2013年10月16日大阪−福岡
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年10月19日(土) 01:57:05履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 大阪−福岡14回戦 阪神甲子園球場（大阪７勝６敗１分）
福岡 ０００ ４００ ００１−５
大阪 ０００ １００ ０００−１
（福）坂崎−二神、五十嵐
（大）湊、本庄−ベティ
福岡 ０００ ４００ ００１−５
大阪 ０００ １００ ０００−１
（福）坂崎−二神、五十嵐
（大）湊、本庄−ベティ
戦評
福岡にとっては公式戦の最終戦となる、大阪対福岡の最終戦。
大阪先発は、防御率２位の湊、福岡先発は防御率５位の坂崎。防御率が近い、ともに４勝同士の対決となった。
立ち上がりから両投手とも、時折甘い球もあるが大きなピンチは無し。
３回裏、大阪は２死満塁のチャンスを作るが、姜萌珠が倒れて無得点に終わり、３回までは０−０。
４回表、福岡はこの日３番に入った村山の２号ソロで先制。さらに地下の７号２ラン、二神の３号ソロで３点を追加。一挙４点をリードする。
一方の大阪も、４回裏、宇佐美の初本塁打となる１号ソロで１点を返す。
湊は４回表以外は２塁を踏ませないピッチングのまま、８回表からは本庄が２番手として登板。無安打で抑える。
すると８回裏、大阪は岡田のヒット、笠松のエラー、ダリアの四球で２死満塁。ここで福岡はホールド王・猪狩が登場し、力のあるストレートでカミュをサードフライに仕留める。
９回表、福岡は本庄の制球の乱れから１死満塁のチャンスを作ると、笠松の犠牲フライで１点追加。
９回裏には福岡はマウンドに宋明淑を送り、キャッチャーには五十嵐を起用。大阪打線を抑えてゲームセットとなった。福岡が最終戦を勝利で飾り、１８勝２０敗２分で全シーズンを終了した。
坂崎は５勝目を挙げ、防御率2.67はリーグ４位。一方の湊は防御率を落とし、リーグ５位になった。
また、猪狩は１２ホールドめで単独ホールド王・最優秀中継ぎ賞を確定させた。
大阪は唯一全試合出場の姫ノ島が出場せず、６チームで唯一全試合出場選手がいないという記録を達成。
また、打撃争いでは福岡の古宿が３打数０安打に終わり、打点王、首位打者ともに逃す結果となった。
大阪先発は、防御率２位の湊、福岡先発は防御率５位の坂崎。防御率が近い、ともに４勝同士の対決となった。
立ち上がりから両投手とも、時折甘い球もあるが大きなピンチは無し。
３回裏、大阪は２死満塁のチャンスを作るが、姜萌珠が倒れて無得点に終わり、３回までは０−０。
４回表、福岡はこの日３番に入った村山の２号ソロで先制。さらに地下の７号２ラン、二神の３号ソロで３点を追加。一挙４点をリードする。
一方の大阪も、４回裏、宇佐美の初本塁打となる１号ソロで１点を返す。
湊は４回表以外は２塁を踏ませないピッチングのまま、８回表からは本庄が２番手として登板。無安打で抑える。
すると８回裏、大阪は岡田のヒット、笠松のエラー、ダリアの四球で２死満塁。ここで福岡はホールド王・猪狩が登場し、力のあるストレートでカミュをサードフライに仕留める。
９回表、福岡は本庄の制球の乱れから１死満塁のチャンスを作ると、笠松の犠牲フライで１点追加。
９回裏には福岡はマウンドに宋明淑を送り、キャッチャーには五十嵐を起用。大阪打線を抑えてゲームセットとなった。福岡が最終戦を勝利で飾り、１８勝２０敗２分で全シーズンを終了した。
坂崎は５勝目を挙げ、防御率2.67はリーグ４位。一方の湊は防御率を落とし、リーグ５位になった。
また、猪狩は１２ホールドめで単独ホールド王・最優秀中継ぎ賞を確定させた。
大阪は唯一全試合出場の姫ノ島が出場せず、６チームで唯一全試合出場選手がいないという記録を達成。
また、打撃争いでは福岡の古宿が３打数０安打に終わり、打点王、首位打者ともに逃す結果となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 坂 崎 | （５勝３敗） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 湊 | （４勝３敗） |
| [本] | 村 山（福） | ２号・ 湊 �� |
| 地 下（福） | ７号・ 湊 �� | |
| 二 神（福） | ３号・ 湊 �� | |
| 宇佐美（大） | １号・坂 崎 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
コメントをかく