一代で財を成した金持ちという人種は性格にどうも一癖ある者が多いが
それは性癖に表れることもあるらしい。我が主もその一人である。
まだ三十路にも行き着かないうちに成功者に成り上がった主は
若さ故にときどき少女をどこから「買って」帰ってくるのだ。
主はいわゆるロリコンと呼ばれる性癖の持ち主らしく、時々10歳にも満たない少女を連れてくることもある。
世話係は当然使用人の私である。
「ん〜〜〜!ん〜〜〜〜〜〜!」
「ん・・・あふっ・・・んあっ・・・」
「助けて・・ママ・・・ぐすっ・・・・・」
,
主が「飼育小屋」と称す屋敷の離れに入ると鳴き声悲鳴に喘ぎ声、
主の「ペット」の声が聞こえてくる。
主がペットとして買ってきた少女は3匹。
まとめてここで三食風呂付きー給仕も風呂も私の仕事だがーで飼われている。
部屋の扉を開けると3つ並んだ主特注のベビーベッドに大の字で
縛り付けられたペットが紙おむつ1枚の格好で横たわっている。
彼女たちの朝のおむつ替えは私の仕事だ。
「さて、ゆな。まずは君からです」
「ん〜〜、んんん〜〜〜〜〜!」
ボールギャグで猿ぐつわを咬まされて吠えているのは主が初めて買ってきたペットの「ゆな」だ。
低い身長にようやく膨み始めたらしい女の形を殆ど見せない身体をなんとかして捩らせて
おねしょでパンパンに膨らんだおむつにのびる私の手から逃れようともがいている。
「逃げないで下さい。御主人様に怒られるのは私なんですからね・・・」
「んふーーーーっ!!」
プシュ、プシュシュッ、ジューーーー・・・
ベッドについた鎖をおむつ替えをしやすいポーズになるように調整してサイドテープに手をかけた瞬間、
一際大きい悲鳴と共に広い離れに幼い少女独特の放尿の音が響きわたった。
「んーーんーーー!」
少女の目から滴がこぼれ出すのと同時にすでに黄色く染まっていたおむつは
遂にその許容量を越えておしっこを滲み出させている。
主が夕食に利尿剤でも仕込んだのだろうか。
「あーあ、溢れちゃった。おねしょだけでも一晩で何回したんですか」
再びため息をつきながらおむつを外すと強烈なアンモニア臭が鼻につくがもう慣れたものだ。
これでもうんちよりは遙かにマシである。
おむつ全域を浸食しつくしたおしっこを開かれたゆなはいよいよ身体を震わせて本格的に泣き出した。
まだ咲いていない一筋の割れ目もつるりとした剥きたてのゆで卵のような尻たぶもおしっこにまみれてテラテラと光っている。
一通り清拭が終わった後、新しいおむつをつける前に猿ぐつわを外してやれという命令を
主から受けていたのでその通りに外すと
もはや吠える気力をなくしたゆなから哀願の言葉が漏れた。
「お願いです。お尻の・・・外してください。
ウンチ・・・・・したい・・・・です・・・」
まだ咲く気配すら見せない花弁と呼ぶには幼すぎる性器のすぐ下の蕾にはなにかが突き刺さっている。
その形から察するにアナルストッパーだ。
よく見たらゆなの下腹部は数日前みたそれより少々張っている。
主の意図と目的を察した私は今朝三回目のため息をついた。
「私は御主人様からそんな命令も許可ももらっていません。
もっとも、許可を貰ってもウンチの始末なんて私はごめんなんだけど」
「そんなぁ・・・私、もう限界・・」
これ以上相手をしても仕方ないので私は何も言わずにおしっこを吸い尽くした紙おむつを
ベッドの下から出したポリバケツに放り込み、ゆなに新しいおむつをつけて隣で寝ているのペットの世話に向かった。
ゆなの泣き声が響く中、私は隣のベッドの喘いでいる「アル」の世話に移った。彼女は主がヨーロッパで買ってきたペットらしく、
日本語が全く話せない。私は主から自分の権限の範囲でなるべくペット自身の希望を聞いてやるようにと言われているが
