埋め込まれて、後から得られた自分の肉体じゃない
肉体、鋼鉄の人工物を自分の感覚だと把握するためのもの。
本来ない感覚情報を、既存の感覚にコンバートして伝えるシステム

人間には五感以外の感覚器官が発生する。大体は
聴覚>触覚>温感、味覚>視覚、嗅覚>性感、痛覚

同調感覚で通常の船とは比べ物にならない差が出る。
それ故に覇濤以外からは残りカスや劣化品でも喉から手が出るくらい欲しいものでもある。

<提督>

メンタルモデル及びウィンデーネなどに対しての指揮官と、鎮守府の運営と管理を行う管理官

提督にはある種の資質が必要でスカウトされるものが多いい。
補助器や精度の高い通信機が開発されていてそれほど問題はないが
提督とメンタルモデル、それに眷属などに対して”共感出来る才能を保持していること”。
それが提督になれる条件。テレパシー系統の能力
戦闘時でもなければなんとなくメンタルモデルたちの感情を感じる程度
艤装などや改造処置による艦船への同調能力
提督とメンタルモデル同士の情報共有を行う<アドラミル・コード>と呼び、”霧の壁”や”狂意海域”などでのメンタルモデルたちの命綱になる。

人によって効果範囲はマチマチ、だから自ら共に戦場に出ている提督も居る。

<鎮守府>

メンタルモデルの所属基地(労働はブラック)

<エラー娘/妖精さん>

人工精霊又は妖精たち。
戦艦サイズに成るとメンタルモデル一人での制御は負担が大きく負担を減らすため、必要な技能と知識、対応力を与えられた人工人格を与えられた専用妖精、通称<妖精さん>が作業を分担し補助する。

<夜戦結界>

大襲撃の被害を抑えるために<紫>が創り出した結界術
港に行こうとするモンスターやとりわけ”大海獣”を逃がさずに方向を狂わせ、捕える為の時間稼ぎ結界

夜戦結界は具体的にいうと搭載しているメンタルモデルを機軸にして
三角形や四角形五角形などを描くように覆って中を暗闇化及び”認識能力を狂わせる結界”
名のある獣なら戦艦クラスが4〜5隻、駆逐艦とかですと十数隻、軽巡などなども含めてやれば
物理的な強度や津波も含めて押さえ込める。
デメリットとして艦娘の探知能力がガクっと落ちる。なのでほぼセンサーだよりで戦う。 

<仮面ライダー>

二十年以上前からある都市伝説
【ドクロ】のような仮面をつけバイクに乗り。
決まって犯罪現場に出現し、その下手人などを蹴散らしては眷属などに捕まらず姿を消してしまう。
最初は<髑髏>から始まり二代目として<スカル>が名のりあげ、後に<ダブル>となる。
姿を消しては再び現れるなど謎多いいライダー
【ロンド・ギナ・サハク】とゆう有権者と衝突を期に消息を絶つ。

<用語集・聖練>


<聖錬32将>

    • 聖錬にて活動する特記戦力及び将軍、基本聖都に任命されており、その指揮権は聖徒に帰属する。
      類稀なる指揮能力か、敵対存在を屠るそれぞれの技能の極地、”滅技”を認められる事が条件となる。
      が、これには例外もある(例、レオニダス)
      その地方での官職ではなく聖都直属及び聖錬全体への奉仕や防衛、発展のための義務を果たす 。
      責務を背負う、それが故の”聖錬”32将なのである。
      貴族だったり、その地方での仕事が失われるわけではないが最優先は国家全体への利益であり、
      その分 大きなバックアップを国から受けられる。
      その数は32とは限らない、国土が広い聖錬ではこれでも戦力が足りないらしい。

<五傑>

    • ヘクトール……トロイア所属の〈五傑〉。
    • ガゼフ・ストロノーフ……ブリューヌ所属の〈 五傑〉、無限修羅。
    • ウィリアム……ハイランド所属の〈五傑〉、〈血塗れ伯爵〉、〈闘神〉。
    • アーラシュ……アルザス所属の〈五傑〉、現在は故人。
    • ガープ……パリス同盟所属の〈五傑〉、〈魔竜〉。

<四瑞>

    • テイルレッド……〈永遠戦姫〉にして〈鳳凰〉、炎属性の戦姫。現在も聖錬にて活動。
    • 穢戸鳴 辰祁……〈応龍〉、空属性の戦姫。現在は魔王領のダークマスターズ所属。
    • 神山 舟……〈霊亀〉、かつての大国ナポレオンの支配者にして水属性の戦姫。 現在は革命戦争により敗死。
    • ユグドラ……〈麒麟〉、土属性の戦姫。革命戦争により敗死。

