最終更新:ID:qmD7seMwlg 2023年03月28日(火) 09:47:36履歴
- 5000年前〜4200年前に起きていた巨大陸の戦争。復活した魔界大帝キシリカを筆頭に魔族達が獣族と海族を味方に引き入れ人族を相手に戦争をし追い詰める。
- 戦争が始まってから800年後人族の英雄アルデバランが現れ、魔族の有力者を全て倒し最後にはキシリカ・キシリスと一騎打ちの末人族が勝利。アルデバランが最後に放った攻撃により巨大陸は中央大陸と魔大陸に分断され空いた穴はリングス海となった。と歴史の本には書いてある。
- 実際にはバーディガーディ曰く、当初は寿命の長い魔族側がそのうち勝てばいいやとまったりと人族に侵攻していた、後のラプラス戦役と比べれば戯れのような戦争だった。だが、ヒトガミの助言を受けたバーディガーディが魔王軍の中心人物とも言える魔王を助けることで発言力を増し、獣族と、海族を引き入れて、急速に人族を追い詰める。人族が絶滅寸前になったことで、龍神ラプラスが動き、魔族の有力者を皆殺しにする。責任を感じたバーディガーディはヒトガミから魔眼殺しの霊薬と闘神鎧を渡され闘神となり、ラプラスと一騎打ちをし討ち取るが、ラプラスの膨大な魔力が暴走した大爆発で、巨大陸が裂け、リングス海が出来たというのが真相らしい*1。
- 戦後、敗北した魔族は3000年の時間をかけて中央大陸から駆逐され外交的な手段により魔大陸に閉じ込められていく。
- この戦争から転移魔法陣は禁術となった。
- アリエルの見た演劇でアルデバランに敗北した魔界大帝キシリカ・キシリスは『身に余る力を持つものよ、滅ぶがいい』と呪いの言葉を吐いたらしい。キシリカ様はそんなこと言わないはず。
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