言葉の壁はどうしようもない。だから彼女の世話に関してはほぼ全て主の命令に基づいて行っている。
彼女は蕩けた表情でぐったりとしながらも小さく喘いでいる。
「アル。おむつを替えますよ」
「ああん・・・あう・・」
ゆなと殆ど歳が離れていないという主の言葉を信じ難く感じるほど豊かな臀部は予想通りすっかりおねしょと愛液にまみれ、
きついアンモニア臭と女の匂いが混ざった独特の匂いを放っていた。さっさと拭いて終わらせようとその花弁に触れようとしたその瞬間
「んあっ!」
突然アルは喘いで身体を震わせた。構わずおしりふきを花弁の奥に当てると伝わる僅かな振動は
おそらく主にローターを挿れられたのだろう。一晩快感漬けにされてろくに眠れていないのだろう。
目の下を見ると白人の特権である白く綺麗な柔肌にくっきりと隈が出来ていた。
「あん・・うっ・・ああ・・」
主に絶頂寸前まで花弁を愛でられてからベッド放り込まれて生殺しの状態で一晩過ごしたのだろう。
ただ臀部を優しく拭いているだけだというのに開きかけの花弁は蜜を溢れさせ、肉芽はその存在を主張する。
縛られた状態でも身体は快感を求めている証拠に腰を必死に振り、手をその花弁に延ばそうとしてあがき
手錠の食い込んだ生々しい跡が残っている。幼い少女が動けない中で雌の本能の儘によがるその姿には妖しい魅力があった。
止まらない蜜に見切りをつけて新しいおむつをアルの腰に敷いたそのとき・・・
「うーん。こんなに乱れるんなら縄のベッドにした方がよかったかな〜。ねえ瑠衣ちゃん」
音も気配もなく現れたのは彼女たちを買った人物、即ち私の主でもある人物だった。
「君がペットにいたずらしていないか心配になって見に来たのさ」
いたずらも何もあるかという言葉を飲み込んで私は苦笑した。
「冗談だよ。最近雇った男がいい仕事をしてくれたおかげで今日は暇になっちゃったのさ。
お金もたんまり入るし新しいベッドとペットでも買おうかな〜。あ、ちょっと待った。どいてちょーだい瑠衣ちゃん」
アルと私の間にスルリと入り込んだ主は器用に彼女の花弁をまさぐってローターを取り出すとニヤリと笑った。
変態独特のオーラを纏ったその笑顔をみたアルの顔は恐怖に歪む。
「あ・・あ・・・・」
怯えるアルに主は敢えて日本語で話しかける。
「ごめんね。ゆなと歳が近いからまさかここまで敏感だとは思わなかったんだ。ローターでイっちゃってそのまま寝てるのかと思ってたよ。
疲れさせちゃって申し訳ないしすぐに楽にしてあげるね」
主は脚の拘束を解いてアルの全身を愛撫し始めた。
「アン!ンンッ!アアッ!アッ!」
左手にローターを、右手にはベッドに予め備え付けてあった愛撫用の刷毛を持ってアルの全身を丁寧に責めまわす。
「瑠衣ちゃん。腕緩めてあげて、そう、もっともっと」
腕を殆ど自由に動かせるほどに拘束を緩めると主はアルをうつ伏せにしてシミ一つない綺麗な背中と
ふわりとした産毛が扇情的な首筋に手を伸ばす。
「ゥアーーーーン、あふぅん!」
耳元で囁いてる言葉はアルの母国語だろうか。
アルは喘ぎ声に徐々に抑えが効かなくなってきたらしく、じわじわと音量が上がっている。
それでも主は彼女の歳のわりに豊満な大人の味を見せる双丘の上で痛々しいまでに主張する二粒や
また新しいおむつの用意を考えさせるほどに蜜を吐き出す花弁には一切手を触れずに焦らし続けている。
主が離れに来てから何分経っただろうか。
一晩かけてじっくりと快感の火に炙られ、その頂点にあと一歩でたどり着かせてもらえないその少女は
もはや完全に人間としての尊厳を脱ぎ捨てていた。喘ぎ声はいつの間にか哀願の叫びにかわっていた。それは雌の本能の叫びだった。