<三強>

    • ロラン……現〈黒騎士〉にして無限修羅、礼拝騎士団長である。
    • シドルファス・オルランドゥ……雷神シド、暗黒剣を使う元礼拝騎士団長にして現〈剣聖〉。五大剣技を全てLV4で修めている怪物。
    • 聞仲……32将筆頭にして最強、〈四聖〉という直属の配下を持つ。

<戦姫>

  • 戦姫見習い<マドカ・ディーア>竜具「サルバシオン」は”天”に属する。
  • 戦姫<ステラ・ヴァーミリオン>の竜具「レーヴァテイン」は”火”に属している。
  • 戦姫<アリーシャ・ディフダ>が持つ竜具<ゼノブレイド>は”虚”属性に属している。
  • 代理戦姫<マイ・ナツメ> 先代戦姫を保有していたハヅキ家から選出された”分家の少女”
    持つ竜具は<烙印番外(アウトシール)> 属する属性は”冥” 
  • 戦姫<エレオノーラ=ヴィルターリア> 通称<風の大公(タイクーン)>手にする竜具は<銀閃アリファール>
  • 近年死亡した戦姫<ユグドラ> ファンタジニア王国にて聖都から認定された戦姫であり竜具は<聖剣グラン・センチュリオ> 属する属性は<地>
    • 後任は戦姫は<シャルロッテ・フェニヤ>
  • 最年少戦姫<ヨシノ・ハーミット>持つ竜具は全身に纏うローブ型の防具<氷結傀儡(ザドナギル)>
  • 戦姫<アジョラ>が<闇>の竜具を保有しメルマックに住む。
  • 筆頭の炎<テイルレッド>*<竜具>
  • 竜具とは聖練における決”戦姫”戦姫のみが持ちえることが可能とする古龍と稀少な鉱物の武具(兵器)である。
    • 素養を持った戦姫以外の人間が取り扱うと古龍製の生きている武器のため支障をきたす。
    • 竜具を持つ戦姫は聖練の広告塔であり、手候補の家の素養持ちが選ばれたり、親から継承されたりして戦姫になる。
      • 優れた使い手なら力を引き出す、そういう武具。
    • なぜ女性かとゆうと次代のものにその権力を約束する”胎”として安定させるため。
    • 竜の素材して”傑作とされ”、”女性が使えば維持が容易くなる武具”それを【聖錬という国が認めたものが竜具】。
  • 戦姫認定させると戦姫とその一族に領地や権力が配偶され、
    戦力そのものである戦姫は主には成れないが、一族達が管理する。
  • 種類は七大属性、七界属性、七曜属性の総称して
    <七星竜器><聖練決戦兵器”人類の至宝たる【七星器(セブンスター)】>とよばれたりする。
    • 最初は七大属性だけであったが、後に天才達が他の属性の武器を作り出し、
      権利争いに発展し、後に聖練王が認定したものが<竜具>と呼ばれる。
    • 竜具は作り手に取って憧れが強すぎて、<竜具>を元にデットコピーが作り出さりており、
      担い手を食い尽くしたり暴走したりする、<邪神具>などパチモンができるほど。
  • 起源は魔導時代より前であり<原式装魔具>よりも古く、
    聖練の人々にとって竜具の方が優れていると思っている。
    • 竜具には山を吹っ飛ばしたり、巨大モンスターを倒すところを目撃されるため当然といえば当然。
    • <戦姫>ほうが古く伝説に語られ、王国の六神武貴に匹敵とも言われる。
      相性次第だが戦姫=六神武貴0.8人分。
    • 完全な担い手は戦略級の人材
  • 正規というのは国が認定と地位を与えた戦姫を差す
  • 竜具は聖都が認定したものなら竜具だよ あからさまに贋作とか劣化品の竜具もどきを邪神具と呼ぶだけである

狼星ノロセイ

聖練全土の広大な土地において非常事態に伝える狼煙のこと
文明レベルで夜において暗いため、花火のように打ち上げた人工の光を用いて遠くまで情報を伝える。
様々な色や時間間隔によってメッセージを伝えることも可能であり、
それを専用で打ち上げたり、観測解析して伝達するのが<星視スターゲイザー>と呼ばれる職業

