2013年10月9日横浜−広島
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年10月10日(木) 02:41:49履歴
スコア 
マーメイド・リーグ 横浜−広島13回戦 横浜スタジアム（横浜７勝５敗１分）
広島 ０００ ０００ ０００−０
横浜 ００２ ０００ ０２Ｘ−４
（広）アレッタ、十和田−城下
（横）海堂−透野
広島 ０００ ０００ ０００−０
横浜 ００２ ０００ ０２Ｘ−４
（広）アレッタ、十和田−城下
（横）海堂−透野
戦評
現在優勝マジック２の横浜と、対象チーム・広島の直接対決。
横浜が勝てば、リーグ優勝決定。
しかし広島が勝てば、今日時点での横浜優勝の可能性は消滅。今日の２試合で横浜はホームゲームが終わるため、敗れれば地元での胴上げも消えることになる。
マジックが出てから３連敗もあり、なかなか優勝へ最後の一歩が届かない横浜。
勝率５割ながら、貯金生活、そして１位への一歩が届かない広島。
優勝を賭けた終盤の天王山、制するのは果たしてどちらだ！？
運命の一戦を任された先発投手は、横浜・海堂、広島・アレッタ。
シーズン途中からはリリーフに回っていた海堂は、７／１７熊本戦以来、約３ヶ月近く以来の先発。
立ち上がりに岡崎にヒットと盗塁を決められるが、後続を打ちとってまあまあの立ち上がりとなる。
一方のアレッタも、いつもの荒れ球気味ながら力強い投球で立ち上がりをまとめる。
３回裏、横浜は２つの四球などで２死満塁のチャンス。
ここで４番・打点王の豊川が、レフト線を抜ける２点タイムリー２ベース！ 緊張感あふれる雰囲気のなか、横浜が先に２点を先制する。
４回表、広島も青木の２ベースで無死２塁。しかし海堂が後続を抑えて、広島は無得点に終わる。
５回表も広島は２死１・２塁と海堂を攻めるが、ここも海堂が力のあるストレートで岡崎をキャッチャーフライに抑える。
６回裏、横浜は１死１・２塁のチャンスを作るが、アレッタが凌いで無得点。
緊張感が漂うグラウンドのなか、２−０のまま、試合は終盤に入る。
７回表、横浜はまたも１死１・２塁のチャンス。しかしここも、SHIORI、岡崎を海堂が抑えこむ。
８回裏、横浜が１死２塁というところで、広島の投手はアレッタから十和田へ。
ここで和泉が、十和田の渾身のストレートをバックスクリーンに打ち返す、２試合連続の６号２ラン！ 土壇場で、横浜が貴重な追加点を得て４−０。逆に、広島にとっては痛すぎる一打となった。
最後は海堂が、９回表を三者凡退に打ちとってゲームセット！ 横浜が、２０１２シーズンに続いて、２年連続のリーグ優勝を決めた。
ひさびさの先発だった海堂は、９イニングを被安打９（与死球１）の粘りの投球で完封勝利。海堂にとっては、６／９大阪戦以来、４ヶ月ぶりの勝利。初完投・初完封で胴上げ投手になり、チームの優勝を決めた。
横浜が勝てば、リーグ優勝決定。
しかし広島が勝てば、今日時点での横浜優勝の可能性は消滅。今日の２試合で横浜はホームゲームが終わるため、敗れれば地元での胴上げも消えることになる。
マジックが出てから３連敗もあり、なかなか優勝へ最後の一歩が届かない横浜。
勝率５割ながら、貯金生活、そして１位への一歩が届かない広島。
優勝を賭けた終盤の天王山、制するのは果たしてどちらだ！？
運命の一戦を任された先発投手は、横浜・海堂、広島・アレッタ。
シーズン途中からはリリーフに回っていた海堂は、７／１７熊本戦以来、約３ヶ月近く以来の先発。
立ち上がりに岡崎にヒットと盗塁を決められるが、後続を打ちとってまあまあの立ち上がりとなる。
一方のアレッタも、いつもの荒れ球気味ながら力強い投球で立ち上がりをまとめる。
３回裏、横浜は２つの四球などで２死満塁のチャンス。
ここで４番・打点王の豊川が、レフト線を抜ける２点タイムリー２ベース！ 緊張感あふれる雰囲気のなか、横浜が先に２点を先制する。
４回表、広島も青木の２ベースで無死２塁。しかし海堂が後続を抑えて、広島は無得点に終わる。
５回表も広島は２死１・２塁と海堂を攻めるが、ここも海堂が力のあるストレートで岡崎をキャッチャーフライに抑える。
６回裏、横浜は１死１・２塁のチャンスを作るが、アレッタが凌いで無得点。
緊張感が漂うグラウンドのなか、２−０のまま、試合は終盤に入る。
７回表、横浜はまたも１死１・２塁のチャンス。しかしここも、SHIORI、岡崎を海堂が抑えこむ。
８回裏、横浜が１死２塁というところで、広島の投手はアレッタから十和田へ。
ここで和泉が、十和田の渾身のストレートをバックスクリーンに打ち返す、２試合連続の６号２ラン！ 土壇場で、横浜が貴重な追加点を得て４−０。逆に、広島にとっては痛すぎる一打となった。
最後は海堂が、９回表を三者凡退に打ちとってゲームセット！ 横浜が、２０１２シーズンに続いて、２年連続のリーグ優勝を決めた。
ひさびさの先発だった海堂は、９イニングを被安打９（与死球１）の粘りの投球で完封勝利。海堂にとっては、６／９大阪戦以来、４ヶ月ぶりの勝利。初完投・初完封で胴上げ投手になり、チームの優勝を決めた。
責任投手・本塁打
| [勝] | 海 堂 | （３勝１敗） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | アレッタ | （３勝３敗） |
| [本] | 和 泉（横） | ５号・十和田 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
コメントをかく