最終更新:ID:IPvQrJXf8A 2013年10月25日(金) 16:53:54履歴
宮内あずさ(みやうち あずさ、1988年6月25日生 - )は、広島レッドリーブスに所属する打撃コーチ。
上山高校時代は硬式野球部に所属。規定で公式戦には出場できなかったが男子顔負けのバッティングセンスを見せ、当時の監督をして「ベンチ入りさせられないのが本当にもったいない」と言わしめるほどだった。
奥羽学院大に進学後は東北女子野球リーグで1年時から「3番・左翼手」のレギュラーとして活躍。4年間でチームを3期連続を含む6回の優勝に導き、自身も3回MVPに輝くなどした。大学通算は打率.444、12本塁打47打点。
奥羽学院大に進学後は東北女子野球リーグで1年時から「3番・左翼手」のレギュラーとして活躍。4年間でチームを3期連続を含む6回の優勝に導き、自身も3回MVPに輝くなどした。大学通算は打率.444、12本塁打47打点。
大学卒業後は単身渡米し、トライアウトを受けてルーキーリーグのガルフ・コーストリーグ・メッツに入団。男子に勝る野球センスに磨きをかけ、1年半という驚異の速さで3Aにまで上り詰めるが、昇格後わずか5試合目で他の外野手と交錯、右ひざの靭帯が2本断裂するという大けがに見舞われた。
その後リハビリに専念するも、オフに3Aチームから解雇通告を受ける。
その後リハビリに専念するも、オフに3Aチームから解雇通告を受ける。
日常生活に支障のないレベルまでリハビリを続けたところで、2013年初頭に広島レッドリーブスの打撃コーチに就任。自身のリハビリと並行しながら指導を続け、結果チーム打率が6球団中2位タイに押し上げるなど陰ながらチームに貢献した。
選手シート【2013年】
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