概要

〘こちらに記載されている商品は全てフリー素材となっています。
ご自由にお使いください〙

観察と虐待が創設した会社…というなの、好き勝手に装備を作るための工房。
虐待の思いつきで作られたそれらの製品は大抵の場合ありとあらゆる物を犠牲にして何か1つの特化した物を得た性能をしている。
その思い切りからか、あるいは他の企業なら作らないような馬鹿みたいな製品を作ってるからか、コアな愛用者がいたりする。

会社評価

とにかく一つの事を追い求め、機能の特化を追求しすぎる傾向があるがその(求めた)性能(だけ)は一級品。
しかしやはり、その為に躊躇いなくその他の性能を捨て去る姿勢は良くも悪くも客を選び、傭兵などからは敬遠されがち。
扱いこなせるベテランからは評価が高く人気な辺り、使いこなした場合の性能は本物なのだが…
ちなみに武器類は固定砲台として使われることがあり、集落などから注文されることがある。
……機動兵器用の武器だが、その火力からか固定砲台として採用されることが多いらしい。

また、趣味人や競技選手からも人気が高い。
極まった相手には極まった武器、ということなのだろうか。

製品

武器

〈ファング・ザ・ケルベロス〉
三枚刃の超大型チェーンソー。
超火力、超耐久、超重いの三拍子がそろった性能で機体負荷もかなり重め。
振りも大きく、かなり扱いづらいがその分威力は絶大。
大型兵器だろうと要塞だろうとフルチャージしたこのチェーンソーの一撃を真正面からマトモに喰らえば撃沈は免れない。
…逆に言えば機動兵器や汎用兵器相手に使うには威力が過剰過ぎたりする。
元々の耐久性に加えてシールド展開装置も内蔵されているため盾として利用する事もできる。
〈破砕用散弾銃α〉
単発式でリロードも遅く取り回しも悪く、弾代もかなり高いショットガン。
何よりとてつもなく重い上に機体負荷が洒落にならない。
そのかわり威力が果てしなく高く、戦艦や巨大兵器、要塞などを真正面から破砕する威力がある。
また、射撃の衝撃に強くするために銃を強化した結果近接武器として使えるくらいには硬くなった。
いざという時はこれで殴りかかるのも手だろう。

余談だがαは虐待が「カッコいいから」というだけで付けた記号で特に意味は無い。
〈物理型エネルギーライフルβ〉
エネルギーを纏いながら発射される実弾を放つライフル。
構造上大きく、取り回しがしにくい。
見た目のデザインも派手だが、なにより発射された弾丸その独特な発射音もよく目立つ。
エネルギーと実弾制の両方を取り入れた結果弾代とバッテリー代の2つを払う必要が出てきた上、リロードとオーバーヒートの両方、そして相手によっての使用エネルギー量の調整等を頭に入れる必要がある。
が、その分パルスアーマーやバリア、装甲などの汎用的なアーマーのどれにも効果がありエネルギーと実弾の組み合わせにより火力も高い。