<魔王事象>

    • 人界最大の魔王との激戦地である聖錬において、上級魔人や魔王が死した時。
      その属性の詰まった霊体が容易く土地や遺品と結びつき
      報復と言わんばかりの災害が巻き起こる、それが魔王事象と呼ばれる異変である。
      この現象には、一代目死霊王ティベリウスの関与が見られる。
      なお、王国では六勇者馬 呑吐に封殺された模様。

<鬼人八部衆>

    • 聖錬で活動する有力なランカー冒険者。次期Sランクと噂される八人。
      現在、確認されて登場してるのは
      <剣姫:アイズ・ヴァレンタイン><風刃:フィー・クラウゼル><死想:メメント><巨剣:ラ・ピュッセル>。
      登場未確定は<鮮布:><蛇射:><形儡:>。

<裏八部>

  • 世間的に有名な鬼人八部衆がもっともSランクに近いものなら裏八部はもっとも<七冠>に近い強者のこと。
    八人も正確にはいませんが、それに比較されるだけの強さと癖のある連中。

<冠位・七冠>

  • <戦姫>の上に立つもの、すなわち冠を被った超越者
    • 七属性の戦姫、それよりも上の強さを持つという超越の戦士たちの称号。
  • そこまで辿り着くのが聖錬冒険者の夢の頂きであり。
    七冠の称号を得たものは、聖都に招かれほぼ王族と同じ扱いと名誉を得る、それこそ上位貴族の仲間入りするほど。
  • 聖都に伝わる七英雄、それらから継承された七つの冠 <七冠セブンス
    • 聖練では竜具に適応した戦姫と違って、完全なる実力主義で選ばれた【六神武貴に匹敵凌駕する七冠】※(民衆的には)
      将軍でもあり軍勢を率いる32将、それらの誅罰すらも役割として含まれている
      三強・五傑……八星を除く聖錬最強の騎士たち。※(さすがに聞仲たちより強いわけがない)
  • 七冠は基本聖錬全土からスペシャルな奴を選んで集める
    六神武貴が代々継いだノウハウと血筋から全員強いのと比べて
    七冠はその時代の天才とか、突然変異みたいなのを豊富な人口数から選んで採用してるので
    実質立身出世の夢みたいなものとしてアイドル扱いでもある

<聖練・八英雄・七英雄>

  • 六勇者時代に活躍していた英雄
    魔具も無かった時代、六勇者同様独自の力で魔人・魔族を撃退していた聖練の英雄。当初は8人居たがその内<剣聖>は没死した。
  • 聖練の広大な土地で地域そのものを月匣で侵略する魔王を討伐し魔具の無い世界でモンスターを撃退していたことでて崇められていた。
    何故かその大半が”謀殺や事故死してしまい。
    その後、理由不明だが真人へと堕ちて、六勇者・13英傑・魔王たちによって滅ぼされた。
    だが醜く落ち倒され数百年経った今でも聖蓮では彼等の<功績>を称え、尊敬されている。
  • 七英雄が真人に落ちた理由は【無限熱の魔王<サノス>】
    戦争中及び戦後数年間に渡って、魔人及び英雄、投獄されていた人間の強化及び暴走事件を起こし。
    【七英雄の半数以上が真人化】させた。
  • 唯一生き残ったのは六勇者に味方した<カリオストロ>のみ。
  • メンバーは以下
    • ラ・ピュセル……白光の聖女、あるいは”赫眼の魔女”、黄金王の焼け付いた喝采。
    • ヘラクレス……短期で魔王を屠り殺した黒き騎士の<二代目>黒騎士
    • アイアス……鋼鉄の処女楯
    • カリオストロ……原初錬金術師
    • ワイズメル……技極剣士
    • 獅子目言彦……英雄たる英雄
    • メタリカ……百騎魔女
    • カイエン(グリーファス)……剣聖

<革命戦争>

聖錬南寄り北反面を呑み込む大規模な戦争、<革命戦争>あるいは<北方の乱>と呼ばれる戦争

<冬至祭>

冬至祭とはこの世界では習慣的に行われている時期祭の一つだ。
発祥は古く、どこから始まったのか知れないが、行われることは単純。
冬に完全に流通が途絶える前に日持ちしない食料や、度数が少なく痛みやすい
種類を効率的に消費し、蔵を開けるための炊き出しである。
期限が近く冬を越せない食料類を、ほぼ原価のまま街が買い受けて
この祭りなどに無料で放出する。この時期にどれだけ充実しているかが街の発展具合や
あるいは追い詰められているかを図る尺にもなっている。
効率的に商店を回せなかった店は捨て値とはいえ現金が手に入るし
そうでないのは純粋利益を得ていたか、あるいはそれすらもなかったので
生死がしっかりと分かつともいう。
特にこの時期は度数の低い酒がよく放出されるが
同時に冬の時期に備えて辛い……【体を温める香辛料】の類がどの街や村でも多く輸入される。
それは品物の傷みを防ぐための保存剤でもあるし、ホットドリンクなどの体温を維持するための活力剤であり
冬を超えて備えやすい夏などに合わせたベビーブームのための手はずだ。