言葉の壁が無ければ私は耳を完全にふさいでいただろう。
その叫びを聞いた主は満足そうに笑みを浮かべると私に命令を下した。
「瑠衣ちゃん。そのおむつ着けてあげて。そう、そのおむつだ。脚の拘束も戻してあげてね。ショータイムだ」
私はその言葉通り、しかし肉芽の当たる位置にいつの間にかローターがテープ固定されていた愛液にまみれきったおむつをアルに着けた。
快感にひたすらなぶられ続けたアルのあどけない顔は涙にまみれてグシャグシャだが不思議な
妖艶さを纏っていた。私はその顔を見ないように脚を大の字に縛りなおした。
「いいぞアル。まさに雌の顔だ」
主は微笑みを浮かべてローターのリモコンボタンを押した。
・・・・1秒、アルは目を強く閉じた。・・・・・2秒、
彼女の拳がぎゅっと強く握られた・・・・・・・3秒、
「ああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
永い・・・永い絶頂だった。もはや嬌声と呼べる領域を越えた断末魔の叫びを思わせる雌の悦びが部屋中に響いた。
ぷしゅ、ぷしゅ、プシュシューーーーーっ
「あーあ、潮まで吹いちゃった。おむつさせなかったらかかるところだ。さて、トドメといこうか」
主はついにローターのスイッチをマックスに入れた。
「ーーーーーーーーーーーーーっ!!」
プシャアアアアアアアアアアア
止めを刺されたアルは朝の放尿を絶頂の中にすませ、ついに崩れおちた。
「お疲れさま、ゆっくりお休み」
主は微笑を浮かべてアルの長く柔らかい髪を優しく撫でている。
「それではおむつを・・・・」
「ちょっと待ってなさい」
すやすやと寝るかと思いきや、なぜかアルは眉をしかめた顔で眠りながら唸っている。
「一体どうしたんですか?」
「まあ見てなって。あ、おむつ替え用に脚の位置の調整お願いね。いや、もっと倒して、思いっきり」
「んーーーー、ふーーーーー」
膝が顔に着くか着かないかの位置まで思い切り脚を曲げさせ、尻を突き出させるといよいよアルの唸りが大きくなる。
「まさか・・・・」
「その通りだよ。瑠衣ちゃん」
主のガッツポーズと同時にアルのおむつの尻の部分が徐々に膨らんでいく。それにつれて徐々に「あの」匂いが鼻をさす。
「そんな嫌な顔すんなって。おむつ替えは俺がやるからさ」
「してません!!!」
ブリッ・・・ブブッ・・・・・・ブバッ・・ブリブリブリ・・・・ブルルルル・・・ブブブブ・・・・・ブスッ
あまりに強い快感がアルの肛門括約筋を緩ませたのか、空気を交えた排泄音を立たせながらおむつは少しずつ確実に膨らんでいく。
「こりゃ随分出すな。臭いもなかなか・・・」
「アル用の食事を肉ばかりにするからでしょう。それも大量に」
ブリブバっ・・ブブッ・ブスブス・・ニチニチ・・・・ブチュブチュブチュ・・・・ブボッ
「そんなこと言ったって大量に食べるんだよ。腹一杯食わさないと調教についていけないしね〜」
「作る方の身にもなって下さい。料理もそんなに楽じゃないんですよ」
「文句言うなって『ペット長』。またペット体験をしたいのかい?」
「ぶー・・・それはもう嫌」
ブリュリュリュリュ・・・・・・ブッ、ブーーーーーーーッ
「・・・こりゃすごいな」
長い放屁がアルの脱糞の終焉を告げた。主の注文通りの料理の威力はなかなかのもので、溢れ出しはしないもののうんちは彼女の腰
近くまでその領土を拡げていた。
「ゆなみたいなプラグの使い方はできないね、残念。出したくても出せずに悶え苦しむ欧米少女!ってなカンジで『ショー』に
出るつもりだったんだけど」
「ゆなと殆ど同じでしょう。『出したくても出せずに悶え苦しむ○学4年生』で出場予定でしょう」
