最終更新: angelic_kitten 2023年03月05日(日) 23:31:55履歴
2023/03/05版
seesaawiki公式のリファレンスに記載のない仕様やバグに関する非公式リファレンス。
どっとライブ非公式wikiの同名ページのクローンページです。 最新のものはそちらにて。
関連:編集に際しての注意事項、表記例(記号やURLの記述方法)
ご注意ください。
2021/06/15 追記:テーブルタグの整合性が取れていても折り畳みタグとテーブルタグを組み合わせると挙動がおかしくなることがわかりました。
折り畳みとテーブルを組み合わせる場合は折り畳み内に行編集(class="edit")を指定しないでください。
またsort,filterは閉じ忘れや空行があっても機能しないだけですがeditについてはなぜか「編集」ボタンが表示され引用したような現象が起きます。
ページ末の改行増殖についても意図しない動きになることがわかっています。
関連:includeとclass="edit"の併用
ページ名「0」は作れますがwikiのURL/d/0にアクセスしてもトップページに遷移してしまうため、その他後呼び出せません。
間違えて作成してしまった場合はwikiの正副管理人が削除します。
間違えて作成してしまった場合はwikiの正副管理人が削除します。
テーブルのsortを押しても動かない現象。 +/-は数字(プラス/マイナス)として解釈されるため文字列との比較ができず動かなくなります。
該当しない、無しなどの意味で「-」を使う場合は「*」か「無」などを使用してください(「×」(バツ)は機種依存文字があるため非推奨)。
該当しない、無しなどの意味で「-」を使う場合は「*」か「無」などを使用してください(「×」(バツ)は機種依存文字があるため非推奨)。
折り畳み終了タグの取り扱い(後述)
ページの埋め込み表示(インクルード機能)より
インクルード元ページでテーブルを行ごとに編集する機能を使用している場合、インクルードしたページには表示されません。
インクルード元ページに見出し部分編集がある場合、インクルードしたページでは、インクルード元の全体編集へ遷移します。
説明にない事
- class="edit"がインクルードした「先」のページでは反映されないということです。(元のページでは反映される)
- *で見出しだけ作っておけば「:Posting:そのページ」の代用ができなくもないです
が、インクルードした先の見出しレベルとの兼ね合いや&contentsで取得する見出しの対象にもなるので事前に全体の構成を検討すること。 - 「A」というページを「B」でインクルード、さらに「C」というページで「B」をインクルードすると「A」の部分はpage errorになります(「B」の部分だけは表示される)
テーブル(表組み)記法
説明にない事
数字記号以外の文字(曜日や期間(〜や-))とともにソートしたい場合は
半角「?」のみのデータを含む場合
その場合には、クラスに「number」を加えると,(カンマ)が含まれている場合にも、ソートができるようになります。
※ただし「number」を追加した場合、ひらがななどの文字列が正しくソートできないことがございますので、その点ご理解の上、設定を行ってください。
- 桁区切りカンマ入りでも数字扱いしてくれる(表記が統一されていれば文字列入りでも多分大丈夫?)
説明にない事
数字記号以外の文字(曜日や期間(〜や-))とともにソートしたい場合は
- 0埋め(1〜9の二桁に満たない数字は0を頭につけて二桁にそろえる)
- .(ピリオド)区切り
にしてください。 「yyyy.mm.dd(day)」
(/区切りで意図しない挙動だった事例がありました)
- 「数字のみのデータにダミーの注釈タグ付ける」とソートエラーを回避できます。
半角「?」のみのデータを含む場合
- なぜかソートできなくなるので必要な場合は全角「?」を利用してください(項目A,項目B,…不明な項目を「????」などとするのは不可)。
目次
(#contentsでもできます。)
「#contents」で、見出しに基づいて目次を作成します。説明にない事
(#contentsでもできます。)
- 折り畳み状態の部分は対象にならない
[+]/[-](初期状態が異なる)どちらもですが、折りたたんだ中に見出しを入れてもcontentsの複写、目次自動生成の対象にはなりません。 - 見出しへの装飾も含めて複写される。
- リンク関連
*[[リンク>#1]]とした場合
*リンク自動生成された目次から飛ぼうとリンクをクリックすると、#1に飛びます(見出しにはジャンプできない)
*[[リンク>#1]]見出しの続きとした場合は、
*リンク見出しの続き「見出しの続き」部分のハイパーリンクがなくなり本来のcontents()を使い方もできなくなってしまいます。
*見出し前[[リンク>#1]]見出しの続きとした場合は、
