「処刑する」事。吊る=処刑する、吊りたい=処刑したい、という意味合いで認識していいだろう。
ゲーム中の会話で、「今日〇〇吊り?」と言った人がいたら、「今日は〇〇さんを処刑しますか?」と聞いている、という事である。
また、「吊られた」と過去形になった場合は、「処刑された」という意味になる。
さらに「吊り数」についても紹介しよう。
「吊り数」とは、「処刑できる数」の事である。当然1日1回処刑できるため、日数がそのまま吊り数に該当する。
例えば人狼が1人で、妖狐が不在だと仮定しよう。
「人狼=村人の数」になると人狼の勝ちになるので、残りの人数が2人の場合は人狼が勝利する。よって、人狼ゲームが成り立つ最低人数は夜時点(ゲーム開始時点)で4人、昼時点で3人。
また、人狼には「噛み」が存在するため、村の残りの人数が4人の場合は1人吊って1人噛むと人狼と村人の2人(人狼の勝利)になってしまう。よって、3〜4人が1日分となる。
ここから、処刑される1人と噛まれる1人の合計2人を足して行くと、さらに1日分増加される。つまりこういう事。
ちなみに初日の人数から吊り数を導き出す事もできる。
初日は処刑がなく、初日犠牲者の噛みのみが行われるため、上の表から初日犠牲者分の1人を足していく。すると…
(初期人数は初日犠牲者を含む)
こうなる。覚えておくと何かと便利だが、これは自然に覚えてくるので初めの内は余裕があればで大丈夫。
「残り何吊り?」とゲーム中で言った人がいた時は、「あと残り何回処刑できる?」と聞いているだけなのだ。
ゲーム中の会話で、「今日〇〇吊り?」と言った人がいたら、「今日は〇〇さんを処刑しますか?」と聞いている、という事である。
また、「吊られた」と過去形になった場合は、「処刑された」という意味になる。
さらに「吊り数」についても紹介しよう。
「吊り数」とは、「処刑できる数」の事である。当然1日1回処刑できるため、日数がそのまま吊り数に該当する。
例えば人狼が1人で、妖狐が不在だと仮定しよう。
「人狼=村人の数」になると人狼の勝ちになるので、残りの人数が2人の場合は人狼が勝利する。よって、人狼ゲームが成り立つ最低人数は夜時点(ゲーム開始時点)で4人、昼時点で3人。
また、人狼には「噛み」が存在するため、村の残りの人数が4人の場合は1人吊って1人噛むと人狼と村人の2人(人狼の勝利)になってしまう。よって、3〜4人が1日分となる。
ここから、処刑される1人と噛まれる1人の合計2人を足して行くと、さらに1日分増加される。つまりこういう事。
吊り数 | 残り人数 | ||
---|---|---|---|
1吊り | 3〜4人 | ||
2吊り | 5〜6人 | ||
3吊り | 7〜8人 |
ちなみに初日の人数から吊り数を導き出す事もできる。
初日は処刑がなく、初日犠牲者の噛みのみが行われるため、上の表から初日犠牲者分の1人を足していく。すると…
吊り数(日数) | 初期人数 | ||
---|---|---|---|
1吊り(1日) | 4〜5人 | ||
2吊り(2日) | 6〜7人 | ||
3吊り(3日) | 8〜9人 | ||
4吊り(4日) | 10〜11人 | ||
5吊り(5日) | 12〜13人 |
こうなる。覚えておくと何かと便利だが、これは自然に覚えてくるので初めの内は余裕があればで大丈夫。
「残り何吊り?」とゲーム中で言った人がいた時は、「あと残り何回処刑できる?」と聞いているだけなのだ。
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