冬はとにかく油ものを食わないと危ない
不摂生なのも多い
しっかり防寒建築されている宿ならともかく、安普請の安宿で過ごして
朝起きたら凍死していることもある。

この時期はとにかく太る、熱量を高める食べ物を振る舞い
少しでも凍死者を減らすという風に工夫を。

大量に在庫が残っている時ならそれほどでもないが、
あまり多くない時は油で揚げて小麦粉などでかさましをして
提供している。油もまあ大量に使うが、香辛料も多くいれてるから
味もそこまできにならない。

冬に成ると町は封鎖される。
飼い葉(冬用の飼料)で冬の間、街ごとに玄関門の堤防として代用する。

<アクセルの町>

アクセルの街は別名初心者の街
周囲のモンスターも強過ぎないし、環境も安定してる。
だからまずはここからっていって向かう駆け出し冒険者たちも多い
目だったモノ無いのである程度成長すると。
見合った他の町へ移る。

<シュニー・ダスト・カンパニー>

古き兵器開発及び魔具生産会社、本部は聖練
軍事魔具開発の工場を聖練・王国など各地に増設して
年々業務規模やシュニーによる強引な規模拡大している。
表向きは<王国><あかずきん>など各所からも信頼が厚い魔道具開発専門しているが。
見えない所では<幻想御手>を使った人体実験を学生にやらせたり。
有名クラン<あかずきん>謀り、ブリューヌで八本指ダンタリオンと凌駕魔具の研究するなど。
更に行方不明の冒険者を雇用するなど真っ黒な企業。
  • 歴史
    • 魔導文明崩壊時代、分散した魔導具などの技術を保有していた組織が存続し、カンパニーとなったこの世界でも古い会社。
      設立初代は今でも抱えているクラン<あかずきん>の初代メンバーの一人、白雪姫のワイス・シュニーだ。
      傭兵団<あかずきん>の運営の傍ら、散逸した技術者などを掻き集めて作り出した企業でもある。
      なお初代リーダーが死亡後、傭兵をやめて二代目に継いだあとは経営に専念、その規模を拡大させることに執心して、最後まで現役を退くことなく死んだ。
      そして、その規模拡大の結果、聖練国家とも取引し、技術交流、原式装魔具などの回収及び技術解析などの運営も担う国家公認企業でもあるぞ。
      エージェント・ウクレレやフリット、エスデスやテディベアや、イヴ、リドウも所属してる。
  • シュニーダストカンパニーの原式回収部隊も奔走している聖練中を飛び回り、かなりの数の原式魔具使いを拿捕、討伐したらしい。
    • 王国のテンプルナイツとは対立している。
  • ダラーズや黒神と手を組んでいる事が判明し。
    兵器シェアナンバーワン企業を”王国は奴らを潜在敵性企業と認定した”

<ライトメリッツ>

  • ライトメリッツ公国
  • 戦姫<銀閃の風姫(シルヴフラウ)>エレオノーラ=ヴィルターリアが治める国
  • 元は小さなタイクーン王国と呼ばれる小国であったが
    過去には海賊をやっていた王族や、剣一本で周囲のモンスターを蹴散らしていた妹姫などの伝承が残っており
    それを拡大させた国王は旅人であり、偉大な冒険者でもあったということから、英雄の一族とも讃えられている。
  • ベル・デーニッツ(ベル・クラネル)が仕切る<ヘスティア商会>が有ったが撤収している。
  • 横にブリューヌ、下にカインガラ、聖都にまで足を延ばせばいける神立地
  • 国家規模はブリューヌより小さい
  • 親ダラーズ勢力として心酔されている国
  • 前回の大襲撃で北東蛮族共の襲来を防いでいたアルザス陥落後死者の呪海と混じる蛮族共の攻勢に脅かされていたが
    ダラーズはやモンスターを吹き飛ばし、薙ぎ払い、再開拓を進める原動力となった。
    英雄の如く戦い、広がったそこに大量の素材が手に入り、商人が流れ込んだ。
  • 地元の商会や有権者たちを潰し「英雄の街」として支配し、住人らは誇らしほどまで陶酔している。
  • アジダハーカ(化身)を討伐し<凌駕魔具>を田舎冒険者にばら撒き洗脳している。
  • 戦姫と冒険者達はイキイキラリっていたが<邪竜戦記>に出会い、破滅に出会った模様。

