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テンドー・チョイ(Tendo Choi)はロクセント?の管制官である。
(演:クリフトン・コリンズ・Jr

概要

  • 本名:テンドー・チョイ(Tendo Choi)
  • 生年月日:1992年5月17日
  • 出身:中国、北京
  • 家族:祖父(イェイェ・チョイ Yeye Choi、故人)、妻(アリソン・チョイ Alison Choi)、1歳の息子
  • 身長:173cm
  • 体重:74kg
  • 所属:アラスカシャッタードーム、香港シャッタードーム
  • 階級:ロクセント最高責任者(レンジャーNo. J-TCHO_695.07-P)
  • イェーガーアカデミークラス:2016年卒業

経歴

中国、北京生まれ。サンフランシスコ育ち。国籍に関する質問に対しては「その他」“other”と答えている。

K-DAY?

アックスヘッドの襲来当時、サンフランシスコでエンジェル島へ渡るフェリーの乗組員として働いていた。KAIJUの進行方向(南)にいるダウンタウンの人々が、橋の崩落と道路渋滞で身動きがとれないと聞いたテンドーは、人々をフェリーで避難させることを提案し、乗組員一同実行に移した。その途中、チャイナタウンにいる祖父のことを思い出すも、電話はつながらず、直接救助に向かった。
祖父とは互いに相手をよく知らないままの間柄だった。祖父はほとんど英語が話せず、テンドーはほとんど広東語が話せなかった。それでも祖父を避難させようと建物を出たとき、怪獣がチャイナタウンを襲う。このとき、軍の攻撃で傷ついた怪獣の体液が祖父にかかってしまう。港に辿りつき船を待つ間に、空軍の攻撃が始まる。船がテンドー達を拾いに戻るころには核攻撃の許可が出ていた。これで助かると思った矢先、祖父に毒液の症状が表れ、避難先で息を引き取った。死の直前、祖父はテンドーに「この出来事に耐えていけ」“Endure this”」と伝えたという。
*1

PPDC?

祖父の死から3年経った2016年、イェーガーアカデミー?に入学。その後イェーガー技術責任者・ロクセント?管制官として勤務し、レンジャー達の目や耳となって彼らを監督している。また、ブリーチから現われたKAIJUを分類?し、コードネームをつけるのも彼の仕事の一つである。

人物

トリビア

  • アラスカシャッタードーム時代と香港シャッタードームのシーンではもみあげの長さが異なっている。また、左手に結婚指輪をつけている。
  • 首の右側にあるタトゥーの文字は“Legaliser”。クリフトン・コリンズ・Jrの出演作『187』に対するデルトロからの敬意が込められてるとのこと。*2
  • 右の親指付け根のタトゥーはパチューコ・クロス。親指と人差し指をつけた時に後光がさした十字架のように見えるデザイン。
  • 万策尽きたときのための備え(in case all else fails)として、常にロザリオを握りしめている。
*3
  • 左手首にニコチンパッチを貼っている。
  • 左手の親指の爪だけが長いのはフラメンコギターができるという設定。*4
  • クリフトン・コリンズ・Jrはテンドーについて「犯罪歴があるのではないか」と推測している*5
  • テンドーは母親がチリ人で父親が中国とフィリピン人の混血という設定。*6
  • 妻アリソンは軍需品工場で働いていた*7トラヴィス・ビーチャム?によれば文字通りイェーガー計画のをためにひとところに集められた人々のうちの1人ではないか、とのこと。*8

出典

関連項目

ロクセント?
[[]]

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