2013年10月13日東京−福岡
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年10月17日(木) 00:42:12履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 東京−福岡14回戦 明治神宮野球場（東京８勝６敗）
福岡 １０２ １００ ０００−４
東京 ０１２ ０００ ０００−３
（福）加藤、アキラ、猪狩、宋明淑−五五一
（東）窪川、西條、樋口−牛島
福岡 １０２ １００ ０００−４
東京 ０１２ ０００ ０００−３
（福）加藤、アキラ、猪狩、宋明淑−五五一
（東）窪川、西條、樋口−牛島
戦評
東京と福岡の最終戦。東京はホーム最終戦となる。
東京先発は窪川、福岡先発は加藤。
現在６勝の窪川は、最多勝がかかったマウンドとなる。
福岡は１回表、２死１・３塁から地下のタイムリーで１点先制。
２回表も１死満塁とチャンスを作るが、星原が併殺に倒れ無得点。
すると東京は２回裏、２死３塁から星原のタイムリーエラーで同点に追いつく。
しかし福岡は３回表、五五一の２号２ランでふたたび勝ち越し。
それでも東京も３回裏、高野早苗の４号ソロ、セナのタイムリーでふたたび同点に追いつき、３−３で序盤３回を終える。
４回表、福岡は１死３塁で星原が勝ち越しタイムリー。３度東京を引き離す。
加藤が立ち直るなか、５回表も１死満塁と攻めこむが、ここは窪川が意地を見せて追加点は取らせない。
６回裏、東京は２死満塁と一打逆転のチャンスを作るが、加藤が渾身のストレートでシャレットを三振に打ち取り無得点。
７回から、東京は西條、福岡はアキラに投手交代。
７回裏、荒れ球気味のアキラから２死満塁のチャンスを作った東京だが、乙川が倒れてまたも無得点。
８回表、福岡も１死２・３塁で星原、古宿が倒れて点が入らない。
８回裏、福岡はホールド王を争うセットアッパー・猪狩がマウンドへ。
東京は１死満塁と３イニング連続で満塁のチャンスを作る。
しかし、続く実原のライトへの浅いライナーは、五十嵐がファインプレイで候補。続く海老名もサードゴロに打ち取られ、福岡が１点差リードを守り続ける。
９回裏、福岡の抑え・宋明淑がマウンドへ。しかし調子が今ひとつで、東京は１死１・３塁とチャンスを作る。
しかし、続く牛島が甘いストレートを捉えた当たりは、ファースト蛭神の真正面。これが併殺打となり、試合終了。
福岡が終盤、再三のピンチを耐えて守りきり、東京との最終戦を勝利で締めた。
東京は今シーズン２度めの連敗。窪川は園田に続いて、７勝目を逃す結果となった。
福岡先発・加藤は４勝めで、規定投球回数に到達。宋明淑は１２セーブめ。なお、猪狩が１１ホールドを上げ、百合ケ崎が所属する東京が残り１試合のため、ホールド王をとりあえず確定させた。
なお、首位打者争いは、３打数２安打のセナが、１４８打数５６安打で.378。古宿は５打数２安打で、１４３打数５１安打で.357。実原は１０６打数３７安打で.349、となり、セナがかなり有利なまま最終戦を迎えることになった。
打点争いでも、セナが１打点で２６打点。古宿、海老名は２４打点のままで最終戦となった。
東京先発は窪川、福岡先発は加藤。
現在６勝の窪川は、最多勝がかかったマウンドとなる。
福岡は１回表、２死１・３塁から地下のタイムリーで１点先制。
２回表も１死満塁とチャンスを作るが、星原が併殺に倒れ無得点。
すると東京は２回裏、２死３塁から星原のタイムリーエラーで同点に追いつく。
しかし福岡は３回表、五五一の２号２ランでふたたび勝ち越し。
それでも東京も３回裏、高野早苗の４号ソロ、セナのタイムリーでふたたび同点に追いつき、３−３で序盤３回を終える。
４回表、福岡は１死３塁で星原が勝ち越しタイムリー。３度東京を引き離す。
加藤が立ち直るなか、５回表も１死満塁と攻めこむが、ここは窪川が意地を見せて追加点は取らせない。
６回裏、東京は２死満塁と一打逆転のチャンスを作るが、加藤が渾身のストレートでシャレットを三振に打ち取り無得点。
７回から、東京は西條、福岡はアキラに投手交代。
７回裏、荒れ球気味のアキラから２死満塁のチャンスを作った東京だが、乙川が倒れてまたも無得点。
８回表、福岡も１死２・３塁で星原、古宿が倒れて点が入らない。
８回裏、福岡はホールド王を争うセットアッパー・猪狩がマウンドへ。
東京は１死満塁と３イニング連続で満塁のチャンスを作る。
しかし、続く実原のライトへの浅いライナーは、五十嵐がファインプレイで候補。続く海老名もサードゴロに打ち取られ、福岡が１点差リードを守り続ける。
９回裏、福岡の抑え・宋明淑がマウンドへ。しかし調子が今ひとつで、東京は１死１・３塁とチャンスを作る。
しかし、続く牛島が甘いストレートを捉えた当たりは、ファースト蛭神の真正面。これが併殺打となり、試合終了。
福岡が終盤、再三のピンチを耐えて守りきり、東京との最終戦を勝利で締めた。
東京は今シーズン２度めの連敗。窪川は園田に続いて、７勝目を逃す結果となった。
福岡先発・加藤は４勝めで、規定投球回数に到達。宋明淑は１２セーブめ。なお、猪狩が１１ホールドを上げ、百合ケ崎が所属する東京が残り１試合のため、ホールド王をとりあえず確定させた。
なお、首位打者争いは、３打数２安打のセナが、１４８打数５６安打で.378。古宿は５打数２安打で、１４３打数５１安打で.357。実原は１０６打数３７安打で.349、となり、セナがかなり有利なまま最終戦を迎えることになった。
打点争いでも、セナが１打点で２６打点。古宿、海老名は２４打点のままで最終戦となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 加 藤 | （４勝２敗） |
| [Ｓ] | 宋明淑 | （１２Ｓ） |
| [敗] | 窪 川 | （６勝２敗） |
| [本] | 五五一（福） | ２号・窪 川 �� |
| [本] | 高野早苗（東） | ４号・加 藤 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
コメントをかく