*見出し前リンク見出しの続き「見出し前」にはcontents()で生成されたリンクで見出しのところへの飛ぶことができ、#1へのリンクもそのまま機能しますが、「見出しの続き」部分はハイパーリンクがなくなります。
リンク記法
同じページ内の特定箇所にリンクします説明にない事
別ページの特定箇所にリンクします
それぞれ#IDのみおよびページ名+#IDをリンク先に指定することでの場所にジャンプできますが、
- *と&aname()を同じ行に書いてcontents()を使用した場合
contents()で見出しのある行全てを複写しているため、IDが二か所に発生してしまい、結局contents()のところにジャンプしてしまいます。
例:*見出し - 読み込み順の問題
画像や動画などのメディアファイル表示前にジャンプし、メディアファイルを表示するために特に縦に長いメディアや複数並べた後にリンク先があるとズレます。 表示を先にする指定などのhtmlの編集ができないため基本不可避です。(場合によっては折り畳み[+]/[-]〜[END]を使用してください。) - 見出しへの自動付番
明示的に&aname()をつけなくても見出しに関しては自動的に#content_a_b(a,bは数字)がつくためそこまでリンクを貼れます。 この時aで何個目の*かbで何個目の**かを表します。
検索や自動生成の見出し用に*を追加した場合は注意してください。
後述の「折り畳みとアンカー、部分編集」にある通り折り畳み内はカウントに含まれません(折り畳み外の見出しのみ対象)。
*1として、それぞれcontent_1,content_1_1,content_2,content_2_2となるので注意してください。(二個目の見出しで再付番とはならない、content_1_3やcontent_2_1は存在しなくなる)
**1-1
*2
**2-2
wikiの機能を使ってページ丸ごと再利用しています。
表示した状態(編集画面ではない)で当該部分の最上段か最下段に「(〇〇を)編集」とリンクがあってあるところをクリックするか、#includeのカッコ内のページをいったん開くと編集できます。
※一時期以降のレイアウトやタグ見直しでinclude先で見出しを入れるようにしたり、includeしているページ一覧(へのリンク)をつけるようにしてあります。
関連:#includeしているページの行編集/部分編集
表示した状態(編集画面ではない)で当該部分の最上段か最下段に「(〇〇を)編集」とリンクがあってあるところをクリックするか、#includeのカッコ内のページをいったん開くと編集できます。
※一時期以降のレイアウトやタグ見直しでinclude先で見出しを入れるようにしたり、includeしているページ一覧(へのリンク)をつけるようにしてあります。
関連:#includeしているページの行編集/部分編集
>や (半角スペース)を行頭につけると引用になります。
説明にない事
引用内で改行したい場合は~~(改行タグ)をいれると改行できます。2連続の「~」を引用したい場合は~を使ってください。
単純に改行して
>a
>b
とした場合は半角スペースに置き換えられ改行は無効となります。
説明にない事
引用内で改行したい場合は~~(改行タグ)をいれると改行できます。2連続の「~」を引用したい場合は~を使ってください。
単純に改行して
>a
>b
とした場合は半角スペースに置き換えられ改行は無効となります。
a b
直接編集ページにリンクをつけるタグで
[[表示文字列>:Posting:ページ名]]は[[表示文字列>〜/e/edit?id=ページID]]と同じ解釈になる。
ただし、スマホ表示時にはpostingタグは機能しないで空白が表示される(編集画面へのリンクが自動生成されない)。
[[表示文字列>:Posting:ページ名]]は[[表示文字列>〜/e/edit?id=ページID]]と同じ解釈になる。
ただし、スマホ表示時にはpostingタグは機能しないで空白が表示される(編集画面へのリンクが自動生成されない)。
折りたたみ記法
より[+]/[-]〜[END]で折り畳みになります。
説明にない事
初期状態で閉じている[+]、開いている[-]どちらで折りたたまれた範囲でもアンカーは認識されません。 contents()やアンカー項も参照のこと。 そのため、リンク先にページ名(省略時は同ページ)#アンカーとしてもそのアンカーが折り畳みタグ内にあった場合は初期状態が開いているタグでもジャンプできません、自動生成のアンカーについても同様です。
部分編集もリンクが&part=content…で指定されているため折り畳み内にあるとエラーになります(折り畳み外の見出しと異なり部分編集のアイコン、リンクが表示されないため、直接URLを指定した場合のみエラーが発生する)。
両立させたい場合は折り畳み内の内容でページ(ページA)を作成、includeした先(ページB)で前後に折り畳みを追加。 部分編集のためのリンクはページA#&part=content…をページBに記述するなどしてください。 ページAを表示した際は折り畳みがないためそのまま部分編集のアイコンおよびリンクが表示されます。
