駅のホームなどに設置されている「名所案内」について調査しています。


本塩釜
ほんしおがま Hon-Shiogama
宮城県塩竈市

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名所案内

名 所 案 内
志波彦神社
(延喜式の名神大社)
国土開発・殖産・農耕守護の神北西800メートル
徒歩 10分
鹽竈神社
(陸奥国の一ノ宮)
延命長寿・海上安全・大漁満足
交通安全・産業開発・安産守護の神
北西800メートル
徒歩 10分
浦戸諸島桂島海水浴場
寒風沢海水浴場
東方3キロメートル
塩竈市営汽船 40分

備考

  • かつては国鉄時代に作られたスミ丸ゴシックの名所案内が設置されていたが、2010年代前半にLED照明のものに更新された。以前設置されていた名所案内はこちら。
  • 現在の名所案内はJR東日本の標準様式だが、東北では「名所案内」の部分が紫色になる(関東では緑)。ただし東北では他には花巻駅にしか設置されていない。
  • 内容は以前のものをほぼそのまま引き継いでいるが、「外洋松島」の呼称が「浦戸諸島」に変わり、よりわかりやすくなった。細かいところでは「塩釜市営定期船」が「塩竈市営汽船」に変わっている。
  • 「志波彦」の読みは「しわひこ」、「鹽竈」は「しおがま」、「寒風沢」は「さぶさわ」。それぞれふりがなが振ってある。

関連リンク

志波彦神社・鹽竈神社:公式サイト
外洋松島:塩竈市公式サイト



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