時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。

概要

国家公安防護局

上位組織首長
長官ハーシム・アッバース
Hashim・Abulabaz
職員数38名程
国家公安防護当局(英:National Public security Protection Authority,ソマリ語:Hay'adda ilaalinta amniga guud ee qaranka)
は、ジャスミン島共和国の情報機関・秘密警察である。
略称はHIG(ヒグ)。
職員数は38名程と公表されている。

活動内容

シャリーアに忠実な活動を標榜している。
主に金銭的な関係で防諜活動中心となっており、海外ではソマリア国での活動が基本となるが教育等の関係でソマリア国に非合法な方法で入稿した諜報員のうち65%以上が捕まっている。
ただしジャスミン島共和国の首長ですら碌な情報も持ってないと判断されている為、「食事代等の無駄」として返されている。

防諜活動では、そもそもアフリカの中小国のミクロネーションで情報収集を行う者なんて、アル・シャバブをテロ組織指定していたソマリア国の一部行政機関のみである為余り力も入れられていない。
ただそれでも国民全員覚える事も容易とは言えなくとも不可能では無い為、成果は出している。

組織

第1課


主に防諜を担当する部門。海上にある事から別名として「流刑地」がある。

第2課

主に対外情報活動を担当する。何故かここに所属している職員は泳ぐのが上手い。

第3課

通信傍受や暗号解析を担当する。

第4課


実働部隊。発足直後なので練度不足感は否めない。
偶然にも少年兵・少女兵が多い。
制服が支給されている事も特徴の1つ。

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