妖艶なる魔の稲荷                         

正式製品名称Hs-I2Mo:01【TAMAMONO=MA.[ACE]】

地球由来のおとぎ話に登場する、「九尾の狐、玉藻の前」をモチーフにしたイズモ商会オーダーメイド初号機となるキツネ型機動兵器。
[ACE]の名が示す通り、エース機としてのワンオフ調整がなされている。
その最大の特徴は何と言ってもしなやかな9つの尾だ。
中央の3つの尾が偏向推力ブースター、背部にマウントされた6つの尾が実弾・光波複合キャノンとなっており、騎乗時は尾の方にスライドし、乗りやすい形状となる。
また光波キャノンは動物型特有の安定した姿勢での射撃戦闘が特徴である。
実験的に「オーバードイグニッション」が搭載されているため、何かあったときの火事場の馬鹿力も申し分ないと言える。
後頭部を守るような鮮やかな体毛は「排熱用金属毛」であり、非常に熱伝導の良い金属を糸状に伸ばし、動力面でのサポートに貢献する。
なお別に切り取られても本体にダメージはない。後付けで追加された、しなやかな髪の毛型のヒートシンクのようなものだから

アセンブル

※一体設計な為、武装のみ記載。

搭乗者

ホムラ・サキ?

提供先企業

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