おすすめ本をまとめています〜^^お勉強関連や、児童文学が多いかもしれません。あなたのお気に入りも、ぜひぜひ教えてくださいな!


「数学なんて大嫌い! 眼鏡な先生はチョークの粉をまき散らして黒板に証明書きながら「ウーン。ビューリホー」とか言ってるし…キモ!!」
そんな中学〜高校生な貴方に一冊だけ、おススメしたいのがこれ。

■「大学新入生のための数学入門」 石村 園子:著


一次関数のあのグラフってナニ? あれが俺の人生にどう影響すんの?
ーーしません。ご安心ください。数学は特殊な才能を必要とします。
「分かる人には分かる。分からない人にはわからない」

でもね、凡人だって「ここまで」は分かります。この本が易しすぎるなら…、貴方は数学者にも、物理学者にもきっとなれる。


「数学わけわかんない」。僕もです。だからこそ、「どこまで知っておけば困らないのか」ゴールを知っておいて下さい。
果てしなくあの「ウーン。ビューリホー!」の世界に身を置くのは、数学者だけです。
この本では、足し算引き算から教えてくれます。


あ、そだ。閑話休題!
数学者が大活躍するミステリードラマ「NUMBERS」
すごくカッコイイのでおすすめです!^^
■ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル シーズン1(海外ドラマ)

ちょっとアタマよくなった気分になれるかも?!笑
でもミステリなので、つまり血痕やら死体がよく転がるので、苦手な方はご注意…!!

アタマよくなったついでにこんなのも。

■「僕には数字が風景に見える」 ダニエル・タメット


「数字」ってなんだろう? ーー彼にとっては風景だそうで…?
「共感覚」って分かりますかね。味にカタチを感じるとか、音に色がついてるとか…。あの感覚で、この筆者さんには比喩ではなく、数字は風景なのだそうです。

「貴方が見ている世界と、私が見ている世界は、必ずしも同じではない」
算数って感覚で解いていいんだ。センセーの教える通りに必ずしもやらなくてもいいんだ、と。
授業がどうしても好きになれなかった僕は、肯定してもらった気持ちになりました。

ーーー

さてさて。
数学なんてサッパリだけど理系に進んでしまった…! 文系だけどデータ処理が必要になった…!
そんな貴方はぜひ統計学を。

■「完全独習 統計学入門」小島 寛之 (著)


この筆者さん。すごくアタマがいいです。なんでこんなに噛み砕けたのってくらいすさまじい頭の良さです。
中学の数学で理解できる…!
体感して下さい「わかる…! わかるぞぉ! 俺にも数学が! 統計学がわかる!!」
さすがにこの本は大人(大学生〜)向けかもしれません。^^

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