<ブリューヌ>

<アルサス>

<メルマック>

<アリティア>

<クエーサー修道会>

札<黄>が仕切る<娼婦ギルド>
性風俗の類を代行して神殿めいて行なっている。
所謂売春、性処理を”治療として処理している”。
聖練全体での最大癒し手保有数であり、金属での外科処理のみならず、魔術による治療者も多く在籍してる。
だからある意味、宗教度合いが一番残っていて強く多くの繋がってる商人や領主、そこからの献金を集めてる。
修道会と病院などを兼用している場所も多く、昔ながらのウィッチドクターとか、薬剤師とかの立場が低いから
田舎に追いやられてたり、カランガラみたいなあるいみ治外法権に移らされる。
また聖練最大の情報収集力場で有力な冒険者の血を本部<黄>に送っている。

<スターク・インダストリーズ>

機械系及び最近では魔導具の開発などにも勢力を伸ばしている新出気鋭の会社
主に機械系、興業系に手を伸ばしているが特に機巧繰り系にも強く
覇濤ではスカイ・ガールズと呼ばれる海洋航空部隊の設立協力や、赤目の悪魔と仲がいい。
<奏護>のメタルサーガやかっこう、<王国>の魔殺紹介など顔も広くなっている。
シュニー・ダスト・カンパニーとは年々業務規模やシュニーによる強引な規模拡大によって軋轢が生じている。

<エーテル社>

生物保護飼育
昔から生物、まあモンスターを含むそれの保護調教、品種改良などのいわば飼育・トレーナー業などの分野で
手広くやっている企業
騎獣として大きく使われるチョコボ、ミルタンクや美味として広まってるカモネギや食用のバスラオなどの養殖もしている。
トレーナー業として使われるアイテムの数々や、生育、飼育、品種改良などの分野でトップクラスのシェアを占める大企業
サイホーンレースなどのまあそういうギャンブルには手をつけてないが幾つかのレーサーなども抱えていたり、色々やっている。
優秀な科学者(マッド)を抱えている。

<十二機関>

  • 数年前まで聖練の裏で活動していた特殊部隊、
    エルフやハーフエルフで構成され徹底した<ギアス>による裏切り防止と暗殺教育などをしていた暗部。
    リーダー<八月>グリッドの裏切りを期に弟子のエイプリルの死亡、更に彼女の任務、三十二将ギルベルトの暗殺計画が暴露し解体される。
    残った構成員だった私や他の連中は解散や懲罰部隊への移動する事に。

<アーカルム>

地図

    • 聖錬と王国領の境目である 聖錬と魔王領の激戦地であり
      対魔戦争においての境目なのだが、魔王領との和睦が成立した直後に 隔離領域と化した謎の多い土地
      【そして、そこに潜伏してるのは”過去のノーブルエルフの末裔とされる”黒のセプターたちである】
      この土地を戦場にした七英雄の一人
      百騎の魔女メタリカとの激戦で大きく土地全体が隆起した箇所であり彼女との激戦の最中に、その死をトリガーにしたように隔離障壁が発生したという経緯がある。
       ※カリおっさんは障壁ぶちやぶって自力脱出した
      そのため、聖錬32将の一人であるモニカ・ヴァイスヴィントとその配下である騎士団が常時警戒をしている(メインは王国介入への監査だけど)
      という設定である、なのでグランくんも顔見知りであるモニモニだからどうせ外見歳とらねえしな!*2

<バルムンク・ノヴァ(クラウン)>

聖練の謎の組織、暗殺・謀略・人体実験、様々事に関与している。
独自のマローダーを作り出している。
数十年前に幹部であった16聖将が
<ズーマ>と呼ばれるものに12人暗殺され経営困難に陥っている。
  • <ネイル>とゆう情報の下っ端おり。
    • 自分の所属する班以外に助けを呼ばない
    • 勝てないと踏むなら自殺する
    • 拷問は通じない
    • 接触信号と暗号文字でのみ会話する

