2013年6月23日大阪−東京
最終更新：ID:fBdeZ4JmPQ 2013年06月23日(日) 10:46:43履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 大阪−東京４回戦 阪神甲子園球場（大阪４敗）
東京 ０１０ ００１ ００３−５
大阪 ０１１ ０００ ０００−２
（東）五五一、柳生、長峰−牛島
（大）湊、大和、川澄、ギャラガー、アニス−柳ヶ瀬、牧田
東京 ０１０ ００１ ００３−５
大阪 ０１１ ０００ ０００−２
（東）五五一、柳生、長峰−牛島
（大）湊、大和、川澄、ギャラガー、アニス−柳ヶ瀬、牧田
戦評
東京は２回表、大阪先発の湊が暴投で作ったピンチを生かし、実原のタイムリーで先制。
一方の大阪も２回裏、ひさびさに４番に入った姫ノ島がバックスクリーンに飛び込む２号ソロ本塁打ですぐに同点に追いつく。
さらに大阪は３回裏、２死１・３塁から東京先発・五五一の暴投で１点の勝ち越しに成功する。
しかし五五一はここから立ち直り、大阪に追加点を許さない。
大阪も、湊が東京打線を抑え続けるが、６回表に東京の４番・セナへと投げた甘いストレートを捕らえられ、同点の２号本塁打を被弾。試合は振り出しに戻る。
ここから大阪は大和、川澄と継投策。８回表の川澄は不調だったが、セカンドの加賀やセンターの又丸の好守で凌ぐ。迎えた２死満塁のピンチも、ショートのカミュがファインプレイを見せて東京の勝ち越しを阻止。打撃不振の選手たちが好守で懸命に盛り上げる。
しかし東京も、８回裏にマウンドに上がった２番手柳生が、２死２・３塁のピンチを作りながら最後は姜萌珠を三振に取り大阪の勝ち越しを許さない。
緊迫した展開のなか、９回表に上がった大阪４番手・ギャラガーが大乱調。１死満塁のピンチを迎えると、東京２番・木村のスクイズで勝ち越しされてしまう。さらに東京は３番海老名、４番セナの連続タイムリーで追加点を奪う。
こうなると９回裏は３連投となる守護神・長峰の出番。大阪の下位打線を３者凡退に斬って取り、東京が５連勝、大阪には４連勝を飾った。
大阪はこれで４連敗。野手陣は好守こそ見せたが、１〜３番の上位が無安打だったのが痛かった形となった。
一方の大阪も２回裏、ひさびさに４番に入った姫ノ島がバックスクリーンに飛び込む２号ソロ本塁打ですぐに同点に追いつく。
さらに大阪は３回裏、２死１・３塁から東京先発・五五一の暴投で１点の勝ち越しに成功する。
しかし五五一はここから立ち直り、大阪に追加点を許さない。
大阪も、湊が東京打線を抑え続けるが、６回表に東京の４番・セナへと投げた甘いストレートを捕らえられ、同点の２号本塁打を被弾。試合は振り出しに戻る。
ここから大阪は大和、川澄と継投策。８回表の川澄は不調だったが、セカンドの加賀やセンターの又丸の好守で凌ぐ。迎えた２死満塁のピンチも、ショートのカミュがファインプレイを見せて東京の勝ち越しを阻止。打撃不振の選手たちが好守で懸命に盛り上げる。
しかし東京も、８回裏にマウンドに上がった２番手柳生が、２死２・３塁のピンチを作りながら最後は姜萌珠を三振に取り大阪の勝ち越しを許さない。
緊迫した展開のなか、９回表に上がった大阪４番手・ギャラガーが大乱調。１死満塁のピンチを迎えると、東京２番・木村のスクイズで勝ち越しされてしまう。さらに東京は３番海老名、４番セナの連続タイムリーで追加点を奪う。
こうなると９回裏は３連投となる守護神・長峰の出番。大阪の下位打線を３者凡退に斬って取り、東京が５連勝、大阪には４連勝を飾った。
大阪はこれで４連敗。野手陣は好守こそ見せたが、１〜３番の上位が無安打だったのが痛かった形となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 柳 生 | (１勝) |
| [Ｓ] | 長 峰 | (６Ｓ) |
| [敗] | ギャラガー | (１敗１Ｓ) |
| [本] | 姫ノ島（大） | ２号・五五一�� |
| セ ナ（東） | ２号・ 湊 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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