エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

太古の昔、海辺に住んでいた「水底の民」が去って950年。
希代の音楽家「レオーネ・フレデリック・リヒター」が再現したという水底の民の音楽の噂も、
次第に薄れていった・・・。レオーネの噂も50年前には消えてしまっていた。


ここは大陸ヴェルトルーナの国の一つであるレトラッドの漁村・ラコスパルマ。
その港の桟橋で1人ラッパを吹いている少年・フォルトがいた。
ラッパの腕は上手いとはお世辞にも言えないものであるが、彼は2週間後のピンゼルの音楽会への出場のため1人黙々と練習に励んでいた。


そんな彼のそばに近づく少女がいた。名前はウーナ。フォルトと同い年でピッコロ奏者でもある。
そんな2人だが、よく見ると体形で似ている部分がある。何故か2人ともお尻の部分が膨らんでいるのだ。
ウーナは顔を赤らめながらフォルトに近づいてくる。そして。耳元で何かささやくと彼女は持っていたリュックからシーツのようなものを出し地面に敷いた。
そして彼女自身がそのシーツのようなものの上に横になった。フォルトは彼女のスカートをめくり、パンツのようなものを開いた。いや、パンツではなく明らかに紙おむつである。
その後、彼女の秘所を丁寧に拭くと新しいおむつを彼女につけた。


そして、ウーナが立ち上がったあとフォルトもシーツの上に仰向けに寝て今度はウーナがフォルトのおむつを取り替えた。


しかし、2人とも14歳とおむつをつけるような年齢ではないはずである。だが、村で唯一の同い年である2人とも未だにオムツが外れていない。
無論、オムツをつけないと漏らしてしまうためオムツをしている。
幼馴染同士でおむつを交換し合うのはそのほうがお互い恥ずかしさがないという理由であるがそれでも2人とも異性を感じる年頃である。
特に、ウーナはフォルトに恋愛感情を抱いているようである。
「フォルちゃん、ありがとう。」
「ウーナこそ、僕のおむつを交換してくれてありがとう。」
「ねぇ・・・フォルちゃん・・・。」
そんな2人っきりの世界に老人の声が響く。
「フォルト、練習はどうした?」
老人はマクベイン。以前は世界中を巡り音楽を響かせていた。
ウーナは(何でこういう時にマック爺さんが来るの・・・)と一人で思っていた。
「じいちゃん、やってたよ。でも、ウーナが来たから2人で話していただけだよ。


ウーナはその会話を耳にも留めずに染料工場に戻っていった。
フォルトがラッパの練習を始めると、村人がマクベインに
「マック爺さん、届け物だよ。送り主はシャオっていう人からだ。」

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