ぷちエピソード 
テクニカルボードを開放することで開放されるエピソード。各レッスン毎とステップアップエピソードというものが二つずつある。
 | レッスンスタジオ |
 | お疲れ様です、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん……え?私がつかれているように見える、ですか?あ、ごめんなさい。風邪とかではないんです。 |
 | 今日のﾚｯｽﾝは、発声練習でした。でも、あまりうまくいかなくて……。声のﾎﾞﾘｭｰﾑが足りないと言われてしまいました。 |
 | 昔から、おとなしい子って言われてましたし、大声を出す機会もあまりなくて、どうしたら大きな声が出せるのかな……。 |
 | ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん、何かｱﾄﾞﾊﾞｲｽをいただけませんか?……大きな声にこだわらず、やれることから始めたらいい。……なるほど〜！ |
 | 自分のﾍﾟｰｽに合わせて進めばいいんですね。ありがとうございます。ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん。期待に応えられるよう、がんばりますね。 |
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| レッスンスタジオ |
 | まだ歌のﾚｯｽﾝは苦手です。けれど、ﾄﾚｰﾅｰさんからたくさんのｱﾄﾞｱｲｽをいただいて、少しずつですが私なりにがんばっています。 |
 | 大きな声で歌うのは、まだ上手にできないけれど……。でも、音程やﾘｽﾞﾑのﾄﾚｰﾆﾝｸﾞは、前よりも上手になってきました。 |
 | やれることから初めて、自信をつけていく。この前、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんがそう言ってくれたのが、とても励みになっているんですよ。 |
 | ……思えばこれって、昔私が妹に言ったことに似ているんです。できることをがんばろう。少しずつでもいいから、って……。 |
 | 私が妹に、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんが私にしてくれたように、次は私の歌でみんなを元気にしたいです。客席の隅々まで届く、大きな声で! |
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 | レッスンスタジオ |
 | ふぅっ……今日は、ﾀﾞﾝｽの基礎ﾚｯｽﾝを受けてきました。思いっきり体を動かすのは、久しぶりです。とっても楽しめました。 |
 | 最近は、今日みたいな激しい運動をする機会がなかったので……あ、苦手ではないんです。むしろ、運動は大好きなんですが。 |
 | ……私の妹は、昔から体があまり丈夫ではなくて。最近は少し元気がないようだったから、家の中で遊ぶことが多かったんです。 |
 | 本当は妹も、外で思いっきり体を動かして、元気に遊びまわりたいんでしょうけど、激しい運動は体に負担が大きいですからね。 |
 | だから、その分、私が活躍しなくちゃいけません。ｶｯｺｲｲ、元気なﾀﾞﾝｽをｽﾃｰｼﾞで披露できるように……それが私の夢ですから! |
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| レッスンスタジオ |
 | ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんっ!私、今日のﾀﾞﾝｽﾚｯｽﾝで、ﾄﾚｰﾅｰさんに褒められました♪「最初の印象よりも、しっかり踊れてますよ」って。 |
 | 自分でも感じるんです。ﾀﾞﾝｽをしているときの充実感や高揚感……これはきっと、意識が変わったからだと思います。 |
 | この間、ﾚｯｽﾝで習っているﾀﾞﾝｽのことを、妹に話したんです。そしたら、「お姉ちゃんのﾀﾞﾝｽ、見てみたいな」って言ってくれて。 |
 | だから私、妹に約束しました。「お姉ちゃん、はやく一人前のｱｲﾄﾞﾙになって、ｽﾃｰｼﾞで踊るよ。だから絶対、見にきてね」って。 |
 | ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん。改めて、よろしくお願いします。私、これからもﾚｯｽﾝがんばります。妹との約束を、必ず叶えるためにっ……! |
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 | レッスンスタジオ |
 | ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん、おはようございます。今日もお仕事、お疲れ様です。私は、これからｳﾞｨｼﾞｭｱﾙﾚｯｽﾝを受けるところでした。 |
 | ｳﾞｨｼﾞｭｱﾙﾚｯｽﾝ、何をするんだろうって不安でしたけど……まずは笑顔の練習やｳｫｰｷﾝｸﾞ、基礎的なものから学ぶみたいです。 |
 | ｱｲﾄﾞﾙの笑顔って、とってもｽﾃｷだと思います。ﾃﾚﾋﾞで見て、ずっと憧れてて……。だから、私もｱｲﾄﾞﾙになりたいって思いました。 |
 | みんなに元気をくれる、眩しい笑顔……どうすれば、あんな風に笑えるんでしょう?私も、あのｱｲﾄﾞﾙみたいに笑いたいな……。 |
 | だからこのﾚｯｽﾝで、笑顔の源になるものを教わりたいです。これはきっと、私が目指すｱｲﾄﾞﾙへの、第一歩ですから。 |
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| レッスンスタジオ |
 | ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん、今日はお忙しい中、演技のﾚｯｽﾝに立ち会っていただいて、ありがとうございます。とても助かりました。 |
 | 本格的な演技のﾚｯｽﾝ……ﾄﾚｰﾅｰさんだけでなく、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんからもご指導いただいたおかげで理解が深まりましたから。 |
 | 笑顔を見せるだけが、ｱｲﾄﾞﾙのお仕事じゃないんですね。歌や演技で、いろいろな感情を表現する……勉強になりました。 |
 | いつも落ち着いているとか、怒るところが想像できないとか、友達に言われるので……時には、感情を表に出すのも、大事ですよね。 |
 | 演技を通して、いろいろな気持ちを伝えられるように、多くの表現を学んでいきたいです。私の成長、見ていてくださいね。 |
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 | レッスンスタジオ |
 | ……うん、わかったよ。無茶はしない。そっちも無理はしないでね。それじゃ、またあとで…………。ふふっ、元気そうでよかった。 |
 | あっ、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん、お疲れ様です。今のは、妹と電話していました。妹とは、よく電話するんです。私のこと、応援してくれてて。 |
 | 私がｱｲﾄﾞﾙになるって話をしたときは、家族にﾋﾞｯｸﾘされました。反対はされなかったけれど、心配はされました。特に……妹に。 |
 | けれど、私がｱｲﾄﾞﾙになりたい理由を話したら、喜んでくれて。今では、私の夢を応援して、支えてくれてる……大切な妹です。 |
 | 私の夢……そして、妹の期待にもしっかり応えられるように、私もっとがんばります。必ず一人前のｱｲﾄﾞﾙになってみせますね! |
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| レッスンスタジオ |
 | 私がｱｲﾄﾞﾙを目指したのは、妹の笑顔が見たいから。ﾃﾚﾋﾞで見たｱｲﾄﾞﾙのように、私も妹を、元気づけてあげたかったんです。 |
 | でもｱｲﾄﾞﾙのﾚｯｽﾝは、想像以上に大変で……ｽﾃｰｼﾞに上がるための道は想像以上に険しくて。挫けそうにもなりました。 |
 | そんな時は、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんが励ましてくれたり、妹が元気づけてくれて。私を支えてくれる人がいたから、がんばれたんです。 |
 | それで、わかったんです。ｱｲﾄﾞﾙの笑顔には、支えてくれる人たちへの感謝がこもってる……だからあんなに、眩しいんですね。 |
 | 今の私なら、胸を張ってｽﾃｰｼﾞにも上がれると思います。みんなや、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんへのありがとうを、形にするために……! |
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