ここだけリアルロボットを駆る傭兵ギルドの設定記録の設定記録

ハイコープス社が建造した超大型飛行兵器。分類上は戦略級全翼機型飛行母港とされており、名前の通りその他の大型兵器を複数積載する事が可能な超大型機となっている。
平常時は同じくハイコープス社製の全翼機型大型強襲兵器のディケーを両翼のラッチアンカー16個に接続させて牽引しており、ディケー用の飛行母港として機能している。ディケー以外の大型兵器も運送可能で、対象によっては16機以上の機体を同時に運ぶ事もできる
輸送能力の他に巨体相応の兵器を大量に搭載しており、それに見合った圧倒的な空域制圧能力を持つ。積載されている巨大兵器達も合わさると凄まじい戦闘能力を見せ、その様子から「空飛ぶ軍事国家」の渾名が付けられている。
基本的には衛星軌道上に待機しており、必要になれば大気圏内まで降下してくる。機体性能そのものは防御向きではあるが、防衛戦に駆り出される事は滅多に無く主に殲滅戦に使われる。武装や運用される盤面の関係上、敵も逃げ遅れた味方も諸共に焼き払う形で使われる事が多い。

プラズマパルススラスター、MFR式サブ推進装置、AGIC(反重力式慣性無効装置/反重力式フライトユニット)含む推進装置多数
高加速粒子式エネルギーバリア／粒子変移型無砲身レーザー
ラッチアンカー×16
光学モザイク迷彩
迎撃用光学レーザータレット(モザイク迷彩により積載数不明)
バブルグレネード型プラズマカノン(モザイク迷彩により積載数不明)
迎撃用リニアガトリングカノン(モザイク迷彩により搭載数不明)
テスラフィールド生成装置(モザイク迷彩により搭載数不明)
多目的VLSハッチ(積載数不明)
投下弾頭多数(積載数不明、過去の戦闘データによりクラスター弾、対地ミサイル、焼夷弾、ガス弾、反応弾などなどの使用が確認されている)
無人戦闘用ドローン「ペーパークラフト」(積載数不明、最低数百機以上)
艦載機として大型機動兵器など
その他レーダーやエネルギー送受信ユニットなどの装備

戦略管理AI、並びに艦長とその他の乗組員訳500人

セクターB25襲撃事件

ハイコープス・カンパニー