「分かってないなあ瑠衣ちゃんは。ゆなとアルの我慢のリアクションの違いが・・・・」
「ところで、あの漏らしっぷりだとローターもウンチ塗れですよ」
「・・・しまった」
主がアルのおむつを開き、臀部一帯の殆どに及んだ大量のウンチの臭いの直撃を喰らって悶えるのも知らずに彼女は安らかに寝息を
立てている。そんななんだかシュールな光景を尻目に私は次のペット「ひばり」の眠るベッドに向かったのだった。
「やれやれ、やっと終わりましたね」
ここに来てまだ日の浅い「ひばり」のおむつ交換はアルの大量の排便の処理を
主に手伝わされたおかげですっかり遅れてしまった。
もともと便秘気味だったらしい上に肉類たっぷりの食事を取らされ、おむつを開いた時にはおしっこもたっぷりと吸い込んでいたのだ。
私は手伝わないと明言して主もそれを良しとしたがその臭いと汚物の量を前にお互いの意見はあっさりと撤回された。
「2日に1回は朝に浣腸してあげるとするか」
「それだったらいっそのことおまるの方が楽な気がしてきました。
というか普通にご飯食べさせてあげましょうよ」
「そうか、おまるねぇ・・・」
おまるという単語に反応してニヤリと笑う主。
どうやら私が何気なくぼそっと発した言葉は彼に余計なインスピレーションを与えてしまったようだ。
げんなりした私の心情も自らがまき散らした悪臭も露知らず幸せそうに眠りに浸っているアルの寝顔がちょっと憎たらしい。
「アルのおむつ交換は結局手伝わせちゃったからひばりのは僕がやるよ」
「わかりました。では私はこれで・・・」
「いや、横で待っててほしいな。ついでだしおむつも三人分まとめて捨てちゃおう」
主はむくれる私を見ないフリして新入りの少女に微笑みながら声をかける。
「どうだい?よく眠れたかな?」
先ほどの倒錯した欲望に溢れるニヤリとしたそれとは違った笑みは
性欲故にペットを支配下に置いているなんて想像すらつかないほど優しい。
主は包容力に満ちたその微笑みと欲望ムキ出しの残虐な笑み、
筋肉の動き一つで生まれるとは信じがたいギャップをペットの精神に対しての
飴と鞭として使い分けることで少女に芽生えたマゾヒズムをゆっくり確実に成長させる。
「・・・ぐすっ」
少女は一晩泣き明かした真っ赤な目をうつろにしたまま答えない。
「うーん・・これはまだ調教を始めるまでかかるね。朝からこれじゃ心が壊れちゃう」
年齢はゆなやアルよりも上、とはいってもやはり幼い少女だ。
主張はしなくともはっきりと女の形を見せる身体にまだ垢抜けないあどけない顔は
一歩だけ大人の階段に踏み出す少女独特の魅力がある。
そんな彼女を見ながら私は静かに鎖を調節した。
「今日はひばりにかかりっきりになりそうだね。さあ、おむつを替えよう」
「やあぁ・・・」
僅かな拒否の意志も虚しくむあっとした熱気ととも真っ黄色に染まった恥ずかしい姿を晒す紙おむつ。
アルやゆなと違って今さっき出したばかりなのか不思議と匂いは薄い。
主が備え付けのおしりふきを花弁にあてるとひばりは突如わっと泣き出した。
「ううっ、ひくぅ」
「気持ち悪かったね。ほら、新しいおむつだよ・・・ね、ふかふかで気持ちいいでしょ」
「うう、ぐすっ」
「怖がらなくていいんだよ。よしよし」
おむつの交換を終えて拘束を解かれたひばりは主の胸に飛び込んでさめざめと泣いている。
「瑠衣ちゃん、おむつを片づけたら少し休憩してていいよ」
私はいつもの倍の疲労を感じながらまだ眠っているアルと
まだぐずっているゆなの拘束を解き、本館へと向かった。
大量におしっこを含んだ三つのおむつと一人分とは思えない量の
うんちが入った強烈な匂いを放つバケツの処理と
私にとっての数少ない癒しを求めて・・・