折りたたみ記法
より[+]/[-]〜[END]で折り畳みになります。
説明にない事
より[+]/[-]〜[END]で折り畳みになります。
説明にない事
- テーブル内では使えません。 また、見出し「*」と複合させる場合は別の行にそれぞれ書く必要があります(どちらも先頭に書く必要があるタグである為、後ろに書いた方がただの文字列扱いになる)
複数行書式設定
です。
この設定開始と設定終了の行(|cで終わる行)はプロパティ以外は無視されるため疑似コメントアウトとしても利用できます。
テーブルの途中({|〜|})の行で通常のコメントアウト(//ではじまるもの)を使うとその行でテーブル終了扱いになりレイアウトが壊れるため、テーブルの終了行より後ろでコメントアウトするかこれを使ってください。
書式設定を複数行まとめて設定することができます。
テーブルの行末に「c」があると書式設定行と認識され、次に「c」が記載された行まで同じ書式が適用されます。
「c」のある行の内容は表示されません。
「c」によるテーブルの書式設定と、セル個別の書式設定の両方ある場合は、セル個別の書式設定が優先されます。
- 使えるようになると更新が頻繁なテーブルほど便利です。
要するに
設定だけの行(表示されない) | |プロパティ|プロパティ|プロパティ|c |
普通に書いても上のプロパティが反映される | |内容だけ|内容だけ|内容だけ| |
設定終了だけの行(表示されない) | |||||c |
この設定開始と設定終了の行(|cで終わる行)はプロパティ以外は無視されるため疑似コメントアウトとしても利用できます。
テーブルの途中({|〜|})の行で通常のコメントアウト(//ではじまるもの)を使うとその行でテーブル終了扱いになりレイアウトが壊れるため、テーブルの終了行より後ろでコメントアウトするかこれを使ってください。
「データ」(表示用)
のページは空行が入ると表示用ページ(動画一覧など)でのテーブルが正常に動作しない(class="filter"を指定しても絞り込みのテキストボックスが出ない、class="sort"を指定してもソートできない)ため注意してください。
縦横長い方が161ピクセル以上になるとアップロードしたファイルの縮小版(sample.png→sample-s.png)が自動で作られます。
この縮小版は縦横の比率を維持したまま長辺が160ピクセルになるようにしたものです。
アップロードした時点で長辺が160ピクセル以下の場合は作られません。
この縮小版は縦横の比率を維持したまま長辺が160ピクセルになるようにしたものです。
アップロードした時点で長辺が160ピクセル以下の場合は作られません。
アップロードの解像度の上限を4096にしてあります。 縦横いずれかがこの値を超える場合は縮小されます。 縦横のサイズによっては(小数点以下切り捨ての為)比率が変わってしまうので注意したください。
2020/12/26 原因がわかったので発生するパターンを掲載しておきます。
部分編集を控えるのも本末転倒なので基本的には今まで通りで結構です。 全体編集する際に気づいたら削っておいていただけると助かります(これだけの為に編集はしなくても結構です)。
原因は異なりますがテーブル行編集でも起こるので不都合があれば掲示板にてご報告ください。
開始と終了がセットのタグの整合性が取れておらず、折りたたまれている可能性があります。 なお、その箇所より上でincludeしているページにて閉じ忘れている場合呼び出し先ではわかりにくいので気を付けてください。
特定できればinclude元のページでも直していただけると助かります。 わからない場合は掲示板もしくはコメント欄にて教えてください。
多段や入れ子で使用する際にはご注意ください。
以下開始、終了セットの例
特定できればinclude元のページでも直していただけると助かります。 わからない場合は掲示板もしくはコメント欄にて教えてください。
多段や入れ子で使用する際にはご注意ください。
以下開始、終了セットの例
- 折り畳み
- [+]もしくは[-]から[END]
- 整形済み・AA・ソースコード
- =|BOX|などから||=
内側が優先されます。
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123456
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検索で見つかるはずのものが「見つかりませんでした。」と表示される。
管理用のページ一覧などを代用ください。
管理用のページ一覧などを代用ください。
- 記号一文字のみ(ページ名でメンバー名と名前の区切りに使われる「【」と「】」、/や「データ」や「編集用」の区切りに使われる「_」など)で検索することができません。
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