胸部X線の読影
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放射線診断 豆知識

(有用書籍)
・『フェルソン 読める!胸部X線写真 楽しく覚える基礎と実践 改訂第2版/原書第3版』(診断と治療社,2007)
 画像診断といえばまずはこの本。胸部X線読影の基礎を学べる。他の本に行く前に1通り読みこなしたい。
・江原茂監訳 菅原俊祐訳 『画像診断を学ぼう 単純X線写真とCTの基本』(MEDSi,2008)
 超勉強になる本。とにかく基礎的なことがよくまとまっている。フェルソンの次に読みたい。
・南学監訳『CT/MRI 正常所見ポケットアトラス』(MEDSi,1999)
 CTとMRIの正常所見の記載例とチェックリストが載っていてとても便利。原著はドイツ語(!)。
・村田喜代史ほか編『胸部のCT 第2版』(MEDSi, 2004)
 限局性肺病変の鑑別に使用した。鑑別のために特徴をよく把握しよう。厚くて詳しい。
・高橋昭喜編著『脳MRI 1.正常解剖 第2版』(秀潤社,2005)
 p267に内頚動脈の走行と区分(C1〜C5)、中大脳動脈の走行と区分(M1〜M4)が載っている。
・片田和広・森山紀之監 宮下宗治編『CT画像解剖 ハンドブック』(オーム社,2007)
 CTの読影時に非常に便利。但しその分、いわゆるハンドブックな大きさではない。
・荒木力・原裕子編著『すぐわかる小児の画像診断』(秀潤社,2001)
 小児の胸部X線読影予習時に使用。症例多数で色々勉強になりそう。
・荒木力監訳『MRIの基本 パワーテキスト 基礎理論から最新撮像法まで 第3版』(MEDSi,2011)
 MRIのアーチファクトについて参照した。MRIを専門に学ぶ人向け。
・『ネッター解剖学アトラス 原書第3版』(南江堂,2004)
 画像を読むには解剖の知識が欠かせないため。
・『プロメテウス解剖学アトラス 頭部/神経解剖』
 p250〜脳の動脈,分布の部分を参照した。冊子が分かれる分ネッターより厚く、まだまだ他の部分も使えそう。
・『肺癌取扱い規約』(2010年11月第7版)
 TNM分類、病期分類の確認のほか、リンパ節部位のCTアトラスが有用。

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