それは性癖に表れることもあるらしい。我が主もその一人である。
まだ三十路にも行き着かないうちに成功者に成り上がった主は
若さ故にときどき少女をどこから「買って」帰ってくるのだ。
主はいわゆるロリコンと呼ばれる性癖の持ち主らしく、時々10歳にも満たない少女を連れてくることもある。
世話係は当然使用人の私である。
「ん〜〜〜!ん〜〜〜〜〜〜!」
「ん・・・あふっ・・・んあっ・・・」
「助けて・・ママ・・・ぐすっ・・・・・」
,
主が「飼育小屋」と称す屋敷の離れに入ると鳴き声悲鳴に喘ぎ声、
主の「ペット」の声が聞こえてくる。
主がペットとして買ってきた少女は3匹。
まとめてここで三食風呂付きー給仕も風呂も私の仕事だがーで飼われている。
部屋の扉を開けると3つ並んだ主特注のベビーベッドに大の字で
縛り付けられたペットが紙おむつ1枚の格好で横たわっている。
彼女たちの朝のおむつ替えは私の仕事だ。
「さて、ゆな。まずは君からです」
「ん〜〜、んんん〜〜〜〜〜!」
ボールギャグで猿ぐつわを咬まされて吠えているのは主が初めて買ってきたペットの「ゆな」だ。
低い身長にようやく膨み始めたらしい女の形を殆ど見せない身体をなんとかして捩らせて
おねしょでパンパンに膨らんだおむつにのびる私の手から逃れようともがいている。
「逃げないで下さい。御主人様に怒られるのは私なんですからね・・・」
「んふーーーーっ!!」
プシュ、プシュシュッ、ジューーーー・・・
ベッドについた鎖をおむつ替えをしやすいポーズになるように調整してサイドテープに手をかけた瞬間、
一際大きい悲鳴と共に広い離れに幼い少女独特の放尿の音が響きわたった。
「んーーんーーー!」
少女の目から滴がこぼれ出すのと同時にすでに黄色く染まっていたおむつは
遂にその許容量を越えておしっこを滲み出させている。
主が夕食に利尿剤でも仕込んだのだろうか。
「あーあ、溢れちゃった。おねしょだけでも一晩で何回したんですか」
再びため息をつきながらおむつを外すと強烈なアンモニア臭が鼻につくがもう慣れたものだ。
これでもうんちよりは遙かにマシである。
おむつ全域を浸食しつくしたおしっこを開かれたゆなはいよいよ身体を震わせて本格的に泣き出した。
まだ咲いていない一筋の割れ目もつるりとした剥きたてのゆで卵のような尻たぶもおしっこにまみれてテラテラと光っている。
一通り清拭が終わった後、新しいおむつをつける前に猿ぐつわを外してやれという命令を
主から受けていたのでその通りに外すと
もはや吠える気力をなくしたゆなから哀願の言葉が漏れた。
「お願いです。お尻の・・・外してください。
ウンチ・・・・・したい・・・・です・・・」
まだ咲く気配すら見せない花弁と呼ぶには幼すぎる性器のすぐ下の蕾にはなにかが突き刺さっている。
その形から察するにアナルストッパーだ。
よく見たらゆなの下腹部は数日前みたそれより少々張っている。
主の意図と目的を察した私は今朝三回目のため息をついた。
「私は御主人様からそんな命令も許可ももらっていません。
もっとも、許可を貰ってもウンチの始末なんて私はごめんなんだけど」
「そんなぁ・・・私、もう限界・・」
これ以上相手をしても仕方ないので私は何も言わずにおしっこを吸い尽くした紙おむつを
ベッドの下から出したポリバケツに放り込み、ゆなに新しいおむつをつけて隣で寝ているのペットの世話に向かった。
ゆなの泣き声が響く中、私は隣のベッドの喘いでいる「アル」の世話に移った。彼女は主がヨーロッパで買ってきたペットらしく、
日本語が全く話せない。私は主から自分の権限の範囲でなるべくペット自身の希望を聞いてやるようにと言われているが
