エンドレスのせのせ:攻略のコツ
最終更新：
sunsan_corona 2024年01月20日(土) 12:57:21履歴
「エンドレスのせのせ」における、様々な攻略のコツを紹介していきます。
初心者の方はもちろん、さらに上を目指す上級者の方も、上達するためのきっかけが見つかるかもしれません。
《目次》
エンのせの基本は「横に積む」こと
横幅を広くする方法は？
まほうブロックを使う
一部の荷物を使う
荷物を二点で支える
「谷」の地形を作るべし
安定して荷物を置くための工夫
摩擦を信じろ
重心には気をつけろ
「生きた陣地」と「死に陣地」
外に傾く坂は死に陣地
不安定な場所は可能なら捨てる
重心の位置にも注意
初心者の方はもちろん、さらに上を目指す上級者の方も、上達するためのきっかけが見つかるかもしれません。
《目次》
エンのせの基本は「横に積む」こと 
エンドレスのせのせは高さを競うゲームモードですが、ハイスコアを目指すならとにかく安定度が必要になります。
縦に向かって素早く積むよりも、横に広く、ゆっくりと積んでいく方が安定し、結果的にはハイスコアに近づくことが出来るでしょう。
▲高さを示す目盛り線くらいの横幅を維持したい
また、本モードのシステム上どうしても、積んでいくうちに陣地が先細りしてしまうため、定期的に横幅を広げていくことが重要になります。
縦に向かって素早く積むよりも、横に広く、ゆっくりと積んでいく方が安定し、結果的にはハイスコアに近づくことが出来るでしょう。
▲高さを示す目盛り線くらいの横幅を維持したい
また、本モードのシステム上どうしても、積んでいくうちに陣地が先細りしてしまうため、定期的に横幅を広げていくことが重要になります。
横幅を広くする方法は？
主に、以下の2通り。
まほうブロックを使う
荷物を5個(2人プレイの場合10個)置くごとに設置できる「まほうブロック」。荷物と違って空中に設置され、場所は固定されて揺れることが無いため、非常に優秀な土台として使うことができます。
そもそもこのモードはまほうブロック前提でバランスが調整されており、これを縛ってプレイするとかなり難易度が上がってしまいます(栄光の記録「てだすけむよう」等)。
荷物を置いて陣地が先細りしていく度にブロックを置き、陣地を再び広げる…という動きを繰り返し、陣地を広く保ちましょう。
《例》
▲上に荷物を置きづらい木馬が2つ出てピンチ。
▲まほうブロックにより、荷物を置きやすくなった。
あとは、長い荷物(鍋、イス、虹など)が来たらブロックと塔の間に橋をかければ大きく陣地を増やすことができる。
そもそもこのモードはまほうブロック前提でバランスが調整されており、これを縛ってプレイするとかなり難易度が上がってしまいます(栄光の記録「てだすけむよう」等)。
荷物を置いて陣地が先細りしていく度にブロックを置き、陣地を再び広げる…という動きを繰り返し、陣地を広く保ちましょう。
《例》
▲上に荷物を置きづらい木馬が2つ出てピンチ。
▲まほうブロックにより、荷物を置きやすくなった。
あとは、長い荷物(鍋、イス、虹など)が来たらブロックと塔の間に橋をかければ大きく陣地を増やすことができる。
一部の荷物を使う
一部の荷物は、既にある陣地からはみ出すように置くことで陣地を広げるのに使うことができます。
わかりやすいのは、鍋や虹でしょう。
鍋の左右の出っ張りや、逆に置いた虹の横幅の広さを利用することで陣地を稼ぐことができます。例にあげたものは重心も内側寄りなので、安定感も高いです。
わかりやすいのは、鍋や虹でしょう。
鍋の左右の出っ張りや、逆に置いた虹の横幅の広さを利用することで陣地を稼ぐことができます。例にあげたものは重心も内側寄りなので、安定感も高いです。
荷物を二点で支える
横に広く積む事と同じくらい重要なのが、「荷物を二つの点で支える」こと。
荷物を一点だけで支えると、やじろべえのようにグラグラと揺れてしまいますが、二点で、それもできるだけ荷物の両端を支えてやると安定するようになります。