<闘技大会>

・戦う場所は広場とかコロッセオで、場外あるよ
・機巧繰り禁止(乗り込む奴)と銃火器は禁止(暗黙のルール、した奴はリンチされても文句いえない)
・武器は貸出し、自前武器は刃引きのコーティングとかされるよ
 →スポンサーのスカウトで予選、あるいは本選からのはスポンサー商店の武具を使うよ
【なので武器と防具別々でも、多くて十種類 大会側で形状・名前など登録されるよ】
【ウソついたり偽装したら? 死ねよ(殺します)】
・魔具に関しては武器防具形状もあるので登録はしますが、持ち込みはOKです(戦闘スタイルに関与するし
・基本事故死はしょうがないけど、過剰な殺戮攻撃は審判が注意します ぶち殺しにかかられても文句はいうな
・観客に被害が出るような攻撃方法、会場破壊を自主的にやった場合反則扱いで殺します(真顔)
・替え玉禁止のため 登録された選手の顔や声などもちゃんと登録してるよ
・偽名に関しては気にしない 冒険者資格もってればそれも確認するよ
・本選前に関しては大体何人かにわけてのバトロイで振り落としするよ
・本選からはスポンサーがいるよ 選手自体の参加料+広告代としてスポンサーが金出して運営するよ
・最後まで勝ち上がったら伝説の鎧と あと所属戦姫との名誉ある決闘の権利を得るよ
・この大会終わった後、プリンセスワルツやるから実質前座だってさ。

<牙の塔>

聖錬におけるトップクラスの技術アカデミー
選ばれた才覚のみしか入ることは許されず、教育され、育て上げられる専門機関
王国のそれとは違う一騎当千の化物を生み出すとされる聖錬の誇る独立的な運営組織






<用語集・桜皇>


<ドーモ、○○サン>

  • 古式儀礼、昔のシノビだとか、武芸者はやる礼儀作法

<ブッタ>

桜皇の方にある習い文句の一つだ。
遥か昔、ブッダっていう偉い救世主様が将来この世を明るく照らしてくれるでしょうっていう根も葉もない伝説
ちなみに今はあんまりにもこねえもんだから、ブッダは永眠したのが流行り

<皇義>

    • 桜皇にて太古から存在する、英傑に宿る不可思議な力。
      千差万別であるが基本圧倒的な力を誇り、古くから分散して英傑に宿り桜皇の戦乱を激化させてきた。
      それを修練する為の組織である『梁山泊』という修験者の集まりもあったが。
      近年、”刀神候補の一人”月読にて壊滅させられた。
      道具に宿る事もあり、桜皇は権威を象徴する様に幾つもの神器として所持してると言う。
      ただし、桜皇の外に出ると使用不可で、王国プニエ期に酷い目に合った
      元ネタは『天下繚乱RPG』というTRPGのシステム。
      現実の四文字熟語を基点に能力を決める。

<護芯樹>

    • 主に桜皇等で用いられる技術、主に地脈などの道などに沿って植えられる。
      大地の養分となるマナを吸って咲き誇る属性木。
      大地から吸い上げたマナを体内で変換し、属性マナとの反応によって淡く
      周囲に太陽などの日光を受けて森属性として放出する。
      他の植物などにも吸収しやすい波長になるので環境も荒らさない。
      属性などを安定化させる楔として重宝されている。
      その土地やマナに合わせた品種改良がおこなわれている。

<ジャシン教>

かつて【湯の国】に潜んでいた組織

<十本刀>

神鳴流の選りすぐりの高弟十人のこと。

<天極>

  • 桜皇にて発生する検閲、人の口からの情報公開は全て<天極>エフェクトの元に「(適当に)聞いたこと」と認知される。
    • 本人が体験した情報あるいは「キーワード」を言うと体験した本人は言うべき言葉を忘却される。
    • 桜皇外だとこの効果は弱体化する。
      • 王国で永劫攘夷を口にしたが、桜皇だと永■■■となる。

<緋神桜>

  • 特級神木
  • 旧都、<梅の宮>と現<桜の都>にしか植林、栽培が赦されてねえ神木
  • 外には僅かな本数だけ催事にしか使えないし、それ以外の土地には”決して根付かない”
  • ハナミ儀式
    • 始まりのニンジャが加護を与える場。
    • リアル・ニンジャは弟子たるニンジャに己がソウルの火をくべて、魂を灯す。
      それを繰り返し、己がクランと、実質的な子孫を生み出し反映させる。

<血継限界>

  • 血継限界とはある種の一族、個人などに発現する読んで字の如く継ぎ与えられる、他者では真似出来ない体質
  • 里などでは血継限界持ちは里外との婚姻などは禁止

桜皇本部<百任一朱>(ヒャクニンイッシュ)