言葉の壁はどうしようもない。だから彼女の世話に関してはほぼ全て主の命令に基づいて行っている。
彼女は蕩けた表情でぐったりとしながらも小さく喘いでいる。
「アル。おむつを替えますよ」
「ああん・・・あう・・」
ゆなと殆ど歳が離れていないという主の言葉を信じ難く感じるほど豊かな臀部は予想通りすっかりおねしょと愛液にまみれ、
きついアンモニア臭と女の匂いが混ざった独特の匂いを放っていた。さっさと拭いて終わらせようとその花弁に触れようとしたその瞬間
「んあっ!」
突然アルは喘いで身体を震わせた。構わずおしりふきを花弁の奥に当てると伝わる僅かな振動は
おそらく主にローターを挿れられたのだろう。一晩快感漬けにされてろくに眠れていないのだろう。
目の下を見ると白人の特権である白く綺麗な柔肌にくっきりと隈が出来ていた。
「あん・・うっ・・ああ・・」
主に絶頂寸前まで花弁を愛でられてからベッド放り込まれて生殺しの状態で一晩過ごしたのだろう。
ただ臀部を優しく拭いているだけだというのに開きかけの花弁は蜜を溢れさせ、肉芽はその存在を主張する。
縛られた状態でも身体は快感を求めている証拠に腰を必死に振り、手をその花弁に延ばそうとしてあがき
手錠の食い込んだ生々しい跡が残っている。幼い少女が動けない中で雌の本能の儘によがるその姿には妖しい魅力があった。
止まらない蜜に見切りをつけて新しいおむつをアルの腰に敷いたそのとき・・・
「うーん。こんなに乱れるんなら縄のベッドにした方がよかったかな〜。ねえ瑠衣ちゃん」
音も気配もなく現れたのは彼女たちを買った人物、即ち私の主でもある人物だった。
「君がペットにいたずらしていないか心配になって見に来たのさ」
いたずらも何もあるかという言葉を飲み込んで私は苦笑した。
「冗談だよ。最近雇った男がいい仕事をしてくれたおかげで今日は暇になっちゃったのさ。
お金もたんまり入るし新しいベッドとペットでも買おうかな〜。あ、ちょっと待った。どいてちょーだい瑠衣ちゃん」
アルと私の間にスルリと入り込んだ主は器用に彼女の花弁をまさぐってローターを取り出すとニヤリと笑った。
変態独特のオーラを纏ったその笑顔をみたアルの顔は恐怖に歪む。
「あ・・あ・・・・」
怯えるアルに主は敢えて日本語で話しかける。
「ごめんね。ゆなと歳が近いからまさかここまで敏感だとは思わなかったんだ。ローターでイっちゃってそのまま寝てるのかと思ってたよ。
疲れさせちゃって申し訳ないしすぐに楽にしてあげるね」
主は脚の拘束を解いてアルの全身を愛撫し始めた。
「アン!ンンッ!アアッ!アッ!」
左手にローターを、右手にはベッドに予め備え付けてあった愛撫用の刷毛を持ってアルの全身を丁寧に責めまわす。
「瑠衣ちゃん。腕緩めてあげて、そう、もっともっと」
腕を殆ど自由に動かせるほどに拘束を緩めると主はアルをうつ伏せにしてシミ一つない綺麗な背中と
ふわりとした産毛が扇情的な首筋に手を伸ばす。
「ゥアーーーーン、あふぅん!」
耳元で囁いてる言葉はアルの母国語だろうか。
アルは喘ぎ声に徐々に抑えが効かなくなってきたらしく、じわじわと音量が上がっている。
それでも主は彼女の歳のわりに豊満な大人の味を見せる双丘の上で痛々しいまでに主張する二粒や
また新しいおむつの用意を考えさせるほどに蜜を吐き出す花弁には一切手を触れずに焦らし続けている。
主が離れに来てから何分経っただろうか。
一晩かけてじっくりと快感の火に炙られ、その頂点にあと一歩でたどり着かせてもらえないその少女は
もはや完全に人間としての尊厳を脱ぎ捨てていた。喘ぎ声はいつの間にか哀願の叫びにかわっていた。それは雌の本能の叫びだった。
言葉の壁が無ければ私は耳を完全にふさいでいただろう。
