時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。


概要

地理
 国家
  ソマリア国
 
  バナディール州
 
  モガディシュ
 標高
  9m
面積
 市域
  1657㎢
 都市圏
  9万6878㎢
時間
 等時帯
  東アフリカ時間
  (UTC+3)
 夏時間
  なし
モガディシュ(ソマリ語: Muqdisho、アラビア語: مقديشو‎)は、インド洋に面するソマリア国の首都である。

歴史

モガディシュは、12世紀頃から商業拠点として発展しており、14世紀にはイブン・バットゥータ(モロッコ人旅行家)が、15世紀には15世紀には鄭和の船団がこの地を訪れている。
しかしその後ポルトガルやイギリスといった欧州各国の領土となる。
1960年に独立は出来たもののソマリア内戦が起こり都市は何度か戦場となり破壊された。
現在は統一ソマリ会議がこの地を支配している。

治安

以前は外国人を狙った殺人や爆破、誘拐、アル・シャーバブによるテロ等の犯罪が多発していた為、企業や要人は傭兵を雇用しており、観光に関しては日本の外務省も退避勧告を出している程の地域でもしもモガディシュを歩く際は数人の護衛とガイドはほぼ必須だった。
現在はガイドと護衛が1名ずつでも安全。

経済・産業

経済は回復傾向にある物の不安定である。
主要産業は食料や飲料、繊維の生産となっている。
また、モガディシュにはソマリアで最大の電話会社Hormuudと通信回線業者のTelcom、第1ソマリア銀行の本社が存在している。

施設関係

道路


自動車はモガディシュで最も重要な交通手段であり、少し古いが道路は存在している。
近年はコンクリートで塗装された道路も作られている。

航空機


軍民共用空港のモガディシュ国際空港がある。
画像ではADEN ABDULLE AIRPORTと書かれているがこれは2007年にソマリア連邦共和国の初代大統領が死没した際、空港名をアデン・アッデ国際空港に変更されたからであってこの世界ではまだモガディシュ国際空港という名称である。

港湾


モガディシュ港というソマリア国の主要な自由港(輸出入の際に物資に関税がかけられない港)が存在している。
以前は偶に海賊が出ていたが通商護送庁の活動で海賊がいなくなった為治安も改善した。

教育機関

モガディシュには、国立ソマリア大学(1997年再オープン)と私立モガディシュ大学、民間企業人の育成を目的としたソマリ経営管理開発学校(SIMAD)が存在している。

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