  • 九十九本部

<ニンジャ>と<忍>

  • 共に影を抜ける暗殺者や諜報活動をしている物
  • 一般的に<ニンジャ>が数百年前活動していた体術<カラテ>を重点に置く者達。
    対して<忍者>は現代でチャクラを用いた忍術を重点にしている物たち。
  • 細かに違い多々あれ度、<ニンジャ>の場合、古風な言葉礼儀が際立つ。

<ニンジャソウル>

生前のニンジャを何らかの方法で加工し魂を抽出した者、
ソレを巻物に封じ込め、<憑依>させ生前のニンジャのスキルや経験を反映させる。
他にも使用方法はある。

<忍転身>

チャクラを放出し再構築させ戦闘の衣装に切り替える。
  • <自壊忍装>
    喰らったダメージなどに応じて衝撃を肉体に届けないように自分から自壊し、致命傷を避ける。
    人にと依ってチャクラと才能不足だと出来ません。

<忍結界>ワーディング

一種の封鎖領域、音や光、それらを閉じ込め
戦闘行為自体を隠蔽する忍者の技術がある。
それはチャクラに優れた忍者と、封鎖結界符と呼ばれる道具があれば
どこにでも展開出来るもの
但し都市であれば逆に感知される。

音を閉じ込め、内部の景色を展開した時のままに”外部に投影する”。
一種のカモフラージュであり、それを張った忍者同士の戦いでは
大よそ一般人が関わることは出来ないだろう。
音を封じ、映像を加工する。
”それだけの処置を札を媒体にして発動維持するだけの術”。
単純なる技術であり、それゆえ迷彩は容易く、同種の技術を知らなければ違和を理解しにくい。
故に【忍者=知識を持つもの】でなければ察知できないと言われており。


この術を開発した理由は一般人を巻き込まぬ忍者同士のイクサのため――”などとありえない善意に満ちた理由ではなく”、
殺すべき忍者を察知されずに処理と解体する場所を得るために、<暗部>が生み出した技術であるため、
その手のリスクと欠点を改良しているのは当然の結果である。
故にこれを張られればそれは死を意味する殺し合いであり
一般的な忍者が”表向きの善意ある理由として学び憶えたのは”
それらを張る手間とよりリスクを抑えて忍者や人を殺せるための
舞台を生み出すための、忍者の術なのだ

<用語集・奏護>


<傭兵>ランナー

<人体改造>

<ローランド>

<九害>

<G級>

<セブンスドラゴン>

<砂漠>

国土の半分は広大な砂漠地帯であり、クロコダイルが占める土地。
かつて邪神が暴れ回り、周辺のモノを破壊尽くして出来た砂漠、意外と清潔らしく外科技術が広まっていない一因。
モンスターがうろつき、かっこうさん並の運の悪さだとG級と鉢合わせるかもしれない。

<高天>

<仙人>

奏護の山の方に居る。
特殊な環境で修行した者が<魔人化>したもの。
  • 迷信として仙人の血肉食えば長生き出来るとアホな連中はに襲われる事も多いい。

<ドラゴン部族>

<用語集・魔王領>


<ダークマターズ>

    • 環境が厳しい魔王領にて太古から存在していた【災害信仰組織】。
      【魔王領の荒ぶる環境、超常なりし災害、それらに対する敬意と畏敬から生まれたある意味邪教集団】
      生贄を捧げ疑似女神を作り出したり、制御不能な荒神を作り出したりと迷惑な存在だった
      大体、現代になると魔王達が八割九割殺し尽くした模様。
      現代でもか細くその信仰者は残っており、二つの宗派に大別される。
      【すなわち災害、世界の試練たる最悪を打破する修厳者たち】 通称 新派/鷹派
      【旧態依然である災害を尊ぶ、あるいはそれに微笑み愉悦する遊興屋】 通称 旧態派/ハト派
      更にその組織の中の最強格の幹部を【竜王六魔将】と呼ぶ。
      この竜王六魔将は、至上の災害、【悪の御旗】竜魔神アジ=ダハーカの打倒を命題に掲げている。
      そんな狂人集団として認識されている。

<絶禁刑場>エクスキュージョン

 自然環境と属性災害と過去に暴れた奴らとかが原因で、近寄ったらやべえというふうに
 危険領域に指定されてる場所、たまに原因不明で発生する、間違いなく人為的
 そういうのがたまにはえてて  なおかつ 世界樹の種もないが、複数に処刑人と呼ばれる属性を込めた
 狂気精霊が闊歩しており、それを撃破しない限り、環境が収まらず、倒すだけ面倒くさい場所
    • 処刑人は大体魔王級