その叫びを聞いた主は満足そうに笑みを浮かべると私に命令を下した。
「瑠衣ちゃん。そのおむつ着けてあげて。そう、そのおむつだ。脚の拘束も戻してあげてね。ショータイムだ」
私はその言葉通り、しかし肉芽の当たる位置にいつの間にかローターがテープ固定されていた愛液にまみれきったおむつをアルに着けた。
快感にひたすらなぶられ続けたアルのあどけない顔は涙にまみれてグシャグシャだが不思議な
妖艶さを纏っていた。私はその顔を見ないように脚を大の字に縛りなおした。
「いいぞアル。まさに雌の顔だ」
主は微笑みを浮かべてローターのリモコンボタンを押した。
・・・・1秒、アルは目を強く閉じた。・・・・・2秒、
彼女の拳がぎゅっと強く握られた・・・・・・・3秒、
「ああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
永い・・・永い絶頂だった。もはや嬌声と呼べる領域を越えた断末魔の叫びを思わせる雌の悦びが部屋中に響いた。
ぷしゅ、ぷしゅ、プシュシューーーーーっ
「あーあ、潮まで吹いちゃった。おむつさせなかったらかかるところだ。さて、トドメといこうか」
主はついにローターのスイッチをマックスに入れた。
「ーーーーーーーーーーーーーっ!!」
プシャアアアアアアアアアアア
止めを刺されたアルは朝の放尿を絶頂の中にすませ、ついに崩れおちた。
「お疲れさま、ゆっくりお休み」
主は微笑を浮かべてアルの長く柔らかい髪を優しく撫でている。
「それではおむつを・・・・」
「ちょっと待ってなさい」
すやすやと寝るかと思いきや、なぜかアルは眉をしかめた顔で眠りながら唸っている。
「一体どうしたんですか?」
「まあ見てなって。あ、おむつ替え用に脚の位置の調整お願いね。いや、もっと倒して、思いっきり」
「んーーーー、ふーーーーー」
膝が顔に着くか着かないかの位置まで思い切り脚を曲げさせ、尻を突き出させるといよいよアルの唸りが大きくなる。
「まさか・・・・」
「その通りだよ。瑠衣ちゃん」
主のガッツポーズと同時にアルのおむつの尻の部分が徐々に膨らんでいく。それにつれて徐々に「あの」匂いが鼻をさす。
「そんな嫌な顔すんなって。おむつ替えは俺がやるからさ」
「してません!!!」
ブリッ・・・ブブッ・・・・・・ブバッ・・ブリブリブリ・・・・ブルルルル・・・ブブブブ・・・・・ブスッ
あまりに強い快感がアルの肛門括約筋を緩ませたのか、空気を交えた排泄音を立たせながらおむつは少しずつ確実に膨らんでいく。
「こりゃ随分出すな。臭いもなかなか・・・」
「アル用の食事を肉ばかりにするからでしょう。それも大量に」
ブリブバっ・・ブブッ・ブスブス・・ニチニチ・・・・ブチュブチュブチュ・・・・ブボッ
「そんなこと言ったって大量に食べるんだよ。腹一杯食わさないと調教についていけないしね〜」
「作る方の身にもなって下さい。料理もそんなに楽じゃないんですよ」
「文句言うなって『ペット長』。またペット体験をしたいのかい?」
「ぶー・・・それはもう嫌」
ブリュリュリュリュ・・・・・・ブッ、ブーーーーーーーッ
「・・・こりゃすごいな」
長い放屁がアルの脱糞の終焉を告げた。主の注文通りの料理の威力はなかなかのもので、溢れ出しはしないもののうんちは彼女の腰
近くまでその領土を拡げていた。
「ゆなみたいなプラグの使い方はできないね、残念。出したくても出せずに悶え苦しむ欧米少女!ってなカンジで『ショー』に
出るつもりだったんだけど」
「ゆなと殆ど同じでしょう。『出したくても出せずに悶え苦しむ○学4年生』で出場予定でしょう」
「分かってないなあ瑠衣ちゃんは。ゆなとアルの我慢のリアクションの違いが・・・・」
