ここだけリアルロボットを駆る傭兵ギルドの設定記録の設定記録

我が社の賢さG並み担当者に代わってコンソーシアム・アラスカ社技術試験隊長のワタクシからミッションを説明致しますわ。
最近我が社が保有するセクターL34区画の鉱山プラントにちょっかいをかけてくる野盗のお猿さんどもがいらっしゃいますの。
所詮は失敗を重ねた傭兵くずれ、今までは社の防衛部隊で追い返せていたのですが、奴らどうやらその足りない頭で傭兵を雇うことにしたようで…

社の情報部門が掴んだ情報によると雇われの機動兵器は二機、パイロットネーム「セーフウィステリア」の機体「破戒僧」、及びパイロットネーム「アンダーアロー」の機体「スティングレイ」です。
【画面に重量級の機動兵器「破戒僧」と軽量ホバー機動兵器の「スティングレイ」が表示される】

破戒僧は2つの誘導ミサイルランチャーとスタンハンマー、マシンショットガンで武装した重装甲機体です。
反対にスティングレイはレーザーリング投射装置とレーザーウィップを二つずつ装備した高速機動機ですわ。

あなた方にはこの二機の機動兵器と野盗どもから我が社の鉱山プラントの設備と作業員を防衛して頂きたいのです。
報酬は一人当たり500000クレジット、ただしプラントの損傷率10%につき50000クレジットを差し引くのでご注意を。
不明な敵勢力が現れた場合については撃破して頂ければ別途報酬を加算致しますわ。

…ああ、そうそう。今回の依頼では【敵勢力との1d100ダイスで合計三回敗北した場合撃墜】となります。
当然ですが、被撃墜者には報酬は出ませんわ。
まさか落とされるようなことは万が一にも起こらないとは思いますが、一応話だけはしておいたということで。

以上でブリーフィングを終了致しますわ。
コンソーシアム・アラスカ社はあなた方に期待していますわよ。

【ミッション名：鉱山プラント防衛】
【難易度：B】
【ミッションエリア：セクターL34、CA社鉱山プラント(熱帯雨林)】
【ミッション目標：施設の防衛及び敵勢力の排除】
【報酬：一人当たり500000クレジット(増減あり)】
【特殊ルール：敵勢力との1d100ダイスで合計三回敗北した場合撃墜判定(生死自由)、被撃墜者には報酬無し】