概要

イズモ商会の文字通りのフラッグシップたる大型飛行空母。
イズモ代表が得意の交渉術やら何やらでどこかから調達した資材と宇宙船の設計図面を参考に大気圏内用に使えそうな技術を用いて商会技術工廠(現在は跡地)にて設計、開発された。
戦闘能力もそれなりにはあるが、あくまで商売道具なので貨物輸送用のペイロードや居住スペースの確保も考慮した設計である為、エイレーネ程過剰な戦力は有しておらず武装構成も地上制圧ではなく対空防御に重きが置かれている。
商会の本拠地も兼ねているので内部は居住ブロックが設けられている。また、排熱を利用した浴場は生身のクルーからも太鼓判を押されており、現在イズモはこれをどうにかして商業に利用できないか考えている模様。

アセンブル

  • アンチグラビティユニット
宇宙船の大気圏突入及び離脱機構を応用した航行システム。後述の無砲身粒子砲及び反重力障壁にも利用されるが理論上ではフル稼働させすぎると機能不全が起こる。
  • 光学ステルス膜
平時はこれが常時展開されている。そうしなければ目立ち過ぎて狙ってくださいと言わんばかりだからである。
  • 艦首部反重力無砲身粒子砲×2
アンチグラビティユニットを利用しオムニスの大気中の重金属粒子を収束、射出する主砲。両方同時に稼働させてしまうと本体を浮かせられる反重力を得られなくなるので基本的に片側だけ使用される
  • 側面部対空迎撃バルカン砲×18
  • 側面部高出力レーザー照射装置×2
  • 後部多弾頭ミサイル発射管×10
  • 下部多目的射出システム×6
各種迎撃装置セット。
  • 開放式リニアカタパルト×2
  • 艦載機及び機動兵器多数

搭乗者

イズモ・ヴァイスハーゼ
ユエ・ヴィンセント?
テンドウ・ヤヨイ?
営業スタッフ?
ホムラ・サキ?

事件

事件1
事件2

製造元

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます