最初のステージ、太平洋戦線は地形が海の割合が多いうえ、軍艦の砲撃も強化されたため
海上戦力で難易度が大きく変わる。そのため今回改めて艦船の紹介をする。

輸送艦

耐久力
資産
攻撃力
工業力
移動
生産資産+40
視界

陸上部隊が海上にいるときになる。耐久力や攻撃力は変わらないが、移動力が少ないうえ地形防御もないため、足の速い駆逐艦や巡洋艦のいいかもになってしまうので注意。大砲や野戦砲を砲艦代わりに使おうとしても前述のとおり、すぐやられるので安易にやるのはオススメしない。

潜水艦

耐久力160資産
180
攻撃力3〜6工業力
80
移動
生産全ての軍港
視界

対巡洋艦、戦艦及び空母兵器。これらの軍艦に対し大ダメージを与えることができるが、軍艦の砲撃強化+空母の出番が多い+日本、アメリカ、イギリスの海上戦力3強がほとんどという有様のためまさに的になってしまう。そのためやられるor補給前提で攻撃するか、孤立している艦船攻撃用として考えよう。

駆逐艦

耐久力180資産240
攻撃力2〜9工業力60
移動4生産全ての軍港
視界2

高い移動力をもつ。遠距離砲撃はできないが攻撃力は上がったため、移動力を生かした挟み撃ちや支援で活躍できる。但し、前線にでることが多いため消耗は激しい。

巡洋艦

耐久力180資産350
攻撃力2〜10工業力100
移動4生産
視界2

バランスのとれた兵器。扱いやすく、移動力もそれなりにあるため、ここは戦艦と潜水艦に任せて、巡洋艦は先に進むなどの戦術?がとれる。争覇の1942ではマップが広いこともあり、活躍できる。

戦艦

耐久力340資産450
攻撃力2〜11工業力150
移動2生産
視界3

移動力は少ないが、圧倒的な耐久力と遠距離砲撃をもつ。射程が3マスもあるため陸上部隊が苦手な大砲や重戦車を一方的に攻撃できる。太平洋ステージでは都市が海から近いので直接攻撃できることが多く活躍できる。

軽空母

耐久力資産
攻撃力工業力
移動2生産
視界

今作の新ユニット。攻撃力は航空母艦とくらべて不安定だが、陸上部隊などに一方的に攻撃できるのはでかい。装甲部隊にも通る。足が速いとゲームで書いているが航空母艦と変わらない。耐久力は航空母艦より50も低いので注意。

航空母艦

耐久力資産600
攻撃力工業力
移動2生産
視界

戦艦より重要性が高い。今作では出番が多くCPUが敵をフルボッコにするところがみれたりする。自由に攻撃ができるので上陸戦時のサポートとしても使える。ちなみに攻撃範囲はヘッドクオーターの空軍で強化していく過程で大きくすることができる。

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