余談だがβは破砕用散弾銃α同様に特に意味は無い。
ちなみに設計思想は「相手のエネルギー耐性とか実弾耐性とかよくわかんない!」という文句から雑に誰に使っても効果がある初心者向け武器として開発された。
…誰に使っても一定の効果はあるが、上記の通り上級者向けの仕上がりとなってしまっている。
〈バーニング・アオハル〉
値段がお高め、クソ重、クソデカの超火力(物理)火炎放射器。
ミニガンと火炎放射器を組み合わせたら強いのでは?という虐待の思いつきにより設計された。
幅は平均の5倍、射程距離は平均の15倍の超火力の炎を発射することができるが発射までのスパンが長い。
粘度の高い特殊な可燃剤をミニガンから流用した構造により打ち出しており馬鹿みたいな発想とは裏腹に破格の殲滅・範囲攻撃能力を誇る。
虐待の嗜好から機動兵器用に作られているが大型兵器や砲台等に搭載するのが推奨されている。
〈THE・HUNGER〉
機動兵器用の腕部拡張パーツ。
 大きく、重く、またパーツの構造上他の武器へと切り替えることが困難になる。
 その分拡張パーツによるとてつもない腕力と頑丈さ、そして取り付けられたブースターによる汎用性の高い加速能力は単純に脅威となる。
だが、それらはオマケでしかない。
 この兵器は装着した機動兵器のエネルギーを常に吸収し、更に能力を上昇させる。
 その吸収の量を上げれば誰も手を付けられないほどの能力を持つが、逆に言えば吸収させなければただの重い腕部パーツでしかない。
 そして、エネルギーを吸収させすぎれば当然装着した機動兵器は自壊する。
 これだけでは短期決戦用のパーツとなってしまうが、この武装には掌に『対象を掴む、または触れる事でエネルギーを吸い取る』という機能が付いている。
 ちなみに殴るだけでも僅かではあるがエネルギーを吸収することもできる。
 吸い取るだけなら剣や槍などでもいいが、射程距離を犠牲に、そして触れる面積が大きい拳としたことにより他の武器を使うよりも吸収効率及び吸収量が破格となっている。
 また、掌には破砕機も取り付けられておりこれを起動することで破壊力を増加、さらに取り込んだスクラップを動力へと変えることも可能。

 ちなみにただ使うだけでもかなりのエネルギー負荷がかかるこの武装だが、なんと追加でエネルギーを消費することでシールドやエネルギー弾、そして腕部にまとわせるエネルギーパルス、機体に無理矢理ブーストをかけての超加速などエネルギーを大きく消耗する変わりにリターンが大きい機能が搭載されている。
…当然、乱用すれば自滅に近づくので使用は計画的に。

大型兵器

〈マザーズ・ラヴ〉
全長40mの大型移動要塞。
「製造設備を守る戦力がいなくなったら壊されるだけなのはおかしい!」という八つ当たりのような発想から作り出された製造設備や発電施設、居住区等を備えた兵器。

 あらゆる武装に対応し、戦闘以外でも活躍できる作業用アームを8つ備え、その身を強力で堅固な装甲に硬めている。
 超大型のキャタピラの上には大型溶鉱炉を中心に製造設備や生活設備を備えた居住区がそびえ立っている…が、設備の都合上これが弱点になってしまっている。
 溶鉱炉は噴火することができ、溶けた鉄やらスクラップやら炎やらを蒔き散らし上空からの攻撃に対応することができる。
 キャタピラの全面には破砕機を搭載、突進は質量も相まって喰らえば一発でスクラップになるだろう。

…いざという時のために要塞部分を切り離し、高速回転させて射出するギミックが搭載されている。
 当然そんな事をすれば中身は無事ではないが質量に回転が組み合わさり、相手の攻撃を弾きながらとてつもない破壊を巻き起こすため最後の最後の為の手段としては意外と効果的。
 ちなみに拡張性は当然高いので砲台を追加したりドローンポッドを追加したりプールを付けたりと自由な改造が可能なのも魅力。

フレームパーツ

オーバーヒート型ジェネレーター〈ナイトドライブ〉
大型でとても重くその割には耐久性はあまりない特殊なエネルギージェネレーター。
機体外部へと専用のハッチと冷却装置を付けることになり、そこが弱点となりやすい。
利点は何よりも持続性。
理論上は永遠に飛行することが可能な回復能力、持久性能を持つ。
特殊な機能としてオーバーヒートするごとにハッチが開き、排熱と共に強力な加速が発生する。
また、加速やオーバーヒートにも段階がありオーバーヒートが酷くなる事に加速も強まる。
これらはジェネレーターのオーバーヒートでしか発生せず、発生のコントロールもできない上に機体の操作性能が著しく落ちる。
そしてなにより、オーバーヒートしすぎるとジェネレーターが爆発する危険性がある。
しかしそれを鑑みても有り余るほどの速さを手に入れることはできるだろう…オーバーヒートしなければ持続性だけの鈍重なジェネレーターではあるのだが

保有戦力

保有戦力1?
保有戦力2?

関係者

関係者1?
関係者2?

事件

事件1?
事件2?

備考

頼めば製品を作ってくれるらしい。
ただし、かなり扱いづらい物になるだろうが…

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