「ところで、あの漏らしっぷりだとローターもウンチ塗れですよ」
「・・・しまった」
主がアルのおむつを開き、臀部一帯の殆どに及んだ大量のウンチの臭いの直撃を喰らって悶えるのも知らずに彼女は安らかに寝息を
立てている。そんななんだかシュールな光景を尻目に私は次のペット「ひばり」の眠るベッドに向かったのだった。
「やれやれ、やっと終わりましたね」
ここに来てまだ日の浅い「ひばり」のおむつ交換はアルの大量の排便の処理を
主に手伝わされたおかげですっかり遅れてしまった。
もともと便秘気味だったらしい上に肉類たっぷりの食事を取らされ、おむつを開いた時にはおしっこもたっぷりと吸い込んでいたのだ。
私は手伝わないと明言して主もそれを良しとしたがその臭いと汚物の量を前にお互いの意見はあっさりと撤回された。
「2日に1回は朝に浣腸してあげるとするか」
「それだったらいっそのことおまるの方が楽な気がしてきました。
というか普通にご飯食べさせてあげましょうよ」
「そうか、おまるねぇ・・・」
おまるという単語に反応してニヤリと笑う主。
どうやら私が何気なくぼそっと発した言葉は彼に余計なインスピレーションを与えてしまったようだ。
げんなりした私の心情も自らがまき散らした悪臭も露知らず幸せそうに眠りに浸っているアルの寝顔がちょっと憎たらしい。
「アルのおむつ交換は結局手伝わせちゃったからひばりのは僕がやるよ」
「わかりました。では私はこれで・・・」
「いや、横で待っててほしいな。ついでだしおむつも三人分まとめて捨てちゃおう」
主はむくれる私を見ないフリして新入りの少女に微笑みながら声をかける。
「どうだい?よく眠れたかな?」
先ほどの倒錯した欲望に溢れるニヤリとしたそれとは違った笑みは
性欲故にペットを支配下に置いているなんて想像すらつかないほど優しい。
主は包容力に満ちたその微笑みと欲望ムキ出しの残虐な笑み、
筋肉の動き一つで生まれるとは信じがたいギャップをペットの精神に対しての
飴と鞭として使い分けることで少女に芽生えたマゾヒズムをゆっくり確実に成長させる。
「・・・ぐすっ」
少女は一晩泣き明かした真っ赤な目をうつろにしたまま答えない。
「うーん・・これはまだ調教を始めるまでかかるね。朝からこれじゃ心が壊れちゃう」
年齢はゆなやアルよりも上、とはいってもやはり幼い少女だ。
主張はしなくともはっきりと女の形を見せる身体にまだ垢抜けないあどけない顔は
一歩だけ大人の階段に踏み出す少女独特の魅力がある。
そんな彼女を見ながら私は静かに鎖を調節した。
「今日はひばりにかかりっきりになりそうだね。さあ、おむつを替えよう」
「やあぁ・・・」
僅かな拒否の意志も虚しくむあっとした熱気ととも真っ黄色に染まった恥ずかしい姿を晒す紙おむつ。
アルやゆなと違って今さっき出したばかりなのか不思議と匂いは薄い。
主が備え付けのおしりふきを花弁にあてるとひばりは突如わっと泣き出した。
「ううっ、ひくぅ」
「気持ち悪かったね。ほら、新しいおむつだよ・・・ね、ふかふかで気持ちいいでしょ」
「うう、ぐすっ」
「怖がらなくていいんだよ。よしよし」
おむつの交換を終えて拘束を解かれたひばりは主の胸に飛び込んでさめざめと泣いている。
「瑠衣ちゃん、おむつを片づけたら少し休憩してていいよ」
私はいつもの倍の疲労を感じながらまだ眠っているアルと
まだぐずっているゆなの拘束を解き、本館へと向かった。
大量におしっこを含んだ三つのおむつと一人分とは思えない量の
うんちが入った強烈な匂いを放つバケツの処理と
私にとっての数少ない癒しを求めて・・・
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