<魔王領・地図>

AA

<用語集・預験帝>


<巡礼使>マローダー

預験帝の刺客、
完全に脳を支配洗脳されている、使い捨ての兵でありテロリスト
世界各地で放浪しており。
無差別に人間を殺戮する殺人鬼連中
特徴
  • まず人間じゃない、ガチガチに改造されてて、エクスマキナみたいな人造人間みたいな改造されてるサイボーグ
  • まず思考内容がぶっ飛んでいて、奴らの中の教義に反する存在を見ると聖務と評して襲ってくる
  • 全身装甲はかなり頑丈でかつ生半可な冒険者じゃあ一方的に殺されるぐらい動きが速くて強い上に、魔法などの影響を封殺する処理が施されてる
  • さらに武器は大体長年の放浪生活で錆び付いていて毒のようになってたり、そうじゃない腐食防止措置が施されてるのは魔力殺し、障壁などを突破するやばい武器になってることもある
  • そして必ず機能停止すると爆発四散する、自爆でも発動する
  • モンスターなどを襲うのはあるんだけど、それよりもまず人間それも亜人や獣人、特に魔人の類には問答無用で殺しに掛かってくる
  • どの個体も似た様な能力、というか処理はされていても同一じゃないから中には数百人以上の殺しをやっていて大物賞金首をかけられているマローダーもいるぐらい、とにかく人を殺すわ、襲うわ、人型の災厄でいて、どの国家にも所属しない
  • ”正体不明の怪人”
<預験帝>の”アンゴルモア教”の教義なうえに、こういう連中を生み出せる技術持ってるのが<預験帝>
アンゴルモア教の聖印持ってたら襲ってこないってあたり、もう状況証拠的に黒
<預験帝>は無視
自爆して、その肉体も綺麗に自然風化するもんだから証拠も残らない
マローダーが奴らの本拠地の建物から出荷された証拠は未だに一度も発見されていない。
年々、マローダーの戦闘力もバージョンアップしている。
  • 優先的に狙うのが【吟遊詩人(伝達網)】【教会の聖職者(別信者)】【要人・有権者】【魔導時代の生態(紅魔族)】【ブラックリスト(六神武貴、黒の勇者)】など
  • 更に住民拉致して証拠も残らず人間奴隷にする。
  • 原式装魔具を感知するレーダーを備えている”一部のマローダー”
  • 冒険者には<マローダーハンター>も存在する。
  • マローダーの一部には掴まえた人間に杭とかぶちこんでマナ汚染させて、妖魔か(ほぼAKUMA)させる類もいます
  • 野良のマローダーは大体試験技術せいらしく、本気の改造者はガチでヤバイ性能、又の名を【特異体】
    • マローダーは所詮適当な素体を魔改造しまくった廃棄品
  • 再利用型・一端意識を落として、バラけた体を組み立て直す。
    それが<引き金>になって、巡礼する前の記憶が再思される一度死んで蘇生するようなも。【どいつも錯乱する】
  • 【特異体】・マローダーの中でも極々稀に確認される。
    ”どれ一つとして同じ奴はいないけれど、装備的に目立った特徴もなく”
    ただ【発狂していながらも手に負えないほどに強い】熟練のマローダーハンターでも十数人がかりでも
    八割以上が殺される<化け物>がいる手足二本もがれても
    囲まれることを慣れ切ったように、ハンターを五人も殺して力尽きた怪物
  • 街そのものへの奇襲では動けない<冬>や人を攫うならば多少後遺症が残って麻痺ガスなどをばらまいて奪い去っていく。

<才演都市>

魔導時代の呼び名。
預験帝の元となった国、<邪神>と呼ばれるモンスターによって滅んだ。
支部に当たる七つの<英星都>などあった。

<人剣騎士団>ノートゥング

暗黒時代の呼び名。
この時から亜人や魔人と融和していた国家を崩壊させる原因を作り、死霊王と組みテロ活動していた。
現在・名前はバルムンク・ノヴァとして受け継がれている。
現在<竜具>の一部はこの人剣騎士団が創り出した。

<アンゴルモア教>

魔族解放前から広まっていた教義。
預言者<エピニデス・ノストラダムス>と呼ばれる詐欺師が唱えた、人間至上主義をしたクソの様な理論。
いわば<ジェスター>による最初の<仕掛け>プロット

他の国・亡国


アルキード王国

アノール・ロンド千年王国

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