理不尽な孫の手『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 』について考察する為のWikiです。

  • 遠くへ移動するための魔法陣。踏むとその場から消失し転移先に現れる。消失してから現れるまでに時間差がある。この魔術無の世界を通って移動している。
  • 第二次人魔大戦以前は転移魔法陣の遺跡が世界中に存在しており、様々な人種が大陸間の移動を自由にしていた。
  • 第二次人魔大戦で主要都市や要人の隠れ家への奇襲といった悪用されてからは禁術として扱われ、関連する資料は処分されている。
    • が、とある龍族がそれを嫌い、自分の使用していた遺跡に結界を張って残しており、甲龍王ペルギウス等の限られた者は場所や作成法を知っている*1
    • ヒトガミのみ知っている遺跡もあり、ヒトガミの使徒となったギースなどはそちらを利用して移動している。
  • 転移魔法陣は転移元と転移先の両方の魔法陣を同時に起動させる必要があるが、転移魔法陣を作り上げた天才は、周囲の魔力を吸収し、半永久的に活性化させる魔道具を作り出しており、魔力濃度の低い場所でも魔力結晶を定期的に交換することで活性化させることができる。
    • 場所と、装置と、魔法陣の三つの知識がなければ、転移魔法陣を作ることはできない。
  • 大きな魔力を持つ者はそれ以下の魔力で作られた転移魔法陣に対して抵抗することが出来る。
  • 転移先の空間に入りきらない大きさの物は転移することが出来ない。
  • 迷宮の罠としてこれを踏むと仲間とはぐれてしかも自分に現在位置が分からない状態に陥り魔物に囲まれる可能性も高いので絶対に引っかかってはいけない罠の一つとされる。ベガリット大陸には転移の迷宮という迷宮がある。
  • 転移魔法陣の種類は以下の物がある。
    • 「双方向の転移」
      • 指定された転移先に、戻るための魔法陣が存在する。片方の魔法陣が壊れていた場合もう片方も使えなくなるが後から書いた魔法陣とつなげることもできる。
    • 「単方向の転移」
      • 決まった場所に転移し転移先に魔法陣は無い。
    • 「ランダム転移」
      • 決まった範囲のどこに転移するかわからない。

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