2013年7月17日熊本−横浜
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年07月17日(水) 23:54:04履歴
スコア 
マーメイド・リーグ 熊本−横浜６回戦 札幌ドーム（熊本２勝４敗）
横浜 ２０３ １００ ０００−６
熊本 ００７ ０００ ０００−７
（横）海堂、佐々羅、釜石−真中、透野
（熊）篠木原、黒須、真壁、毒島−松浦、黒丸
横浜 ２０３ １００ ０００−６
熊本 ００７ ０００ ０００−７
（横）海堂、佐々羅、釜石−真中、透野
（熊）篠木原、黒須、真壁、毒島−松浦、黒丸
戦評
連敗中の熊本は、ここまで防御率９.５８の篠木原に先発のマウンドを託す。ところがこの日も篠木原は、１回表から豊川に６号２ラン、３回表にも豊川、久慈にタイムリーを打たれて序盤から大量の５失点を奪われてしまう。
しかし横浜先発・海堂が３回裏に突然変調。下位打線に四球を連発すると、２番の藤野に２号３ランを打たれる。さらにまたも四死球を連発した後、前田にタイムリーを打たれて１点差に詰め寄られた後に、１軍復帰直後の曲路にレフトへの１号逆転３ランを被弾。この回、被安打４ながら７点を失うことになる。
横浜も直後の４回表に戸塚の２号ソロですぐさま１点差に詰め寄るが、５回表の２死２・３塁のチャンスでは真中が倒れて追いつけず。６回表も２死２塁としながら池咲が倒れ、なかなか同点に追いつけない。
海堂も４回以降は立ち直り、熊本に追加点を与えないまま試合は終盤へ。
７回表も横浜は１死満塁のチャンスを作るが、ここで登板した熊本２番手・黒須が善行寺晴、四之宮を打ち取る。
そして９回表には、真壁が和泉に対して昨日のリベンジを果たすと、最後は抑えの毒島が登板して２者連続三振に斬って取りゲームセット。３回の大量点を守りながらギリギリで逃げ切り、熊本が連敗を２でストップさせた。先発の篠木原は６回２／３を被安打１１、与四死球４の自責点６という内容ながら、味方打線とリリーフ陣に助けられての初勝利となった。
しかし横浜先発・海堂が３回裏に突然変調。下位打線に四球を連発すると、２番の藤野に２号３ランを打たれる。さらにまたも四死球を連発した後、前田にタイムリーを打たれて１点差に詰め寄られた後に、１軍復帰直後の曲路にレフトへの１号逆転３ランを被弾。この回、被安打４ながら７点を失うことになる。
横浜も直後の４回表に戸塚の２号ソロですぐさま１点差に詰め寄るが、５回表の２死２・３塁のチャンスでは真中が倒れて追いつけず。６回表も２死２塁としながら池咲が倒れ、なかなか同点に追いつけない。
海堂も４回以降は立ち直り、熊本に追加点を与えないまま試合は終盤へ。
７回表も横浜は１死満塁のチャンスを作るが、ここで登板した熊本２番手・黒須が善行寺晴、四之宮を打ち取る。
そして９回表には、真壁が和泉に対して昨日のリベンジを果たすと、最後は抑えの毒島が登板して２者連続三振に斬って取りゲームセット。３回の大量点を守りながらギリギリで逃げ切り、熊本が連敗を２でストップさせた。先発の篠木原は６回２／３を被安打１１、与四死球４の自責点６という内容ながら、味方打線とリリーフ陣に助けられての初勝利となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 篠木原 | （１勝１敗） |
| [Ｓ] | 毒 島 | （３Ｓ） |
| [敗] | 海 堂 | （２勝１敗） |
| [本] | 豊 川（横） | ６号・篠木原 �� |
| 藤 野（熊） | ２号・海 堂 �� | |
| 曲 路（熊） | １号・海 堂 �� | |
| 戸 塚（横） | ２号・篠木原 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
コメントをかく