物理的に当たり前な話ですが、そうして二点を支えるために荷物をどのように積み、どのような地形を作れば二点で支えられるのかという問題は、本モードをプレイするに当たって最初から最後まで成功率を左右する重要なポイントになるのです。
では、どのような地形を作るのが良いのかというと…
荷物を一点だけで支えると、やじろべえのようにグラグラと揺れてしまいますが、二点で、それもできるだけ荷物の両端を支えてやると安定するようになります。
物理的に当たり前な話ですが、そうして二点を支えるために荷物をどのように積み、どのような地形を作れば二点で支えられるのかという問題は、本モードをプレイするに当たって最初から最後まで成功率を左右する重要なポイントになるのです。
では、どのような地形を作るのが良いのかというと…
「谷」の地形を作るべし
中盤以降、「家」「木馬」「月」などといった「大きくて底が丸い荷物」が出現するようになります。これらは適当に置くだけでは先述のように1点でしか支えられず、その大きさから重心も高いことが多い非常に転がりやすく、不安定な荷物です。中盤以降の強敵と言えるでしょう。
これらを安定させるために、荷物ではなく地形側に2つの支点を用意してしまうというのが「谷地形を作る」ことの目的。内側の窪んだU字やV字の地形を用意することで、底が丸く大きい荷物も安定して置くことができます。
また、「タコ」「クライマー」「テニスボール」などのリターンが薄く、リスクが多い小物類を、谷底に安定して格納することもできます。
もちろん、安定のためには それ以外の荷物も二点を支えるに越したことはありません。
上記のような厄介な荷物をうまく中和し、安定して扱うようにすることこそが、本モードの要点でありスコアアタックの醍醐味とも言える…かもしれません。
これらを安定させるために、荷物ではなく地形側に2つの支点を用意してしまうというのが「谷地形を作る」ことの目的。内側の窪んだU字やV字の地形を用意することで、底が丸く大きい荷物も安定して置くことができます。
また、「タコ」「クライマー」「テニスボール」などのリターンが薄く、リスクが多い小物類を、谷底に安定して格納することもできます。
もちろん、安定のためには それ以外の荷物も二点を支えるに越したことはありません。
上記のような厄介な荷物をうまく中和し、安定して扱うようにすることこそが、本モードの要点でありスコアアタックの醍醐味とも言える…かもしれません。
安定して荷物を置くための工夫
摩擦を信じろ
本作は、全編通してほとんどのオブジェクトにはたらく摩擦力がべらぼうに高くなっています。
「エンドレスのせのせ」においても非常に良くはたらき、摩擦力に頼ることになるシーンは非常に多いでしょう。
氷ブロックを扱う場合を除いて、基本的に''荷物が「滑っていく」ことは無いという前提で積み方を考えていくといいでしょう。
「エンドレスのせのせ」においても非常に良くはたらき、摩擦力に頼ることになるシーンは非常に多いでしょう。
氷ブロックを扱う場合を除いて、基本的に''荷物が「滑っていく」ことは無いという前提で積み方を考えていくといいでしょう。
重心には気をつけろ
一方で重心の位置は気にかけておくべき。無理な角度に置くと、滑らずとも転がってしまう危険が高いです。
重心が高すぎたり、変な方向へ偏ったりしている荷物は要注意。特に家は重心が高く、さらに底面が貧弱なので危険です。なるべくそのままの角度で置くようにしましょう。
管理人が物理に疎すぎるので、こんな説明で勘弁してください…
重心が高すぎたり、変な方向へ偏ったりしている荷物は要注意。特に家は重心が高く、さらに底面が貧弱なので危険です。なるべくそのままの角度で置くようにしましょう。
管理人が物理に疎すぎるので、こんな説明で勘弁してください…
「生きた陣地」と「死に陣地」
ひと口に「陣地」と言っても、その活用しやすさに大きな差がある点には注意しなければなりません。
外に傾く坂は死に陣地
先述の通り、本作の主な事故要因として「荷物が転がる」ことによるミスが
不安定な場所は可能なら捨てる
重心の位置にも注意
コメントをかく