ここだけリアルロボットを駆る傭兵ギルドの設定記録の設定記録

ハイコープス社とティルマン・インドゥストゥリー製の量産型戦車
「雑兵の群れ」としてハイコープス勢力の戦線を埋める立場にある従属企業、ティルマン・インドゥストゥリーがハイコープス社にDOGEZAして開発委託を勝ち取った製品
ティルマンの資本力では戦線を埋める数が調達できないためこれまたDOGEZAでハイコープスにも製造を手伝ってもらっている
パッシブな防御力を諦めアクティブな防御力を追求することで重量とコストを低減している。その分ゲリラ攻撃や奇襲には非常に弱いものの、戦場ではとにかく装甲戦力がそこにあることが重要なのである

レーザーハンドガン「ヤクトボーゲン」：機動兵器の武装との共通化で少しでもコストを切り下げようという涙ぐましい努力の反映
当然連射もチャージショットも不可能

エネルギーシールド「ドラッヘンシルト」：ディスコボルスを量産型として落とし込んだエネルギーシールド、原型が近接武器として備えていたエネルギーの強度を長く保つ機構に着目し、出しっぱなしでも十分機能する一般パイロット向けのシールドに生まれ変わったが、イニシャルガード機能を持たない
代償として攻撃系機能は全てオミットされている
この戦車に搭載されるモデルは重量とコストのカットのため展開時間が短縮されている

ティルマン・インドゥストゥリー
ハイコープス・カンパニー