修正が累積すると、ダメージの修正が大きな値になる（例：2d+5）こともあります。この場合、GMは+4の修正を1dに、+7分の修正を2dに変更させるルールを使用してもかまいません。例えば、2d+5の攻撃は3d+1に相当します。もしも修正が「サイコロ1個につき」のような場合、サイコロの変更を行なう前に、基本の振りもしくは突きのダメージにサイコロごとの修正を加えます。
　これはより現実的な結果をもたらすでしょう。しかし、キャラクター・シート作成時に修正後の値を書くための空白を用意した方が良いでしょう。

　

• 基本致傷力
• 武器

• 有利な特徴
  • 「特殊攻撃」
• Powersの追加特徴
  • 「作成」
  • 「吸奪」

• 「サイコロ1個につき〜」のダメージ修正が効果に含んでいる有利な特徴
  • 「攻撃部位」
  • 「追加の腕」
  • 「爪」
    • 「鈍い爪」
    • 「蹄」
    • 「長い鈎爪」
  • 「武器の達人」

• 「サイコロ1個につき〜」のダメージ修正が効果に含んでいる不利な特徴
  • 「噛む力が弱い」
  • 「爬行姿勢」

• 「サイコロ1個につき〜」のダメージ修正が効果に含んでいる技能
  • <格闘>
  • <空手>
  • <柔道>
  • <相撲>
  • <ボクシング>
  • <投器術>
  • <強行突入>

• 全力攻撃の「渾身の一撃」
• 戦闘中のさらなる努力の「強力攻撃」

• 戦闘行動としての「押し」ルールで片手で突き飛ばしを試みた時のマイナス修正。

TL6【ピストル/サブマシンガン用サイレンサー】

• ダメージ決定のサイコロ1個につき-1ダメージが減少する。